34文字数:
4621
「ダメです、颯真がいるから、明日のお昼に……」
母の焦った声が聞こえる。
「声出さなきゃいいだろ? それに、部活で疲れて寝てるんだから、わかりゃしねぇ!」
直人さんの声も響く。直人さんは、5年前に事故で死んだ親父のいとこのだ。
「ダ、ダメ……起きちゃう」
母は、苦しげな声だ。リビングに仕掛けた隠しマイクは、二人の声を鮮明に拾っている。
5年前、事故で突然親父が死に、生活に困った母は親...
19文字数:
2788
一番仲がいい同僚と飲みに行った時、酔いが廻るにつれて段々際どい話になった。
「おい、最近は奥さんとはどうなんだよ?」と聞く同僚に「どうと言われても相変わらずだよ」と答える。
「夜もか?」とさらに聞いてくる。
お互いもう中年と呼ばれる年齢、回数は大幅に減っているし手抜きもいいところ、「それは相変わらずじゃないな。月一、ニ回お義理程度にやってるよ」と正直に俺は答えた。
ニタニタしながら聞いている...
59文字数:
994
彼等の中で、権力者と呼ばれる者の尺度は女性で決まっていた。
つまり、女性を通じて人を動かす影響力を持っている者がそれに値した。
その背景には、社会での力関係の拡張=自己勢力圏の拡大の意図があり、結婚を味方の増加目的とするものがあった。
また、結婚は一夫一妻とは限らず、一夫多妻も多夫一妻もあった。
若い男女がセックスの関係を結び、お互いに充足した時に結婚が成り立つとされた。
(しかし...
6文字数:
3434
N君のエロエロプロジェクトのお話は終わりましたが
彼が隠していた真実が次々と明らかに~
あれから15年近くたって今また驚愕であります。
妻とN君のSEX当日の話。
-N君の暴露-
私、本当か?って思っちゃいますが・・・
もう十数年も前の話で嘘ついても意味ないしな?なんて思いつつ
もう~腹いっぱいです~満腹満腹!!
まぁ~私50過ぎて久しぶりに大興奮!!
話だけで射精しそうになりました。
N君...
1文字数:
1125
俺「T子はそれでいいんだよ。その時はそう感じたんだから、それを否定する方がよくないと思うよ。
自分を素直に受け入れて、いまも正直に話してくれるT子を軽蔑するはずないだろ。もっと好きになったよ。」
T子「体と心は別なんだな~と思う。心がかよってない人とでも、マジ逝きしちゃうんだな~って。
文学少女だった頃には、心のないセックスは無いと思ったけど。あんなに逝っちゃえるんだ。
セックス...
8文字数:
4290
大学生の時住んでたマンションの隣に、とんでもねーDQNオヤジが住んでた。
小学生の子供がいて、見た目は若い奥さんと3人暮らし。
DQNオヤジはどう見ても40代~って感じの老けたオヤジ。
実際は、オヤジが46歳で奥さんは31歳。
引っ越し当日、夕方に挨拶へ行くと奥さんが対応。
はぁ~いって扉が開いた瞬間、美人過ぎてキョドった記憶がある。
実はこの奥さんはノルウェ...
6文字数:
320
小6の時に初体験した。
相手も小6の男の子。
中のいい男の子で性には二人とも興味があり延長戦上でそうなった。
場所は人気のないアパートの踊り場。
いつものようにおっぱい揉まれたり、ちんこ揉んだりしてたら急に押し倒されて正常位の体勢にされた。
そのまま暫くおまんこ見たりいじったりしてたんだけど左手を見たら自分のちんこをしこしこしてた。
何も言わずちんこをまんこにあてがって素股み...
4文字数:
1656
俺が15歳、妹が13歳の時だった、妹の名前は真帆、俺は修也
その日は両親は法事で泊まりがけでいなかった、俺達はあまり会ったことのない親戚だったからいかなかった
夕飯食べてリビングでゴロゴロしながらゲームしてた
真帆 兄ちゃん
俺 なんだ
真帆 久しぶりに一緒にお風呂入ろうよ
俺 はぁー一人ではいれよ
真帆 いいしょ、前はよく入ってたしょ
俺 前ってまだ小学校の低学年頃だろう ...