11文字数:
846
弟が中1の頃のある日の夜、私が自分の部屋で課題をしていると扉をノックして弟が入ってきた。そして心配そうな表情をしながら「お姉ちゃん、僕のちんちん、固くなって来ちゃった」と言った。エロいことにあまり興味を示さない弟だったので、勃起は何かやばいことかと思ったようだった。
私は弟のことが好き過ぎて仕方なかったのでこのまま精通させてやろうと考えて「そっか、ちょっと見せてくれるかな?」と部屋着を脱がせ...
222文字数:
2603
過去の事です。
今、旦那は61、私は58です。
あれは私が26だったかな、高校のクラス会がありました、
私は案内状を見て、行きたくないそぶりをしました、実は
本当は行きたかったのです、でもそんな気持ちを旦那にばれると
いやなので「こんなのー」なんて面倒くさそうな素振り、
案の定、旦那は「久しぶりなんだろう?行ったら、楽しいんじゃない」
なんてーーー
渋々「そうね、久し振りだし、行ってみようか...
2文字数:
550
工業高校に通っていた私はクラスメイトの絵に描いたような陰キャオタクを対象に1回500円フェラで抜いてあげていたことがあった。意外と利用者は多く、多い時には1日に10人くらい抜いていた。
そこで気付いたのは精液の味が人によって違うと言うことだ。塩味が強い、苦味が強い、甘味が強いなどなど、人によってかなりの振れ幅があって、面白かった。
1年目はフェラのみでワンコインだったが、慣れてきたので2年生...
32文字数:
594
二度終へてまだきおひたつたまくさの尺八すればいよいよ太しき
いかにせんかのたまゆらは髪みだし狂いて君の頬をば噛みにし
ありし日の写真いだき或る宵はまじわりのさま真似てみたりし
年下も外国人も知らないでこのまま朽ちていくのか、からだ
したあとの朝日はだるい 自転車に撤去予告の赤紙は揺れ
灯を消して二人抱くときわが手もて握るたくまき太く逞し
握りしめわがほどのへに當てがひ...
5文字数:
1147
小さな頃から親に「お兄ちゃんと違ってお前は出来損ないだから」と言われ続けた。
確かに兄は成績優秀で親の言う事をなんでも聞く人だったが、親に良い顔をしている分、私には酷いことをたくさんしてきた。しかし、その事を親に訴えても「お兄ちゃんは優秀だから、お前は優秀なお兄ちゃんのために受け入れなさい」としか言われなかった。
兄がまだ小さな頃はおもちゃやお菓子の横取り程度だったが、歳を重ねていくとエスカ...
172文字数:
1075
ずっと前彼が忘れられないでいました。
二年間付き合ったけど、結婚したかったけど、前彼、海外勤務になってしまって別れました。
「本当は、ついてきてほしいけど、無理だよな・・・」
「ごめんなさい・・・両親が・・・」
「だよな・・・安全な国じゃないからなあ・・・お別れかぁ・・・」
「さよなら・・・なんだね・・・」
今も思い出す、別れ話のあの日の事・・・前彼を見送った成田空港と共に、切ない思い出です...
563文字数:
16291
小学生の頃、エッチあそびっていうのをやってたんです。
相手は当時近所にいた男の子で、1つ年上でした。
過疎地だったから、同じ集落の小学生も私とその男の子と、もっと上級生の女の子だけでした。
年も近いから男の子と遊んでたんですが、
どうしてそうなったのか覚えてないけど、
男の子の家の納屋に、おばさんが結婚前に使ってた部屋が残ってて、
そこに忍び込んでエッチあそびをやってたんです。
お互いに相手...
201文字数:
14985
去年の夏休みの話だ。日射しが強烈な土曜の午後、
6年生になる息子の同級生3人が我が家に遊びに来た。
4人で市民プールへ行くから、車で送ってほしいという。
あいにく私は予約していた理髪店へ行くところで、
代わりに妻が送ることになった。
子供たちにすれば、送ってくれさえすれば誰でも構わない
…というかむしろ、美人で気さくな妻に送ってもらえると喜んでいたようだ。
「どうせなら、君...