情けない俺③


俺は本当に情けない
でももう少しで借金返済も終わる
優子はだいぶ稼いでくれた、俺も働いた。
優子は店の常連客の赤井と斎藤にされた、斎藤からは子分どもにも
いわゆる廻しで・・おもちゃに
陰毛まで剃られて。
陰毛を剃られた事は俺に知られたくなかったのだろう
優子は明るい所での行為はさせてくれなくなった、
俺が手で触る事もさせてくれない。

赤井からの誘いがまた有った、今度は旅行への誘いだった
ママとママの彼氏の4人で行こうとの話しだった、
ママは俺に「赤井さんの頼みなんだものごめんね」だって
俺はいまさらなんで、承知した
優子は気が乗らない感じ、当たり前だろうな
俺だって行かせたくないよ、でもしょうがないのかなあ。

伊豆の温泉だった
ママの彼氏の車で行った、車の中では優子の隣に赤井が座り
車の動きに合わせて優子のスカートに手を入れてきたようだ
「やめて」と小さい声で優子は言ったが聞かない
ママが気づいて「赤井さん、着くまで待ちなさいよ、もう若くも
ないのに、優子ちゃんは逃げないわよ」なんて言われてやめた
みたい、ショーツの上からだが触られた。

部屋はママと優子、赤井と彼氏、だった。
男女別のお風呂に入った、ママが「あらそこ、無いの?剃ったの?」
優子は「斎藤さんに・・」「え?酷い事するわねえ、でも赤井さん
には旦那さんに剃られたって言ってね」「はい」
「綺麗な体ねえ」とママ、ママも綺麗な体だった40半ばに見えない
「ママこそ綺麗です」「あら嬉しい」なんて会話でした
食事は個室でした、赤井は優子の隣に座り、手を優子の浴衣の
隙間に入れて、「これは最高のおつまみだ」なんて言っている
ブラはしてたがブラの上の方から指を、ママの彼氏も真似をして
ママのブラをずらして触っていた。
部屋に戻ると赤井が入ってきて「ママは彼氏さんの部屋に行って
僕がこっちに来るから」と座りました、ママは「そう、じゃあね」
とバックをもって部屋を出ました
「さあ、優子ちゃん、楽しもうか」と抱き着いてきたので
「少しお酒を覚ましましょうよ」と手で押すと口を寄せてきたので
キスはさせました、すると「お風呂に行こうよ」と言うので「ええ」
と言い、隣のママに声を掛けました。
赤井は「こっち、こっち」と露天風呂へ、そこは男女別では
ありませんでした「困るわ」と言うとママが「しょうがないわねえ」
なんてさっさと浴衣を脱ぎ下着も脱いで全裸になるとタオル1枚を
前に垂らして入っていきます、優子はしかたなく続きます、
男どもは湯に入っていて「いよー別嬪さんお二人、いいねえ」なんて
お乳とあそこを隠しながらお風呂に入るとママ、彼氏、優子、赤井
さんの順になっています
赤井は当然のように優子の胸に手をやりさわりはじめました
赤井は「どっちのおっぱいがおっきいか比べようぜ」なんて
二人は上半身を出させられました
「ママの勝ちーー」なんて言われました。
「今度は下だ、立って」と
ママが立ち上がったのでしょうがなく立つと「あれ?優子ちゃん
毛は?」何回か関係があるので見知った優子のあそこでは無い
無毛の性器が、ママは沢山ありました。
「夫が・・」と言うと「浮気封じか、効き目がないよね、ははは」
赤井だけでなくママの彼氏からもじろじろ見られてしまいました。
「おーい、おーい」声が聞こえたと思ったら3人の男性が
「あっごめんなさいね、ご夫婦どうしで仲良くしてる所に」
「いいえ、どうぞ」と赤井
赤井は湯の中で優子のあそこを毛の無い赤ん坊みたいなあそこを
弄ってきました「ざりざりする、剃って2週間位かねえ」なんて
あげくにお尻の穴にも触れてきました、のぼせてきます
ママはいい度胸です「ああ、熱い、そろそろ出ましょうかね」
なんて胸丸出しです、タオルをあそこにかけると立ち上がり
ました、優子も続きます、男性達に二人の胸を見られました。

