35文字数:
1777
俺には高2の息子と中3の娘が居る。
この中3の娘が少し変わってる。
我が家は自宅で商売していて、
仕事が終わるのが夜7時なんだけど、妻だけ途中から抜けて、食事の用意とか、子供を風呂に入れたりするんだよね。
息子は素直に風呂に入るけど、
娘だけは絶対に俺と一緒でないと入らなかった。
オマケに寝るのも一緒!
小学生の時もそうで、中学生になっても直らないんだよね。
そこで妻が、
もうお父さんと風呂...
11文字数:
908
私が主人と結婚したのは私が25歳の時でした。
主人には15歳の息子が居て、
それから奇妙な3人の生活が始まりました。
これが今から8年前の事です。
現在は主人が事故でこの世を去り
義息子と2人で暮らしています。
幸いにも主人が色々と残してくれたおかげで生活に不自由は無いけど、義息子と歩いててもカップルにしか見られないんです。
義息子は現在23歳、私は33歳、
義理とは言え奇妙な親子ですよね。...
3文字数:
6864
「あ、おはよう。パンとヨーグルトでいい?」
昨夜と同じフリースにロングスカート姿の母が僕に問い掛けます。
リビングに降りていくと既に両親は朝食を食べていました。
「うん。ちょっとトイレ」
そう告げてリビングを出ると洗面所に向かいました。
目当ては昨夜のトイレオナニーで母が穿いていたパンティです。
早速洗濯カゴをチェックしましたが違う下着しか見当たりません。
ネトフリを見る前にお風呂に入ってい...
272文字数:
4369
あの日、一昨年の夏の終わり頃、当時アルバイトから帰って来たら姉が「来週3泊4日で温泉旅行行こうよ?」と言ってきた。
会社の同僚行く予定だったが、同僚が行けなくなったとの事で俺を誘って来た。
まぁバイトは休めるし「いいよ」と返事。
姉は「やったぁ!」と、少し跳ねながら喜んでいた。
で、旅行当日。
場所は東北の秘湯って感じのところ。
電車を乗り継いで行くので結構時間がかかりそうだ・・・。
姉は早...
5文字数:
1744
なんだか寝苦しくて寝付けずにいた夜のこと。
目を瞑っても眠れないので何か飲もうと部屋を出て階段を降りました。
夜中の2時過ぎのことです。
暗い階段を降りるとリビングの明かりが廊下に漏れていました。
『父さん母さんまだ起きてるのか』
僕が寝ようと2階に上がる時はネトフリの映画を観ていたのでまだ終わってないのかなと思いました。
階段を降りきろうとしたその時です。
急にリビングの戸が開いて母が出て...
420文字数:
2571
ある年の冬、私が高3、妹は中3。
私は受験勉強に精を出し、付き合ってた彼女とは別れたばかり。
彼女とは軽いBまでという頃でした。
ある日私は夕食後こたつの中で眠ってしまい、深夜だったのでしょう、親は自分達の部屋で就寝。
豆電気の薄ら明かりの中ふと目覚めると自分の足の親指に人肌の感触が。
コタツ布団を捲ると、コタツの淫靡な赤い照明に照らされたお尻をこちらに向けて眠っている妹の白い下着の大事な股...
280文字数:
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田舎出身の僕は東京の大学に進学が決まり、上京して一人暮らしが始まると、都会の人の多さや流れになかなか慣れませんでした。
こんなに大勢どうやって暮らしてるんだ?と、繁華街に行くと人の多さに圧倒され、人酔いしてしまう事もしばしば。
そんな状況の僕を見兼ねて、親戚の叔母さん夫婦が色々面倒を見てくれました。
叔母さん夫婦には子供がいないため、僕をまるで息子のように可愛がってくれました。
ことあるごと...
24文字数:
2348
大学に入学した年の夏休みに当時小学5年の妹と2人で西日本にある祖父母の家に遊びに行った。春、夏、冬休みは毎年2人で行っていたが、自分の受験勉強のために1年半程祖父母の家に遊びに行けていなかったので妹は大はしゃぎだった。
祖父母の最寄駅には祖父母と一緒に暮らしている親戚のお兄さんが迎えにきてくれていて改札を出ると手を振って待っていてくれた。自分が後部座席、妹が助手席に座るように言われ、乗り込む...