短編、生徒、目撃の体験談一覧

7文字数:1030

小学生の6年間、クラスメイトに知的障害のある女子がいた。田舎なので支援級や支援学校はなく、人数が少ないのでなんとか支え合っていた。
5年生のあたりからは授業についていけなくなって放課後に残って勉強しているようだった。
6年生の夏頃、あと数日で夏休みという頃に学校へ忘れ物をとりに放課後、行った時にそれを目撃した。
教室のある階の廊下を歩いていると電気は消えているのに声がする教室があった。その声...

【続きを読む】

8文字数:533

都内の大きな駅で家族と待ち合わせをしていた時の話。
季節は夏の暑い盛りの頃で道ゆく人たちは皆薄着だった。私の他にも何人か待ち合わせのために待っているような人がいて特に気にはしていなかった。
夕方というともあって下校途中の高校生の姿も見えてその中で2人の女子高校生が歩いてきた。2人は近くにある中高一貫の私立の女子校の制服を着ていて手は恋人繋ぎをしていた。そして私から3メートルくらい離れた壁際で...

【続きを読む】

50文字数:395

小学校高学年時の出来事です。
授業中、急に席を立ち、前へと進むKさん。
教卓のところにいる先生と何やら話をしています。
どうやら、「トイレに行きたい」と申し出ているようです。
しかし、担任の先生は、その許可を出しませんでした(「我慢できるようなら、休憩時間まで我慢して」みたいなことを言っていた)。
しぶしぶ席に戻るKさん。
しかし、女子生徒が授業中に「トイレに行きたい」と訴えるぐらいですから...

【続きを読む】

20文字数:249

(廊下でおもらし(おちびり)したAさんとは、別のクラスメイトです)
小学4年生の頃の出来事です。
秋の遠足は、いつも山登りでした。
お昼のお弁当を食べ、学校へ帰る途中、休憩の為にお寺に立ち寄った私たち。
そこにあった古びた男女共同トイレに、Aさんが駆け込んでいくではありませんか!
お世辞にもきれいとは言えない便所に入っていくのですから、Aさんのトイレ我慢はもう限界だったのでしょう。
でも、遠...

【続きを読む】

42文字数:166

かなり昔の出来事です。
集団下校をするため、運動場に全校児童が整列していました。
ふと前を見ると、一学年下の女の子の足元に、水たまりが!
先ほど見たときには、濡れていなかったのに。
どうやら、おしっこが我慢できなくなり、そのままそこで漏らしてしまったようです。
その子は、そのまま体操服(だったと思います)のまま帰宅していきました。


8文字数:962

中学の時、近くにあった特別支援学校との交流授業があった。一緒に授業を受けたり、給食を食べたりして交流をした。
この日は午後にプールの時間があって自分達も持ってきた水着に着替えてプールサイドに集まった。
突然、近くにいた男子がよくわからない声を上げながらクラスメイトの女子に襲いかかった。獣のような様子で女子の水着を剥がして自分の水着もずらして勢いよくペニスを女子のヴァギナに挿入していた。この時...

【続きを読む】

9文字数:1721

性のタブー意識はいつ生まれたのか、大昔から性に開放的であるのはタブーだったのか

なぜ「えっちなの」は、いけないの?

■「日本には、もともと性に関するタブーの発想がありませんでした」
こう語るのは、法政大学准教授の白田秀彰さん。

白田さんはことし、えっちな表現はいけない、というルールがどう生まれ、どう変遷してきたのかをまとめた本『性表現規制の文化史』(亜紀書房)を書いた。...

【続きを読む】

37文字数:1937

長い沈黙が続いた。
思い切って言ったことが吉と出るか凶と出るか。
Tさんの旦那さんは腹の出たまさに中年だ。身持ちの固いTさんは、この先、男として付き合うのは旦那さんだけだろう。過去にも旦那さん以外は知らないかもしれない。
Tさんにとってもチャンスなのではないか?
Tさんは私の性格を知っているはず。慎重で無茶なことはしない性格を。
私は人生で二度と来ないかもしれないチャンスに賭けた。...

【続きを読む】