地元国立大学2年生の(僕の)姉のバイト先はネットカフェ。 女優の〇〇まき似でツンデレ系の姉のガード役は誰あろう実の弟である僕だった。 今日も自転車をこいで当該のネットカフェに向かう。 「なに。またあんたなの」 『なにはないでしょ。自転車こいで今日も来ているのに』 殺生やで、ホンマ。 「コーヒーお持ちいたしました。(ブースの)扉お開けしてもよ...
俺は休みとなれば人妻をナンパしては楽しんでた、その日もナンパに成功し取りあえず昼近かったから昼飯食べて ラブホに向かった 名前は美咲 美咲 ラブホなんて何年振りかしら 俺 旦那と来ないの 美咲 来ないというかもうないもん 俺 えーこんな美人でスタイルもよさそうなのに 美咲 旦那はほとんど家にいないから 俺 急がしだね 色々と話してると美咲から甘えてきた俺によしかかるように座...
井上菜摘
九井諒子
三輪ヨシユキ
西修
栗の花が咲く病院の庭を眺めバス停へと通学路を歩いていました。 青臭いにおいが一瞬鼻を突きました。 「お兄ちゃん。やめて」 「もうすぐ卒業だろ。知っておいたほうがいいんだ」 「そりゃそうかもしれへんけど何もアニサマでなくてもいいんじゃ」 「みてろよ」 兄はおもむろにあれを手でしごくとほどなく白い液体を飛ばして果ててしまいました。 ...
俺が15歳、妹が13歳の時だった、妹の名前は真帆、俺は修也 その日は両親は法事で泊まりがけでいなかった、俺達はあまり会ったことのない親戚だったからいかなかった 夕飯食べてリビングでゴロゴロしながらゲームしてた 真帆 兄ちゃん 俺 なんだ 真帆 久しぶりに一緒にお風呂入ろうよ 俺 はぁー一人ではいれよ 真帆 いいしょ、前はよく入ってたしょ 俺 前ってまだ小学校の低学年頃だろう ...
ニューヨークに滞在(1年間)したときに、同じ職場にいた女性社員(ニューハーフだった)と付き合ったことがあります。 もっとも現在進行形の関係ですけど。 告白話だけど、下手な女より良かったです。 何がいいかと言うと、もちろんセックスもですが、思いやり、気配り、男を立てるという面では、その辺の女なんか足元にも及ばないくらいでした。 それでいてセックスは凄まじく貪欲。当然、あの穴は手術でつけ...
奥手な自分 (あやな様) あやなは、いつも寂しかった パソコンに向かってつぶやく 「チャットってものたりないなぁ」 出会い系にいく勇気もないし 彼氏以外の人にきょうみをもったあやな あやなは、濡れた自分のところを見て 同級生のさとるをおもってしている さとるは、スポーツ万能だけど幼馴染だから よくあやなと話す 彼の笑顔を見るとドキドキする けど、告白したら怖い ...
長い沈黙が続いた。 思い切って言ったことが吉と出るか凶と出るか。 Tさんの旦那さんは腹の出たまさに中年だ。身持ちの固いTさんは、この先、男として付き合うのは旦那さんだけだろう。過去にも旦那さん以外は知らないかもしれない。 Tさんにとってもチャンスなのではないか? Tさんは私の性格を知っているはず。慎重で無茶なことはしない性格を。 私は人生で二度と来ないかもしれないチャンスに賭けた。...
10年以上前の体験です。 その日はとても暑い日で、夕方のあるホームで人身事故のため電車が遅れているらしく 階段まで人が溢れていました。 僕はその溢れかえったホームで出来るだけ空いている場所を探すのに必死でした。 どこへ行っても人、人、人・・・。少し諦めていたところ丁度階段の下のあ る細い隙間があったのを発見。すぐにその隙間に入りました。 もうすでに3~4人は避難してい...