秘密⑤


そういえば願いとか言ってたけど・・・私としたいとか?

私が今お付き合いしている男性は妻帯者です。

そろそろ1年が過ぎ私はマンネリ化を感じていました。

彼は毎週日曜日の午後にやってきます。
もちろん奥さんには秘密で、ゴルフの練習に通うふりをして家から出てきます。

不倫は蜜の味。

だけど飽きが・・・それに彼のsexはやっぱりありきたりで・・・

男性が人妻に手を出すのが好きなように、私も妻帯者を奥さんから奪う事に刺激を感じます。

奥さんにバレないようにするのがワクワクするんです。
でもそれが1年を過ぎ毎週同じように通って来られたら飽きが来ます。
sexもマンネリ化して刺激がありません。

『そろそろ潮時かな・・・』

そんな時に起こった今回の事件。
考えようによっては刺激的です。

メールの彼は独身なのか私が仕事から帰った夜中のメールにも返信してきます。

『起きてる?』

『寝ていましたが目が覚めました!』

『ごめんね・・・なんとなく誰かと話したくなって・・・』

『それで僕を選んでくれたんですか?うわ~嬉しいですよ!
ママからのメールなら24時間OKです!』

』今日もしちゃった?』

『はい・・・2回』

『毎日してない?大丈夫?』?

『ママの動画を観るとしたくて堪らなくなくなるんです…もうママに夢中です!』

『ありがとう。嬉しいかも・・・』

『ママはあれからオナニーとかはしましたか?』

『うん、いっぱいしたよ!』

『DVD観てですか?』

『うん、それもあるけど君のオナニー動画を観たらムラムラしちゃって…』

『やった~!嬉しいです。』

『ねえ、君の願いって?』

『私とリアルでHな事したい?』

『そんな願いが叶うはずないですよね・・・』

『じゃあどんな事したいのか書いて送って!』

しばらく間が空きメールが届きました。

『思い切って白状します。もうお気付きだと思いますが私はママより年下です。
先輩から連れられてママのお店に行き、初めてママを見た時から夢中になりました。
あの動画を見つけたときは言葉に出来ない位の衝撃でした。
あのママが・・・何とかPCに保存してDVDに焼きました。
私の宝物ですよ。
告白しますね・・・私の願いとはママのペットになりたいんです。
ママがあの男性に仕えたように許されるならママにお仕えしたんです。

そんな願いが叶うはずもないですよね?
だからママの動画を観て一人慰めている毎日です。』

『私からオモチャにされたいの?』

『はい!していただけるなら何でもします!』

『じゃあ今から会える?』

『えっ、これからですか?』

『イヤならいいよ。』

『イヤなんてとんでもないです!もう遅いしママが大丈夫かな?って』

『私は夜の女だよ?遊ぶのは今から!』

『ねえ何処に住んでるの?』

届いた住所は以外に近い場所です。

『車は持ってる?あるなら今からマンションに来て!
車は部屋と同じ番号の駐車スペースに置いてね。
着いたら部屋番号を押してチャイムを鳴らすの。
それからほかにも持っているならDVDも持ってきて。』

