羞恥心ゼロの女ガキ大将アカネの思い出


田舎にもまだ子供がいっぱいいた時代の話。
小学生の時、近所に住んでたクラスメイトのアカネってやつが女子のくせにガキ大将として君臨してた。
性格も男勝りで負けず嫌い、喧嘩してでも自分の思い通りにしないと気がすまない性格。
でも基本的には明るいお調子者だから人望もあって、学校でも外で遊ぶときにもガンガン周りを引っ張っていってた。

そんなアカネは身体は大きくはないけど手足の長いスタイルをしてて、運動神経も抜群。
ちゃんとすればかなりの美少女だったと思うのに、髪型はずっと家庭用バリカンでやったようなスポーツ刈りで、服も靴も兄貴のお古らしい男の子モノばかり。
ただ一つの女の子モノとして、ミニに近い短さのスカートだけはいつも同じのを履いてたけど、きっと一番動きやすかったからだろう。
家が貧乏で上に兄貴が三人いるってことだったから、経済的に仕方がなかったのかもしれない。
でもアカネ本人の暴れっぷりと毎日の服の汚れっぷりを思い出すと、可愛い服を買うだけ損だとアカネの親が諦めてたのかもしれない。

そんな奴だから、遊ぶときも女の子としての羞恥心とか遠慮なんか一切なかった。
いつも首の周りダルダルのTシャツやランニングシャツだったから胸チラしまくり、短いスカートなのに座るときは大股開きでパンツを見せつけ、ボールを蹴るときも木登りをするときも気にせず脚をあげていた。
夏休みに川や公園の大きな水場で遊ぶときは誰よりも早く服を脱ぎ捨ててパンツ一枚で暴れまわり、プールの授業でできたスクール水着の日焼け跡が消えるくらい上半身しっかり焼いていたほどだ。
当時なら低学年~四年生くらいまではそんな子も珍しくなかったし、俺も同じ子供だったからエロいなんてことは全く思わずに一緒に夢中で遊んでいた。

ただ、アカネは高学年になってもまったくそのまま変わらなかった。
相変わらずのスキだらけの服装で胸チラすれば乳房がほんのり膨らんできてるのがわかり、この時期の少女独特の乳輪がぴこっと飛び出してる乳首までみせつけてくる。
座り込んでゲラゲラ笑って馬鹿話しながらも、むちっとしてきた太ももの間に薄い布のパンツが割れ目に食い込んでるのがこっちは気になって仕方がなかった。
そんな格好でも気にせずふざけて後ろから抱きついてきたり、当時テレビで流行ってたプロレスの技をかけてこようと密着してきて、押しつけられる胸や低学年の頃にはなかった甘酸っぱいような匂いにドキドキさせられた。

クラスの女子が体育着や水着に着替えるときに「男子はさっさと出ていけ」「こっちを見るな」と言い出してももちろんアカネは気にしない。
体育の前の授業が終わったら即立ち上がり、大胆に上を脱いで上半身裸になって、スカートも床に落としてから机に引っ掛けてある体育着入れを開けて、ごそごそと中身を出してそれを着る。
水着に着替えるときすら巻きタオルを使わず、一応いつもよりは早い動作でぱっと脱いでぱっと水着を着て、誰よりも先にプールへ走っていく。
エロへの目覚めと精通の早かった自分は、席替えのときにわざわざ見やすい席を狙ってでも目の保養をしていたものだ。

小六の夏休みになり、川で裸はさすがにもうないんだなと思っていたら、アカネは当たり前のようにTシャツを脱いで振り回して周りの子をシバきだした。
第二次性徴の遅い子なんかよりもよっぽど出てきている乳房がプルプル揺れ、冷たい水がかかるたびに乳首がきゅっと立つのが間近に見えて(もちろん見たくて近くにいた)、勃起しているのがバレないよう前かがみになってしまう俺。
抱きかかえて一緒に水面に倒れ込む定番の悪ふざけをしかけて、下着姿同士で思いきり抱きつき、さりげないふりでアカネの裸の胸に触ったのは我ながら大胆だった、と思う。
休憩タイムに雑木林のなかの日陰へ走って、放置されていたブルーシートの上に寝転がるアカネ。
足を広げて大の字になっている股間を見れば、濡れたパンツにうっすらと産毛の濃くなった部分が透けていて、その下はキュッと布がよじれてたるんで、大人になりかけている形のあそこが半分露わになっていた。
その姿は今でもオカズの常連になっているくらいエロかった。

その後、夏休みに遊ぶときはなるべく川で遊ぶよう周りの子も使って誘導して、俺はそのたびにアカネに抱きついて川の深い方へ移動して倒れ込むのを仕掛けていた。
アカネがそのうち「川相撲」と呼んでむこうからも仕掛けてくるようになったので、こっちも遠慮せずアカネの肌を求めて抱きつきに行くようになってしまうのは仕方がなかった。
相撲と言いつつアカネからは痛いだけの張り手や濡れTシャツシバキまでされたが、そのぶんこっちもエスカレートしてやろうという気持ちになり、倒れ込むときに思いきり胸をもんでやったり、アカネを持ち上げて投げたいように見せかけて股間に手を持っていったりと、その日のズリネタにするために性欲の赴くまま動くようになっていた。
川に倒れ込んでもしばらく抱きついたまま勃起したものを尻に押しつけたり、後ろから捕まえるふりをして胸をぎゅっと掴んで揉みながら押し倒したり、股間で持ち上げて中途半端にアカネの身体浮かせたままパンツ越しのあそこを指でグリグリと刺激してやったり。
笑いながら「やめろバカ」「くすぐってぇんだよお前え」などと言っていたアカネは今考えればこっちのエロい意図に気づいてたかもしれないけれど、あくまでも表面上は最後まで「川相撲」として戦う遊びとしてやっていた。

今でもいい思い出だけど、夏の終わりと同時に直接エロいことをするチャンスもなくなってしまい、ガキ大将と子分の関係からそれ以上には進むことができずじまいだった。
その後中学に上がると、アカネも田舎の芋っぽいセーラー服をキチンと着るようになって、部活に熱中する体育会系少女の一人になってしまった。
他にもエピソードはあるけど全部書いてたらきりがないし、話が長くなったのでまた何か思い出したら書こうと思う。

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