「さやかとセックスしてみたい?」 妻のまみに、突然そんな事を聞かれた。まったく想定していなかった質問に、俺は言葉も出ない。さやかさんは、まみの親友だ。高校の時からの友人で、32歳になった今も頻繁に会っている。俺も一緒に食事をした事もあるし、家に遊びに来た事もある。 お互いに8歳の息子がいるので、何かとイベントごとも一緒だ。そんな風に、家族ぐるみでの付き合いをしている。旦那さんの章雄さんは...
「え? そうなんだ。祐介君しか知らないんだ」 さゆりちゃんが、からかうような口調で言う。まさみは、顔を赤くしながら、 「さゆりちゃんはどうなの?」 と聞いている。 「えっと、50人くらいかな?」 さゆりちゃんは、少し考えてから答えた。 「ウソつけ、100人はいってるだろ」 謙吾が、すぐにそんなこと言う。 今日は、高校からの友人の謙吾と、その嫁さんのさゆりちゃんと一緒にウチで食事をし...
妊娠している優子が、出産のために入院する予定が少し早まり、近所に住んでいる優子の姉の美咲さんが、色々と家事を手伝ってくれるようになった。 優子の早期の入院は予定外だったが、俺は自分で掃除や洗濯も出来るし外食すれば良いので手伝いも必要ないのだが、何かと美咲さんが気にかけてくれている。 優子は少し体調を崩したことで早めの入院になったが、基本的には元気だ。会社が早く終わったときには顔を出してい...
俺「T子はそれでいいんだよ。その時はそう感じたんだから、それを否定する方がよくないと思うよ。 自分を素直に受け入れて、いまも正直に話してくれるT子を軽蔑するはずないだろ。もっと好きになったよ。」 T子「体と心は別なんだな~と思う。心がかよってない人とでも、マジ逝きしちゃうんだな~って。 文学少女だった頃には、心のないセックスは無いと思ったけど。あんなに逝っちゃえるんだ。 セックス...
中学生の頃、クラスメイト(仮にA)で素行が悪く3年間毎日のように生徒指導室に連れて行かれている女子がいた。しかし、ある時から彼女と生徒指導の教師がデキていると言う噂が立ってそれを確認するために生徒指導室に忍び込んだ。生徒指導室は校舎の端の方にある元は空き教室だった部屋をそのまま使用しているので隠れるスペースが多く、その噂を教えてくれた女子(B)と2人で生徒指導室の中にある戸棚に隠れて2人が入...
俺は結婚して子供3人もいるが妻とは夜の行為は月に一度妻の生理近い時におねだりしてきた時にするだけだった 俺は都内に住んでたが、長期の出張で北海道に来た時だった 何日かして取引先との接待で居酒屋で食事しバーに行き、そこで2時間くらい飲んでホテルに戻る予定だった 取引先の人達の別れて俺は飲み足りなかったから近くの居酒屋に入って飲み始めた 女 ねーえ一人 俺 そうだよ 女 私も一人なの...
山登りを趣味にしている者です。 昨年の7月に長野県に行った時に遭遇したラッキーな体験を投稿したいと思います。 山小屋に1泊した後、もう一山登る計画を立てていましたが、予想外に疲れたので下山して、 途中にある露天風呂にゆっくりと入って夕方のバスで帰ることにしました。 7月の上旬の花のシーズンでしたが、天気予報が悪く、ウイークデーということもあり登山者にもあまり会わず、露天風呂に到着して...
栗の花が咲く病院の庭を眺めバス停へと通学路を歩いていました。 青臭いにおいが一瞬鼻を突きました。 「お兄ちゃん。やめて」 「もうすぐ卒業だろ。知っておいたほうがいいんだ」 「そりゃそうかもしれへんけど何もアニサマでなくてもいいんじゃ」 「みてろよ」 兄はおもむろにあれを手でしごくとほどなく白い液体を飛ばして果ててしまいました。 ...
原茂之
あおやまきいろ。
シベリアン母スキー