20分くらいで着くかな・・・

シャワーは浴びたし・・・寝室に行ってガウンを羽織ります。
胸の谷間が露わに見えて扇情的・・・

『なんだかドキドキしてる・・・』

落ち着こうと冷蔵庫からワインを出してグラスに注ぐ手が震えています・

この感覚・・・昔、出会い系にサイトにハマっていた時、会う約束をした人と待ち合わせしてる時の感じ・・・懐かしいクラクラするような感覚。

ピンポ~ン!とチャイムが鳴りました。

『来た!』

モニターに映る顔はやはり想像していた2人のうちの一人でした。

『上がって部屋に来て。玄関のカギは開けてます。』

部屋の、ライトを落としました。薄暗い感じ・・・

カシャっとドアの開く音が聞こえると『お邪魔します・・・』と小さな声が。

『こっち、リビングに来て!』

彼は照れくさそうな顔をしています。

『〇〇君、シャワーを浴びてきて!
ガウンを用意してるから裸で纏ってきて。』

5分ほどで彼が戻ってきました。

『DVDは持ってきた?』

『はい、とりあえずあるだけ持ってきました。』

『見せて!』

20枚ほどのDVDにはすべてタイトルシールが貼ってあります。
その中の1枚、SMというものを選びデッキにセットしました。

彼はどうしていいのか分からずソファの横で立ったままです。

『座って!一緒に観ましょ!』

彼が隣に座ると再生ボタンを押しました。

内容は女王様風のコスチュームに身を包んだ女性が若い男の子を弄ぶ、無修正の個人撮影ものです。

『ふ~ン、こんなのが好きなんだ・・・やっぱりM男君だね~』

私が画面を見たままポツンというと『ハイ・・・』と蚊の鳴くような声で答える〇〇君。

『私のはどれ?それに変えてくれる?』

5枚を選び出し『どれにしましょうか?』と聞く彼。

『君が一番のお気に入りのやつでいいよ!』

入れ替えてソファに戻ってくる彼はガウンの前を両手で押さえています。
もうビンビン!

嗄声ボタンを押すといきなり私の喘ぎ声が響きました。

映し出された映像は覚えています。

あの男性とN県まで行き乱交パーティーをした時のものです。
ほかに女性が2人来る予定だったのですがドタキャン、
私一人で6人の男性を相手にすることになりました。

シースルーのアオザイに着替えソファでオナニーをしながら男性たちを待ちました。

約束の時間少し前に部屋のドアが開きます。

先ほどからのオナニーと初めての複数プレイに昂り、私のそこはヌルヌルになっていました。

男性からはほかの方達が来た時の挨拶を指示されています。

『今日は来ていただいてありがとうございます。
オナニーしながらお待ちしていたS子のオマンコはもうヌルヌルです。
口もオマンコも、アナルでもお好きに使って下さい。』

『スゲえ美人やん!マジこんな子とヤレるの?
きて良かった~!』と男性の一人が大きな声で言います。
それからはもう揉みくちゃ・・・

たくさんの男性に取り囲まれてオナニーしながらザーメンを浴びたい・・・

まだ子供だった頃からの妄想が現実になりました。

顔に肩に胸に・・・『あ~んして!』と口の中に出す人も・・・

その中でも特別に大きなものを持ったYさんからバックで突き立てられているシ~ン。

缶コーヒー程の太さと20センチを軽く超える長さ。
上反りでカリもすごく張っています。
Yさんのものは経験した男性の中ではいまだに一番大きいですね。

とても全部は入りません。
しゃぶるのもカリだけで精一杯。

自分の大きさをよく理解しているYさんは、ローションを塗るとゆっくりと少しづつ入れてきます。

少しづつゆっくりと出したり入れたりしながら次第に奥まで・・・

もうそれだけで頭が真っ白・・・

奥に届きギュ~っと押し付けられると頭がヘンになりそう・・・

引くときにオマンコごと引きずり出されるような感覚・・・

私は顔を仰け反らせて『スゴい~っ!スゴいスゴいスゴい!大きいの!スゴい~!』と絶叫しています。

耐えられない程の快感に顔をベッドに押し付けようとすると、御主人様が髪の毛を掴み顔を引っ張り上げます。

『ほら~顔を見せな!チンポ好きの淫乱が涎垂らしてイキ捲る姿を皆さんに観て貰うんだろ?』

『ハイ・・・ハイ!皆さん見てください・・・S子は大きなチンポが大好きな淫乱です。
ああっ!スゴいの・・・スゴいスゴい!狂っちゃう~!
あっ!もうイッちゃいます・・・イクっ!イクイクっ!オマンコいっちゃうう~!』

