中学の修学旅行の時、当時付き合っていたミカとは別の班になってしまい、班行動厳守の決まりもあってなかなか会うことができなかった。やっと会えたのは2日目の夜だった。宿は男女別の雑魚寝でたまたま自分が夜に尿意を催してトイレに行った時だった。ミカはトイレの横にある男の引率の先生の部屋から出て来た。見えたのは背後だったのでこちらから「ミカ?どうしたの?」と声をかけるとびっくりした様子でビクッとした。駆け寄ってミカと抱き合っているとミカの出て来た部屋の扉がガタガタと動いたのでトイレに急いでミカを引っ張り込んで隠れた。先生が見回りに行ったようで足音が遠退くのを待った。
トイレの個室に入って鍵をかけてからミカと「やっと会えたね!」と抱き合ってしばらくいちゃついた。
ミカが「見てほしいものがあるんだ」と着ていた体操服をめくった。短パンも下げて見せてくれたのは上下揃いで深紅のブラとショーツだった。ミカは「へへへ、勝負下着買ってみたの、どう?」と言った。正直いつもの地味な感じとのギャップがあって少し混乱したが、エロかったので正直に「エッチだと思う。好き」と答えるとミカは嬉しそうだった。
全身を舐め回すようにみているとミカの首筋と胸の辺りに小さく赤い斑点があるのに気づいた。ミカに指摘すると「なんだろう?蚊に喰われた?」となぜか少し上擦った声で答える。
さらにショーツの膣にあたっているであろう辺りには大きめのシミができていた。指摘する前にミカが「そろそろ部屋戻らないと!先生にバレたら怒られちゃう!」と服を戻してキスしてトイレから出ていった。
自分は用足ししてトイレから出たところで先生に見つけられたが、咎めはなかった。
翌朝も班行動でミカとは会えずじまいだった。
最終日にやっと会えた時は学校から解散した後だった。
荷物が大きいのであまりいちゃつけなかったが、それでも思い出話をしつつ家まで帰った。
後日、ミカと引率していた理科教師がデキている、という噂が流れ始めた。
本人に聞き出す勇気はなく、悟られないように探りを入れ始めた。
ミカは授業間の休みの時は他のクラスメイトと同じく教室にいるが、昼休憩になるとどこかに行って帰ってくるのは授業直前だった。唯一、次の授業が体育の時は教室にいた。
行動パターンがわかったので次はどこに行っているか、を探った。
昼休憩開始のチャイムが鳴ると同時にミカはカバンから小さなポーチを出して教室を出る。こっそりと後をつける。向かう先は特別教室が並んでいる校舎だった。
階段を小走りで登って行く先は理科準備室だった。この時に噂が本当かもしれない、と思うようになった。ミカが入った後に鍵をかける音がしたので中を覗くために一旦、自分の教室のある校舎に戻って理科準備室の窓が唯一見えるトイレに行った。このトイレは改築したらしく、中が変な構造でトイレの個室内に窓があった。そして、校舎の間の距離がそんなに離れていないので視力がそこそこある自分にとってちょうど良い個室だった。その個室に籠り、窓を細く開けて準備室を見ると運よく窓にはカーテンがされておらず校舎の間も近いので様子がよく見えた。そして噂は事実であると判明した。
準備室の中で下着姿のミカが先生に弄ばれているところだった。この時に着けていた下着も修学旅行の時に見せてもらったものだった。
その日から毎日のように昼休みにトイレに籠り、2人の行為を見るのが日課になった。
行為はほぼ毎日同じでミカが準備室に入ると始めに2人がキスをしてからミカが制服を脱ぐ。脱いだ制服は先生が受け取って近くの机に畳んで置く。下着姿になったミカの胸や下半身に手を這わせるよミカは蕩けた表情をするようになり、先生にもたれかかる。しばらくもたれかかったまま先生は下半身に集中して触り続けるとミカが痙攣を始めて体が飛び跳ねるようになる。ここまでが10分程度。