優子のほてった裸を見下ろしている赤井
赤井もパンツを脱ぎ捨てて、勃起をさらしています
赤井のは小ぶりなんで優子としては助かりますが・・
いつもの臭い口で優子の唇をなぞり乳首を舐めまわして
陰毛の無い性器を、足を大きく広げて眺め、舌で舐めまわし
指を差し込み、本当におもちゃです
優子は赤井が持ってきたゴムを付けてあげました、ゴムの上から
唾をつけて舐めてあげました、するとそれを優子の性器に
ほんの僅かな時間です
「ああ」と言うと赤井は優子の体の上に全体重をかけて終わり
ました、少し寝ました。
ドアをノックする音が
急いで浴衣を身に着けて開けるとママと彼氏が
彼氏「赤井さん約束通りチェンジね」酷い、そんな話しに?
ママと赤井さんは隣の部屋に移動
彼氏は「ごめんね、赤井さんってママの元は彼氏だったんだ、たまに
ママともしたいなんて言うもんだから」
と、彼氏はすぐに全裸になると「赤井さんは中に出したの?」
「いいえ」と言うと「そうか、ならいいや」と優子の浴衣の帯をほどくと、下着もつけていないので全裸に、そのまま横にされて
足の間に体を入れられて無毛の性器を舐められました、中まで舌を
差し込まれました、赤井さんより上手です、逝きそうな予感が
でも夫の事が頭に浮かび冷静さを取り戻しました
彼氏のが入ってきました
赤井さんよりはきつい、でも、夫のが一番いい
彼氏もゴムの中に出して・・
「悪趣味だけど見に行こうよ」浴衣だけを身に着けると隣の部屋に
鍵は開いています
ママが横になった赤井さんのを咥えています
ママと目があいました「ふふ、終わったの?こっちは又少し飲んで
から始めたの、大きくしようと思って」なんて
赤井は「優子ちゃんに見られて恥ずかしい」なんて言ってました
その場で交代交代で
結局3回です、計6回されたことになります、朝までですが、
朝にまた露天風呂
朝日がまぶしく、肌が輝いています、男性はお疲れぎみのよう
帰りました、結構な額をママは渡してくれました。

家に付き部屋に入ると
お酒の匂いが、トイレは汚されています、戻したのでしょう、
夫は布団に入っていますが普段着のままです。
起こさないようにしましたがお昼の明るい太陽があたりました
「あ?お帰り」
「ごめんね、寂しい思いさせちゃって」
「・・・」涙が
一晩中、赤井に何をされているのか?
優子のあそこに何をされているのか?
口にも出されているのだろうか?
まさかお尻は?
優子は気持ち良くて赤井にすがりついているのでは?
俺の精神はがたがたです。泣きました
泣き顔を見ている優子も泣きました。
次は④で

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みんなのコメント

1 名前:名無しさん2023年02月25日(土) 11時05分18秒

泣くくらいうれしいって事ですかね。

2 名前:エロ小説研究家2023年02月25日(土) 11時06分03秒

一作目の①と比べて、段落や改行の使い方がうまくなってきており、格段に読みやすくなりました。
ストーリーの作り方や、夫と妻の間に流れる辛さ・寂しさ・やるせなさの感情表現がうまいので、つぎも読みたくなります。

語り手(この文を書いている人)は、一応は夫という設定ですよね。但し、書きたいテーマは妻と他の男との交情。この交情画面は「直接は夫は見聞きしていない(常に間接的に報告されるか、または夫の想像)」という設定ですから、その部分で作者は苦戦しているようです。
今回の③の最終画面あたり「家に付き部屋に入ると」から始まる段落で、初めて語り手を妻に設定しています。
但しその「語り手のチェンジ」が唐突で夫の視点か妻からの視点か、ちょっと混乱します。
次作では、妻の視点での語り、夫の視点での語り、男たちの視点、誰でもない客観的な視点、これらの区別を意識して表現されると、読みやすくなるかもしれません。

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