中学の時に自分はある運動部に入ってて、一つ上のとても厳しい大柄な女子のM先輩がいた。 生真面目な部活のエースで県にも名を馳せ、1、2年時は当校を優勝に導いている。 顔とヘアスタイルはうーん…、総合で60点あげたいからブスではない。 「こらぁ!気合いが足らん!」 「もっと足を上げろー!」 などと毎度自分にもカツを入れてしごいていたが、2年生の時の中体連で後一歩というところで敗退し、M...
小学校5年の夏、地域の青年団のお兄さん、お姉さんたちと僕ら子ども会でサマーキャンプがありました。 僕は両親が離婚し、この町の祖父に引き取られていて、あまり友達もなく、祖父が心配してこうしたサマーキャンプに申し込んでくれたのです。 キャンプはすごく楽しく、みんなが親切にしてくれて嬉しかったのです。 三日間のキャンプの二日目、夜寝ていると可愛がってくれている彰夫さんが来ました。僕たちは彰夫さんを...
安眠大食猫休亭
nikukyu
赤月みゅうと
夜のバンド
数か月前、夫(40歳)の父(65歳)が痴呆症と診断されました。 義母がガンで亡くなり、その後実家で独り暮らしをしていた義父も数年前に定年を迎え孤独な生活を 送っていたんです。 義父の異変に気付いたのは今年の正月に実家を訪れた時でした。 昼食を食べ終えた義父が”昼食まだか?”と聞いて来たんです。 ”お義父さん、先程食べましたよ” ”そうだったなぁ!ちょっと呆けたかなぁ…(笑)” ...
アラフィフのおじさんが話す、今から三十年ぐらい前の話です バブルが弾けて、東京から田舎に戻ってきた私 「働かぬ者、食うべからず!」との事で、某清涼飲料水メーカーの ルートセールス・・顧客の喫茶店、雰囲気が良かったので常連客に、いつも対応してくれた女の子 友達の妹 もしかして、兄貴の友達君じゃない?学校の帰りに、よく、遊びに来てたよね 私の事覚えてないかな 友達君 あっ...
俺は25になっても彼女はいなく童貞だった、風俗に行く勇気もなく、ひたすらオナニー三昧だった 兄弟はいなく、両親も他界しておりつまらない人生だった ある年の年末宝くじをたまたま買った、どうせ当たらないだろうとほっといたから買ったのも忘れてた次の年の夏頃同僚達が宝くじの話をしていて思い出した 同僚 お前去年の宝くじ買ったとか言ってたけど当たってかぁ 俺 おー忘れてたは 同僚 お前らしい...
性教育になってるかどうかはわからないけど陰毛の話は結構したよ 妹はなんか知らないけどやけに俺の陰毛を触るのが好きだったんだわ 普段でも「ちんちんのおひげー!」なんて言いながら触ってた 俺の陰毛を触りながら「何でちんちんにヒゲが生えてるの?」とかたまに聞いてくるんで 「大人になると誰でも自然に生えるんだよ、お前だってもうちょっとしたら生えてくるぞ」って いつも答えてた 妹も...
某女性アイドルAちゃんのイベント終わり。本当に偶然だった。駅にマネージャーと向かうAちゃんを見かけた。実は、自分は在宅が基本のため、既にAちゃんのことを知ってから4年以上経つが、いまだにAちゃんからの認知は無い。だが、今回はそのことが完全にプラスに働いた。Aちゃんは、駅の中でマネージャーと別れて1人になった。もう二度とこんなチャンスは無いだろう。自宅と逆の方向だったが、迷わず一人になったAち...
まぐわいという言葉には、特別な意味があると考えていた当時の恋愛事情について触れておきたいと思います。 昔の時代ならではのしきたりや、結婚観に加えて、本音と建前が入り混じる耽美な世界を記述をもとにご紹介します。 今から1,400年ほど昔にさかのぼる飛鳥時代(飛鳥を都としていた時期)には、歌垣という文化がありました。 恋愛というよりも、宗教色をまとった儀式のようなもので、その...