数ヶ月前、とある土曜日の夕刻の電車内での出来事。 帰宅ラッシュの時間だったため駅のホームも車内も人々で溢れかえっており、しかも乗ったのが快速電車だったため、平日ほどではないが満員に近い状態だった。 俺の斜め前、車両の一番端の角になっているエリアに、黒いスーツと膝より少し上の丈のタイトスカートを身にまとった20代前半〜中盤ほどのスラッとした細身で色白な可愛いOLさんが立っており、その前方には小...
家の近所に公衆浴場があって小さな頃からよく通っていた。家にも風呂はあったのだが、狭くて古く、対して浴場は広くて綺麗で入湯料が安く、露天風呂があって混浴だったので週に4回くらいは同級生とよく入りに行っていた。 私が小学5年生の時、親が何かの用事で2人とも夜遅くまで家にいない日があった。自分の夕飯を作らないといけなかったので慣れない料理をして食事をして片付けをして終わった頃にはいつも浴場に行って...
だにまる
木瀬樹
メツブシ
しいなかずき
娘は仲良しな友達をよく家に連れてきていてお泊まり会もよく開催していた。ロリコンな私は理性で抑えるのがやっとだったが、娘たちが小6の頃に遂にまとめて手を出してしまった。この時は夏休みの宿題をするお泊まり会として娘の友達のうち、5人が遊びにしていた。彼女らの特徴を羅列すると、お姉さんキャラで巨乳な美咲、控えめな性格で可愛いゆかり、男兄弟の中で育ってやや雑な性格の亜美、食べることが大好きでかなりぽ...
俺は子供(娘)と同じ小学校に行っている女の子の母親の麻美さん(36歳)を好きになってしまった。 同じアパート(220世帯)に住んでいるがたまに顔を合わせても子供の事以外何の関係もなかったが、清楚でスタイル抜群それに超美人といっても良いくらいの顔立ちで、学もないトラック運転手の俺にはとても縁のない女と思っていた。 なんでも麻美さんの旦那は大企業の営業で、たまに子供と4人で(下にも息...
母と僕に起きた四年あまり。 明日提出する統計力学のレポートにまとめている僕のソファーに寄りかかるように母陽子は床に座り先日発売された小説を読みふけっている。時々僕の足の太ももを触りながら顔を近づけ軽く噛む仕草をする。家事の無いときは僕のそばで過ごしている。 、母 陽子が僕と離れられなくなってから もう、四年近くになる 姉がたまに帰宅しているときは僕とほとんど口も聞かなかった、知られたく...
30代の専業主婦、優子です。 3年ほど前に同じ会社の先輩である雄二さんと結婚しました。 結婚当初は会社の借り上げ社宅に住んでいましたが、会社の経営が傾いてきたため、社宅も全廃され、 どうしようかと途方にくれている矢先に雄二さんもリストラされてしまい、一時的に雄二さんの実家 に身をよせることになりました。 幸運にも取引先の会社が雄二さんを拾い上げてくれたので、半年ほどのハローワーク通...
今年の夏、雨も多くて、それでも別荘を持っている親戚の家族と海へ行ってきました。 ぼくは高校2年 親戚の叔母と叔父、女子大生の従妹 父子家庭なので、ぼくの父親と5人です。 別荘は何度もお邪魔させてもらっているので、慣れていますし、小さな頃から従妹とは遊んでいるのに 女子大生の従妹、この夏になって、女性らしく思えて 妙に意識してしまっていました。 ビキニ水着の姿、い...
長い沈黙が続いた。 思い切って言ったことが吉と出るか凶と出るか。 Tさんの旦那さんは腹の出たまさに中年だ。身持ちの固いTさんは、この先、男として付き合うのは旦那さんだけだろう。過去にも旦那さん以外は知らないかもしれない。 Tさんにとってもチャンスなのではないか? Tさんは私の性格を知っているはず。慎重で無茶なことはしない性格を。 私は人生で二度と来ないかもしれないチャンスに賭けた。...