義妹と淡い気持ち4


前回:  義妹と淡い気持ち3

2文字数:442

美菜の首筋を軽くなぞると美菜は体を固くした。「やだ・・・くすぐっ・・やぁ・・・」美菜は体を捩り抵抗するがどうやら本気で嫌、という訳ではないらしく、服の上から胸を揉んでみた。「・・・ブラって以外と硬いね。知らなかった!」人生の中で新しい発見が一つ。そして「美菜って着痩せするタイプなんだ。すごく体細いね」「もぅ、お兄のえっち・・・恥ずかしい事ばっか言うなぁ!」服を着ている時はなかなか気付けなかったが美菜の体が細い事に気付く。服を着ている状態でもだいたい50キロ前半くらいに見えるのに、脱ぐとさらに細くなる体。「それなのに大きいね、いくつあるの?」胸に視線を落として美菜に聞くと「87くらいかな?多分もう少し大きくなってるからよく分かんないや」美菜ははにかみながら答えてくれた。「・・・えっち」と頬を赤くして呟く美菜があまりにもかわいくて気付くと抱きしめていた。「ちょっ・・お兄、いきなりはずるいよぉ・・・。」美菜の目がとろんとしていて、息を飲む。「カワイイ・・。」自然と言葉が漏れた。

 

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