秘密の遊びその2　廃校になった小学校で

秘密の遊びその2　廃校になった小学校で
ある日、ぼくは町の外れに廃校になった小学校があると聞いて、そこへ探検に行くことにしました。
きっと、公園のトイレで時々見かけるようなエロい落書きがあるに違いない、と思ったからです。
廃校に着いてみると運動場は背丈ほどもある草が生え、教室の中もガラスが割れてたり、床や廊下もガラスの破片だの、壊れて落ちた窓枠だのが散らばり、歩くのに苦労するほどでした。
ちょっと薄暗い廊下をさらに奥へ歩いて行くと、突き当たりに男子用と女子用の大きな便所がありました。
ドキドキしながら女便所をのぞいてみました。五つのトイレがあり、そのうちのいくつかは扉が開いていました。
扉の開いているトイレの中を覗くと、まだかすかにトイレの匂いが残っていました。
トイレの壁を見ると、そこには思った通り、いっぱいエロい落書きが描いてありました。
女の人が股をM字に開いてお尻の穴や割れ目をこっちに向けて仰向けに寝ている絵や、
四つん這いの女の人の上に男の人が覆いかぶさるようにして、お尻にちんぽを押し付けている絵や、割れ目とちんぽが合体している絵が描いてありました。
便器にまたがって女の人が裸でうんこしている絵もありました。
ぼくはものすごく興奮して、自分のちんぽを固くしなががら絵を食い入るように見つめていました。絵の横には、オメコ、オメコしたい、はめたい、とエロい言葉もいっぱい書いてありました。
天井近くを見上げると、「イタチが米を取る寝るよ」と書いていてあるのが目にとまりました。
その時は何のことかわかりませんでたが、とにかくエロい絵が目の前にいっぱいあるので、ぼくはめちゃめちゃ興奮して、固くなったちんぽを握り締めると息を弾ませながら夢中でしごいていました。
　男便所も覗きたくなり、女便所の斜め横にある男便所のトイレの一つを覗いて見ると、そこにもいっぱい落書きがありました。
でも、そこに書いてあったのは女の人と男の人の絵ではありませんでした。
男の人同士がキスしている絵や、裸で立っている男の人のちんぽをしゃがんでしゃぶっている人の絵や、四つん這いになった男の人に、後ろからお尻の穴にちんぽを挿れている絵だとか・・・
男の人たちがエロいことをしている絵がいっぱい壁中に描いてありました
絵の横にはやっぱりオメコ、ケツオメコだとか、イクイク、ハメて、だとかいう言葉があっちこっちに書いてありました。
ぼくの興奮は爆発寸前まで高まり、ハアハアいいながら無我夢中でちんぽをしごきまくりました。そしてウッという興奮の爆発と同時に気が遠くなり、トイレの便器の上にしゃがみ込んでしまいました。
興奮が治ると、すぐ頭に浮かんだのが、このエロい落書きをK君と一緒に興奮しながら眺め、絵に書いてあるようなオメコをK君としてみたいと思ったことでした。
誰にも見つからないようそっと廃校から抜け出し急いで家に帰りました。
でも、家に帰ってからも興奮がおさまりませんでした。
夜、ベッドの中で、K君に挿入れてもらったたブラシの柄を、自分でお尻の穴に根元まで突っ込んで、ズコズコさせながらちんぽをしごきました。
気持ちが落ち着いた後、寝ながら「イタチが米をとる寝るよ」を考えるでもなく呟いていると、そうだ、「夜寝るとオメコがち（し）たい」という逆さま言葉だと気がついたのでした。