俺は、アブノーマルだって事が、昨日のコンパで、解った。非常にショックだけど萌えている。 26年間、俺の好みは、童顔で、でもスタイリッシュ、背が小さく、貧乳過去〜現在の彼女も、皆一致してる疑う余地は、 今まで無かった、タイプ外には、見向きもしなかったし が、しかし。昨夜の5対5のコンパで、ブス×3、デブ×2好みの女は皆無、酒にシフトして、 大酔い、密室系のカラオケで、...
「ああ、うぅ、あはっ♡」 「うっ!カナ!兄ちゃん、もう逝く!」 「はあ、お兄ちゃん!な…かに、中に!出して!」 「うあらぁぁぁ!!!」 「あっ!、あっ!、あっ!、あっ!いくぅ!!!」 ドピュッ!ドピュッ! 俺は今高校一年生。妹は二つ下で中学二年生。ついこの間、俺たち兄妹は越えてはならない一線を越えてしまった。 話は今から五日ほど前までさかのぼる。あの日の夕方、両親は仕事の関係で家を留守に...
鉛棒なよなよ
トイレ籠
みぞね
ぐすたふ
腕には確かな二つの膨らみ。それはとても柔らかくて暖かい。そんな子孫を残すためにあるはずの本能が考えてはいけない単語をチラつかせ、禁忌の果実に手を出させようとしている。視界に映るのは無垢な妹の汚れを知らぬ体。晒された胸元、濡れた唇。本能は叫ぶ。[さぁ、犯してしまえ!]その声に年頃な自分には逆らう力などは無く、果実へと手をのばす。まず瑠璃の頬に触れる。人肌の温もりと十代ならではのハリを感じた。次...
「お兄、それすごく恥ずかしいよ・・・///」美菜ははにかみながら嬉しそうに僕の事を見つめた。「うん、僕も同じ事おもった」つられて僕もはにかむ。幸せな甘い時間が流れ、ただ見つめ合ってるだけで胸にある感情が溢れ出す。「今だって、これからも・・・。ずっと一緒にいようね」まるで磁力に引き寄せられたかのように二人の顔が近ずいてゆき、そして・・・ ー1年後ー 僕等は、周りの反対を押し切り街を出た。今は美...
そう、忘れられない大切な約束。「大きくなっても、忘れないでね!」幼い日の幼き約束。小さい頃はただ不思議な事と新しい発見に満ち溢れていた。なんで空は青いのか、なんで人はみんな違う顔をしているのか・・・。今思えばそんな事ばかり考えていた気がするほどに考えていた日々。そんな日々を一人の女の子が変えていって、その女の子が美菜と知った時はいろんな意味でショックだったのを遠い日に起きた出来事の様に感じて...
「やだ・・・切ないよ・・」美菜の一言に戦慄した。「・・・えっ?・・・」明らかに空気が重い。まるで浮いていた気持ちがいきなり地に落とされたかのような感覚にさえ感じてしまう。「違うの。私・・怖い、んだ・・今が幸せすぎて未来が・・その、2人のこのさき。」美菜は震えて、小さくなってつぶやく。「あっ・・・。」確かに美菜の言うとうりだ。ただ気持ちを伝えて、舞い上がっていた。それにそんな自分に自惚れていた...
「もう、お兄以外考えられないよぉ・・大好き、お兄・・。」美菜がキスをしながら呟く。心臓の鼓動が早く、大きくなる。「あっ・・お兄の音、聞こえる・・・。」と美菜は自分の胸に僕の頭を引き寄せた。「私のも同じだよ?」美菜の心臓の音が聞こえる。「お兄、苦しくない?」美菜が僕の下半身に視線を落としながら言うのでその視線を追う。「・・・あっ!」そこには限界まで勃起した息子が・・・。「ふぇ・・フェラするね?...
美菜の首筋を軽くなぞると美菜は体を固くした。「やだ・・・くすぐっ・・やぁ・・・」美菜は体を捩り抵抗するがどうやら本気で嫌、という訳ではないらしく、服の上から胸を揉んでみた。「・・・ブラって以外と硬いね。知らなかった!」人生の中で新しい発見が一つ。そして「美菜って着痩せするタイプなんだ。すごく体細いね」「もぅ、お兄のえっち・・・恥ずかしい事ばっか言うなぁ!」服を着ている時はなかなか気付けなかっ...