童貞の少年の初体験を村が面倒見るというのは、確実に今年もあった8月、 昔は村の鎮守の大祭のある10月におこなわれる行事だったけど戦後になって、 学校の夏休みを利用して行われるようになってから月が替わったらしい。 夏休みはいるまでに、 村役(主に氏子若衆頭が世話役、今の若衆頭は村の総務課長だから話が早い)が その年の10月までに18歳になる男子のいる家に訪れ、 氏子になるかどうかの...
俺は大学時代、塾の講師のバイトしてた、ある日曜日友人と出かけ帰りだった 生徒 先生 後ろ振り向いたら 塾に通ってるみゆだった 俺 みゆさんこんにちは 生徒 先生何してたの 俺 友人と出かけて帰りだよ 生徒 一緒に遊ぼうよ 俺 遊んでる場合じゃないしょ、もう半年で受験なのに 生徒 いいしょたまには息抜きもさぁ 俺 それもそうだな、何処いく 生徒 カラオケ行こうよ 俺 よ...
中1の頃、母親の再婚で小4の花子(仮名)という義妹ができた。義父はとても良い人で優しくDVも働かないし、真面目で勤勉な人だった。実父はそう言った面で全くダメな人だったので新鮮だった。 花子に早くも懐かれて元々あった花子の子供部屋を作るという話がなくなり、2段ベッドが届くまでの間、同じ布団で寝ることになった。ただ、これはかなり困ったことで中学生の性欲が留めどなく湧いてくる時期に花子と言う女の...
私の年齢は50歳になったばっかりです。普段はパートで看護師をしています。私が勤務してる病院の4階南病棟にヤクザの患者さんが入院してきて奥の特別病室に入り、部屋の前には怖い男の人が常に二人立っています。みんな世話するの怖がって仕方なく引き受けることになりました、泊まりをすることになりました。食事持って行くたびに身体検査され、軽く身体触られる程度でした。午後、15時頃、ナースコールが押され、病室...
「たまってるんでしょ」 姉が上目遣いに目配せをするから、目を見開いたまま薄暗くなった夕暮れの公園の木立を何とはなしに眺めていた。 「実家に帰ってくればこうして抜いてもらえるんだからいいわね」 姉はジーンズのファスナーを開けさらにはブリーフからおとなしく縮こまる筆の穂先をつかみだした。 「ほら。お口のほうが手でこするより気持ちがいいでしょ」 姉はまじめな性格で真摯なまなざし...
うちは物心ついた時から母子家庭でした。 僕と母だけです。 母は小柄で痩せていて、僕が小学6年生の頃は、髪をツインテールにしていて、ちょっと少女じみていました。 学校から帰って来ると、いつも母はいません。 7時過ぎになれば帰ってくるけど、それまではいないほうが多く、そういう時、僕は母の服の匂いを嗅いだりしていました。 日曜も友達と会うと言って、よく出掛けていました。 そうい...
俺は児童養護施設で働いてる 9年前のあの大震災で遺児となった子供達も何人かいる、そのうち一人の女の子と関係を持ってしまった 名前は夏帆、夏帆は震災で両親、祖父母を亡くし引き取り手が無く施設にきた、妹はいるがまだ乳幼児と言うことでまた違う施設で暮らしている 夏帆がまだ4歳のときだった、俺の担当する部屋に入った、その部屋は幼児のみで4人いた 俺 夏帆ちゃんそろそろ寝ようか 4人布団並べ...
もう10年ぐらい前の話だが、いまだに毎日のように思い出す。 俺は小学校3年生から中学3年まで、近所のトランポリン教室に通っていた。 中学3年、つまり教室の最上級生になった時、次のシドニー五輪からトランポリンが正式競技になることが決定し、教室に通う生徒が一気に増えた。 それにトランポリンはただジャンプするだけで全身運動になる。 だからシェイプアップの目的と重なって、新入生のほぼ...