隣に座った〇〇君がゴクッと唾を飲み込む音が聞こえました。

私は画面を見たまま〇〇君のガウンの中に手を伸ばしチンポを掴みしごきます。

驚いたのかビクン!と反応する〇〇君。
指先で確かめると先からは我慢汁がトロトロに溢れかえっています。

そのまましごきながら『ここに来たという事は私のペットになるって事でしょ?』と聞きました。

『ハイ・・・覚悟して来ました。
ママのペットになれるなら最高です!』

『確か名前はシュンジ君だったよね?
今からあなたをシュンと呼び捨てにします。
シュンは私の事をS子様と呼びなさい!分かった?』

『ハイ、分かりました。』

『今からペットになる条件を言います。』

①どんな命令にも従う事。
②今後オナニーは禁止!我慢出来ないときは時は私の許可をもらう事。
③会う時は下の毛を剃り上げてくる事。出来ればエステで脱毛する。
④私以外の女性とHする時も許可をもらう事。
⑤一緒にいるときは首輪着用。


『ハイこれ!今着けなさい。』と首輪を渡しました。

『脱衣場の引き出しにカミソリがあるから取ってきなさい。
一緒にあるシェービングクリームもね。』

『あの・・・今付き合ってる子がいるんです。
剃らないとダメですか?』

『命令は絶対!イヤなら帰りなさい! 』

シュンは観念してカミソリとクリームをもって来ました。

『見てて上げるから前に立って自分で剃りなさい。
剃りにくい部分は私が剃ってあげるから。』

渡した電動カミソリで軽く剃り落とすとクリームを塗り丁寧に剃り上げていくシュン・・・

異常なシチュエーションに興奮しているのか、シュンのものは固くそそり起ち、ピクン!ピクンと脈打つように痙攣しながら先からは我慢汁が垂れていいます

一通り剃り終わるとシャワーを浴びさせ、前屈みでテーブルに手を突かせ両足を広げるように言いました。

『恥かしいです・・・』と少し抵抗する素振りを見せましたが『早く!』と言うと従います。
アナルまで丸見えで屈辱的な恰好・・・

『ふ~ん・・・綺麗に剃れてるね~。それにアナル周りには生えてないね・・・OK!』

鏡の前に立たせ自分を見させます。

『どう?ペットらしくなったでしょ?』

『今日からシュンを調教していくから。
さっきみたいに手を突いてアナルを出しなさい!』

アッ!とシュンが叫びました。

用意していた浣腸器をシュンのアナルに突き入れるとぬるま湯を注入していきます。

『アナルをギュっと閉めて!漏らさないように!』

10分ほど経つと200CCのぬるま湯を受け入れたシュンのお腹がグルル~と鳴り出します。

シュンはもじもじしながら『え、S子様・・・トイレに行きたいのですが・・・』

『もう少し我慢しなさい』

さらに10分ほど経つと『もう限界です!漏れちゃいます・・・お願いですトイレにいかせてください!』

一度排泄させますがもう一度・・・奥まで洗浄しました。

『仰向けになって両足を広げて上げる!これをお尻に敷いて両足は自分で抱え込むように・・・そうそう!』

仰向けでアナルまで丸見えの屈辱的な恰好。
シュンはなにが始まるのか不安げな顔をしています。

『S子様・・・恥かしいです』

アナルからタップリとローションを垂らしました。
軽くチンポをしごきたてそのまま指を伸ばすとアナルに指を差し込んでいきます。

『あっ!汚いですよ~・・・恥かしいぃ!』

中指をゆっくりと奥まで押し込み指先を少し上に曲げてクリクリと探るように動かします。

『あった!ここだ。』

かすかな固まりを指先でなぞると次第に膨れてハッキリと分かるようになってきました。

『あっ!ヘンな感じが・・・ああっ!』

『いい?シュン。これはシュンが私のペットになる洗礼の儀式。
最高の快楽を教えてあげる。今シュンがしているオナニーなんかじゃ味わえない快楽をね!』

シュンは初めて経験するドライオーガズムに悶え狂いました。

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