無邪気で可愛い母が、大家さんに寝取られ堕とされてしまった


「ダメです、颯真がいるから、明日のお昼に……」
 母の焦った声が聞こえる。
「声出さなきゃいいだろ? それに、部活で疲れて寝てるんだから、わかりゃしねぇ!」
 直人さんの声も響く。直人さんは、5年前に事故で死んだ親父のいとこのだ。
「ダ、ダメ……起きちゃう」
 母は、苦しげな声だ。リビングに仕掛けた隠しマイクは、二人の声を鮮明に拾っている。

 5年前、事故で突然親父が死に、生活に困った母は親父の実家を頼った。母の両親は早くに亡くなっていて、兄弟もいないので頼る身内がいなかったからだ。
 祖父も祖母も色々助けてくれて、直人さんから使っていない旧家を借りる話もつけてくれた。ただ、色々助けてくれた祖父も去年他界し、祖母は認知症も発症してしまった事もあって施設に入所した。
 その頃から、直人さんは母に手を出すようになった。最初は本当に困っていた母も、50歳で農業をしている男盛りの直人さんに、半ば無理矢理奪われるような形で身体を許してしまったみたいだ。

 直人さんは、独り者だ。悪い人ではないが、見た目が悪い。ブサメンと言われるタイプのルックスで、本人も結婚はあきらめているようだ。

「じゃあ、口でしてくれ」
 直人さんは、そんな指示をする。僕は、母が酷い事をされていないか確かめるために仕掛けた隠しマイクで、オナニーをするのが日課になってしまっていた……。
「わかりました」
 母が、あきらめたような口調で言う。結局、母はいつも言いなりになってしまう。家賃なしで家に住ませて貰っている上に、祖母の施設の費用まで負担して貰っている。

 親父は、借金を作ったまま事故死してしまったので、本当に大変だった。保険も雀の涙ほどの額しか入っていなかった事もあり、結局相続放棄ですべてを失った。
 母は現在、直人さんの農業を手伝っている。僕と母が暮らして行くには充分な給料も貰っている。そういったこともあって、直人さんの事を拒絶できない事情がある……。

「上手くなったな。ほら、玉も舐めろ」
 直人さんは、ぶっきらぼうに命令をする。でも、女性の扱いに慣れていないだけで、母に対して愛情は持っていると思う。
「固い……」
 母は、ボソッと声を出す。僕は、母がフェラチオしている姿を想像して、狂ったようにオナニーを続けた。

 母は、37歳だ。昔から本当に美人で、真っ白な美しい肌をしている。農業を手伝っているせいか身体も引き締まっていて、少し童顔な事もあるのでとても30代後半には見えない。
 そんな母なので、縁談の話をよく持ち込まれる。でも、母はまだそんな気になれないと言って断るのがいつものパターンだ。
 そんな母の事を、僕はいつの頃からか性的な目で見るようになっていた。こっそりと下着でオナニーをした事も数え切れない。でも、それ以上の事をするつもりはなかったし、想像だけでとどめておくつもりだった。
 それが、直人さんの家で暮らすようになって、徐々に変わってしまった。直人さんが頻繁に家に訪ねてきて一緒に食事をするようになって、色々な事が変わってしまった……。

 最初は、母の変化に少しも気がつかなかった。なんとなく、小綺麗な格好をするようになったなと思う程度だった。
「颯真、しっかり勉強しろ。奈々子さんの事を支えるのは、オマエの役目だからな」
 直人さんは、口癖のようにそんな事を言っていた。実際、塾の費用も出して貰っている。おそらく、本人は肉体労働にコンプレックスのようなものを持っているのだと思う。直人さんは、高卒なので余計にそう思ってしまうのかもしれない

 でも、直人さんに言われるまでもなく、僕は一生懸命に勉強をしている。母に、少しでも恩返しをしたいという気持ちで頑張っている。

 そんなある夜、ふと夜中に目が覚めた。母を起こさないように音を立てずにトイレに行こうとした。すると、リビングの方から声が聞こえてきた。僕は、直人さんがまだいるのかな? と思ってリビングに近づいていった。

「ダ、ダメ、声……うぅ、出ちゃいます、ヒィ」
 母の苦しげな声……。僕は、一気に目が覚めた。
「こらえろ。もうすぐ出る」
 直人さんの、荒い息遣いと声……。僕は、心臓が口からでそうなほどドキドキしてしまった。まさか、直人さんと母がセックスをしている? 僕は、ドキドキしながら耳を澄ました。
「うぅっ、んっ、うぅ、イッて、もう無理です、イッてください……」
 母の苦しげな声が響く。僕は、ドキドキしながらも身動きが取れない。すると、声がしなくなり、うめくような声だけが響き始めた。

 少しすると、直人さんの大きめのうめき声が響いた……。僕は、母を助けるべきか迷いながらも、固まったようにその場にとどまり続ける。

「ここじゃダメです。颯真が起きちゃいます。昼なら言うとおりにしますから、もう許して下さい」
 母は、泣きそうな声だ。僕は、助けるべきだと思いながらも、母が昼なら言うとおりにすると言っている事もあり、どうしたらいいのかわからなくなった。無理矢理なんだろうか? 合意の上? 結局、僕は判断がつけられなかった。
 そして、その後もたまにこんなことがあった。母を助けるべきか迷いながら、リビングで抱かれる母の声を盗み聞きした。でも、小声で話している内容はまるで聞こえない。母も、嫌がっているのかどうかいまいちわからない。
 そして、迷った僕は、結局先月から隠しマイクをセットした。本当は、隠しカメラが欲しかった。でも、少ない小遣いではとても無理で、音声だけになった。でも、これで母を助けるべきかどうかわかる……そう思った。

