バスに乗り込みうたた寝、咲を思い出す 咲には、咲の良いところがある、 このバスで出会い、今では隣に暮らして 関係まで 不思議だなものだ、 咲は、帰り際、少し上手くなった?と 聞いてきた、 かなりじゃないかな。やっぱりエッチなんじゃないの?と、お世辞を交える あさみが出勤、他のウェイトレスも、 見とれ、羨ましがる、スタイル、 店長が、あさみちゃんは彼氏居るんだろうな、いいなあ彼氏が羨ましいな、...
私は咲の部屋へ、 殺風景な部屋。テレビすらない。 本ばかりが目に付く 咲は、やはり、信者を探しているのか? 寒さか別物か、鳥肌がでた。 咲が熱い飲み物を出してきた、 何これ?牛乳じゃん。 ホットミルクって言ってよ、 夏に出しっぱなしの牛乳ね? 咲はおどおどしながら、 聞きたい事が、幾つかあるんだけど…… 答えてくれる? 牛乳をすすりながら、 あー…… 咲は、 バスで、当たったの覚えてるかな、...
スタジオドビー
チェリスソフト
あろはそふと
ミームミーム
送ってあげようか?あさみさんも、賛成している、私は、拒否! 小さい男だな、いつまでもウジウジするなっ 等言われ、あさみさんが声をかける、 巨乳の名前は、咲、 かなり驚いた顔、どうしたの? バスなら、送ろうか? いえ、大丈夫です、 遠慮しないで、暗いし後空いてるから 乗りなよ、目が合う…… 私がドアを開け どうぞ…… 顔を見たとたんに、お願いしますと 乗り込んできた、 私は、窓から外を眺める。...
風呂から上がると、おばさんは、 帰宅したらしく、 母は一人で飲んでいた。 母は、私をみて、 良かった、またタオルで来たらどうしようって思ったと言って、テレビに戻った。 母さんは、どっち?してくれるの? 母は、無言。 ねえ、どっち? 私は、トランクスから出して母に近付くと、 母は、こっちを向き、 絶対に、姉、弓子おばさんには言わない。 言ったら、二度としないし、 姉にも会えないように父に預ける...
普通に学校に通い、珍しく 木曜日までは、センズリすらしなかった。 おばさんも、最近パートを始めたらしく 中々会わなかった、 金曜日、授業中前の女子の背中が捲れて 少しだけ肌が見えていた、 スイッチが入った。 良し、姉の家に行こう 姉は、まだ帰宅していないようだった、 シフトを見るとまだ三時間は戻らないようだ、 タンスを物色しても、オモチャが見当たらない、 あちこちオモチャを探してみるが 見当...
かなりの長文になります、 これは、私が中学の時の経験です、 当時私の家は平屋の集合住宅でした、 父、母、姉、私の平凡な貧乏家族でした 姉は高校卒業と同時に近所で独り暮らしを始め5歳離れた自分からは 羨ましい限りで、頻繁に遊びに行くようになり、ある日姉から鍵を貰いました 当時父と母がケンカが絶えなく 姉は家に居づらい時は何時でもおいでと それからは姉の家に入り浸る生活が 続きました、 姉を女と...
「あんた、何とかしてあげなよ」 母が言います。 「あんた、モテるんだろ。ほら、これ「かんな」さまって、ラヴレターじゃないのかい」 う~ん。それを言われると、実際、ロストヴァージンは厨房だったし。 高〇生の今現在、銜える肉棒数知れず。 「いやらしいわね。その大きなお尻は。男を知ってるんじゃないのかい」 母に言われたくないし、大体言われるまでもないことです。
長い沈黙が続いた。 思い切って言ったことが吉と出るか凶と出るか。 Tさんの旦那さんは腹の出たまさに中年だ。身持ちの固いTさんは、この先、男として付き合うのは旦那さんだけだろう。過去にも旦那さん以外は知らないかもしれない。 Tさんにとってもチャンスなのではないか? Tさんは私の性格を知っているはず。慎重で無茶なことはしない性格を。 私は人生で二度と来ないかもしれないチャンスに賭けた。...