悪気は無かったけど姉さんのアナルに傷を負わせてしまった…


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床にディルドを吸盤で張り付けて騎乗位オナニーしてたのを知らずに、いきなりドアを開けて部屋に入った俺が悪いんだ…。
丁度腰を上げたタイミングだったらしく、突然の訪問に驚いた姉さんが予定より大きく腰を上げてしまい、バランスを崩して尻もちをついたんだ。
マンコから完全に抜けたディルドの上に尻もちをついてしまい、それが運悪くアナル刺さってしまった。
ひぎっ!と聞いたことない声を上げて悶絶してる姿を見てマジで申し訳ないと感じた俺はその場に土下座したよ。
後で良いから今は助けて…と弱々しく助けを求めてくる。
シャツは着てて下は裸で丸出しだったから見ても平気なのか確認すると、そんなの気にしてる状態じゃない!と今度は怒鳴り声を上げる。
土下座から立ち上がり、姉さんの背後に回って脇の下に手を入れる。
上げるよ?と声をかけてから、ゆっくりと力を入れて姉さんを持ち上げる。
痛たた…痛い痛い…と悲鳴を上げるから無理しない方が良いような気がしてくる。
半分抜けてるからやっちゃって!と頼まれて上げ続け、何とかアナルからディルドを抜くのに成功したんだ。
抜けたディルドに血が付いてたので、アナル切れてない?と言うと姉さんに見てくれと頼まれる。
姉さんのアナルなんて初めて見たけど、確かに出血してるようだが表面ではなく内側が傷付いてるみたいだった。
表面的には傷無いけど出血してると伝え、病院に行くようにアドバイスした。
姉さんは恥ずかしすぎるから行きたくないと駄々をこねたけど、翌日の排便で更に切れたようで痛みに耐えかねて病院を決意したようだ。
母だけに相談して笑われたそうだが、俺もノックくらいするべきだったと叱られてしまう。
病院から帰ってきた母と姉さんが俺を見て笑うので、何?と聞くと姉さんが病院でとんでもない事を言ったらしい。
問診で太いウンコでもしたの?と聞かれ、弟にやられたと答えたそうだ。
看護師さんも先生も、俺を知らないのに憤慨して姉さんに同情してたって…。
家庭内の問題に強い弁護士さん紹介しようか?とも言われたそうで、そこで姉さんは自身の説明の悪さに気付いたけど言い直せず俺がとんでもない変態として病院に認識されてるらしい。
説明不足だけどあながち間違いじゃないでしょ?と母が笑い続けてる。
姉さんはテヘペロって感じで俺に謝ったけど、まあ俺が肛門科に行くこともないから許したよ。
後は姉さんがアナルに目覚めなければ安心だな。

 

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