 結果、母は思った以上にリビングで直人さんとセックスをしていた。僕が気がつかないときもかなりあったみたいだ。そして、盗み聞きする事でわかったが、母はそこまで嫌がっているわけではないという状況だった。もちろん、楽しんでいるわけでもない。ますます、助けるべきかどうかわからなくなっていた……。

「ホント、美味そうにしゃぶるようになったな」
 直人さんが、少しからかうような口調で言う。
「そんな事ないです」
 母は、ぶっきらぼうに答える。
「最初は、あんなに嫌がっとったくせに」
 直人さんは、笑いながら言う。確かに、最初の頃は母は直人さんの事を嫌っていたと思う。態度にも出ていた。でも、こうやって抱かれるようになって以来、そこまでの態度ではなくなったように感じる。
「だって、イヤらしい目で見るから……」
母は、少しすねたような口ぶりだ。
「誘ってたんでねーのか?」
「ち、違います」
「本当か? 淫乱な身体がうずいとったんでねーのか?」
 直人さんは、楽しそうに言う。
「そんな事ないです。淫乱なんかじゃないです」
 母は、そんな風に否定をする。
「本当か? どうせ、今日もオマンコぐしょぐしょなんだろ?
「イヤッ! ダ、ダメです、ここじゃダメ」
 慌てる母の声。
「なんがダメなんじゃ。こんなになっとるぞ」
「ち、違う、違います、そんなんじゃないです」
 母は、動揺した口調だ。
「こんなに濡らして、淫乱なオマンコだなや。ハメて欲しいんじゃろ?」
 直人さんは、まとわりつくようなイヤな言い方をする。興奮すると、彼は一気に言葉が汚くなってくる。
「違います、本当に違うの……ここでは、許して下さい」
 母は、泣きそうな声で言う。僕は、やっぱり助けないといけないんじゃないのかな? と思いながらも、オナニーを開始してしまった。最初は、母の事を助けるかどうかを判断するためのマイクだった。でも、母のあえぎ声を聞いている内に、どうしても我慢できなくなっしまった……。

「声出さなかったら平気だ」
「うぅっ、ダ、ダメ、抜いて、指抜いて下さい」
 母は、苦しげに言う。
「ここはダメって言っとらんぞ」
「イヤッ、ダ、ダメ、動かしたら、うぅっ、颯真が起きちゃう」
 母は、苦しげな声を漏らす。でも、本当に苦しいというわけはないのが伝わってきてしまう……。
「クリ、パンパンだぞ」
「イヤッ、剥いちゃダメ、うぅっ、声……出ちゃう……うぅ」
 母は、必死で声をこらえているような感じだ。僕は、直人さんの指で感じてしまう事が信じられない。好きでもない相手……どちらかというと、嫌っているような相手だ。そんな直人さんに指で責められ、感じてしまうものなんだろうか? 僕は、母の吐息のような声を聞きながら、夢中でペニスをしごいてしまう。

 母の裸……無防備で天然なところのある母は、たまに裸でリビングに入ってくる。サンルームに干してあるタオルを取り忘れたときなどだ。何も隠さず、ごめんねと言いながら入ってくる母……。僕は、毎回いい加減にしろよと言って目をそらす。
「家族でしょ? 恥ずかしがらないの」
 母は、笑いながらそう言う。恥ずかしがるのは、母の方のはずなのに、いつもそんな事を言われてしまう……。

 僕は、真っ白な母の胸を思い出しながら、ひたすらオナニーを続ける。母の乳首や乳輪は、大きな胸の特徴なのか、少し大きめだ。でも、色はすごく薄くてピンク色っぽい色をしている。
 そして、下腹部にはヘアがほとんど見えない。昔からそうだった。そんな母が、何も隠す事なく裸のままで僕の前を横切る。勃起するなという方が無理だと思う。僕は、母の全裸を思い出しながら、ひたすらペニスをしごき続けた。

「子供産んだとは思えないオマンコだな。キツキツで、うねっとるぞ」
 直人さんは嬉しそうだ。
「うぅ、許して……明日、何でも言うとおりにしますから……今は許して下さい」
 母は、苦しげな声で言う。
「本当に、そう思ってるのか? 奈々子のオマンコ、俺の指を千切り取りそうだど。ハメて欲しいんじゃろ?」
 直人さんは、まとわりつくようなイヤな話し方だ。
「そ、そんな事……うぅあっ、ダメぇ、摘まんじゃ、ヒィッ、うぅっ」
 話の途中で、母は苦しげに声をあげる。でも、苦しいだけの感じではなくなっている……。
「ほらほら、クリ、カチカチだぞ。オマンコの中も、うねって指がもげそうじゃ」
 直人さんは、そんな事を言いながら母を責め続ける。でも、母やあえぎ声を出す事なくこらえている感じだ。

「イヤァ……もう、ダメ、許して下さい。颯真が起きちゃいます……お願い……明日……うぅ、言いなりになりますから」
 母は、ほとんど泣き声だ。すると、
「仕方ねーな。明日、俺の言うとおりだど」
 直人さんは、そんな風に言って帰って行った。と言っても、直人さんの新家は見える位置だ。歩いて1分2分の距離だ。

 僕は、いったんオナニーの手を止めた。直人さんがあっさりと引き下がってしまい、宙ぶらりんな気持ちになってしまった。すると、
「んっ、アッ、うぅ、気持ちいい……ダメぇ」
 と、母の甘い声が聞こえてきた。まさか、まだ直人さんがいる? と思ったが、直人さんの声はしない。

「んっ、んぅ、うぅ、ダメぇ、イク、颯真、ごめんなさい、イクっ」

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