机の上にミカを座らせて先生はミカの下着を全て脱がせる。ミカはクラスメイトの中では巨乳寄りでまだ膨らむ途中の固い胸は重力に負けずに乳首は尖っていた。先生は両乳首を3分ずつくらい吸った。その間、ミカは先生の頭を優しく撫でて自分といる時には見せたこともない母性に溢れた表情だった。
この時点で25分の昼休み終了まで10分程度になった。ここからどうするのか見ているとミカが持って来たポーチの中から何か取り出して先生は下半身だけ裸になった。下半身をゴソゴソしていたのでおそらくコンドームを着けたのだろう。机の上にミカは寝かされて激しいピストン運動を始めた。
AV以外で他人のSEXを見るのはこの時が初めてで先生の動きに合わせてミカも腰を動かしているのでかなりの回数重ねていたのだろう。
自分とヤるときは見ないような表情をしているのを見て鬱勃起してしまった。
2人の激しいSEXをオカズにオナニーして2人の動きが止まるのと同時にトイレットペーパー目掛けて過去イチ気持ちの良い射精をした。
果てしない虚無感を感じつつも気持ちよかった。
予鈴が鳴ると2人は手際良く身なりを整えてミカは部屋を出ていった。
自分も何食わぬ顔で教室に戻り、クラスメイトと談笑して午後の授業を受ける。午後の担当は件の理科の先生でミカは提出物を忘れていたので放課後に残り勉強を指示されていた。
もちろんこれは口実だろうと踏んでいたので放課後、再び例のトイレに向かい、例の個室から目を凝らした。案の定、準備室に入った二人は熱いキスを交わした後、窓際で激しく交わった。心底気持ちよさそうにしているミカをおかずに何度も精液を壁打ちした。最終下校時間5分前のチャイムが鳴るまで2人は交わり続け、ミカは腰抜けのようにフラフラとした足取りで校舎から出て来た。自分のいる校舎は正門すぐ横だったのでミカが歩いて来るのを見届けてから偶然を装ってミカに話しかけた。終始、ミカは上の空でなんとかして怪しい足取りなのを隠そうとしているように見えた。腰が痛そうなのを気にするふりをしつつ腰を撫でると色っぽい「ああっん」と声を上げてからハッとした顔をした。ミカは慌てていたが、気にせずに「腰が痛いんか」と腰を優しくタップすると明らかに感じている様子で口元を抑えながら喘いでいた。
その反応が面白くてついしつこくタップしてしまい、ついに、ミカは体を大きく反らせて立ったままイった。倒れかかりそうになったミカを抱き止めつつ胸を鷲掴みにした。
近くのベンチまで連れ添って歩いて座らせたところで背後から例の理科教師が登場。
「お、どうした?」と白々しく駆け寄ってきて自分がそれっぽい説明をすると教師は「そうか、もう遅いから君は先に帰りなさい。この子は俺が家まで連れて行っておくから」と言った。
自分が「いや、でも」と引き下がると「時計を見なさい。生徒指導を受けたいのか?」と言うので仕方なく「は、はい。すみません」と言ってミカを理解教師に預けた。
ミカは教師の車に乗せられて走り去った。
家に帰ってから私服に着替えて念の為、とミカの家に行って塀越しにミカの部屋の様子を伺ったが、帰ってきていないようだった。ミカの両親は共働きなのでこの時間帯に誰かいるとしたらミカ一択だったが、それがいない。しばらく庭の茂みで隠れていると入口前に車が止まった。理科教師の車だった。
ミカは激しくシたのか、腰が完全に抜けていてお姫様抱っこで玄関から運ばれて行った。教師が玄関から出て行って車が走り去るのを待ってから外へ出て家に帰った。
その後も気づかないふりをしてミカとつきあって卒業まで突き通した。
卒業後、ミカは音沙汰なくなり数年経過。成人式の時に例の理科教師が連れてやってきた。薬指にはリングがついていて振袖の上に防寒着を着てきてもわかるくらいにお腹が膨らんでいた。同級生は気づいていないふりをしていたが、式の後の飲み会で噂になっていた。