タオルが落ちて…


7文字数:1879

シャワーの後に身体にタオルを巻いて洗面台の前で髪を乾かしていた妹に、取り敢えず先に俺にシャワー浴びさせてくれと頼むとドライヤーを止めて脱衣場から出て行こうとしてくれた。
その時にハラリとタオルが落ちて全裸を披露してしまった妹。
「き…」
危うく悲鳴を上げられそうになったので、間一髪妹の口を塞げて一安心。
しかしこうして見てみると良いオッパイしてるな…。
肌も艶々スベスベで腰も細くて…妹じゃなかったら抱きたいくらいだ。
モゴモゴと何かを訴えようとしているが、妹の身体に見惚れていた俺は口を塞ぐ手を離し忘れていた。
ジロジロ見られて嫌になったのか、妹が全力で俺の腕を掴んで口から引き剥がした。
「ぷはっ!苦しいでしょ!」
「おっ…悪い…身体に見惚れてた」
「スケベ…妹の裸で勃起してるんじゃないの?」
俺を揶揄うつもりだったのか、妹が股間に手を当ててきた。
完全に勃起してる自覚はあったが、まさか触られるとは思ってなかったよ。
「ウッソ…マジで勃起してるし…」
「そりゃするだろ…こんな良いオッパイ見て勃起しない男は居ないよ」
股間を触られた仕返しにオッパイを揉んだ。
「あんっ!妹のオッパイ揉んで何考えてんのよ!」
「お前だってチンポ触ってるだろ?お互い様だ」
「勃起させてるんじゃないかって確認しただけよ!」
「いつまで確認してんだよ?」
「う…だって…」
「だってじゃないよ、手を離さないなら次はマンコ触るぞ?」
「触れるもんなら触ってみれば?」
「そうか…じゃあ触らせてもらうわ」
マンコ触る度胸が無いとでも思ったか?
そいつは甘い考えだ。
俺は堂々と妹の股に手を入れてマンコを触った。
「んっ…本当に触るとか…変態…」
「触ってみろって言ったろ?」
「そうだけど…普通妹のマンコ触ったりしないでしょ…」
「お前が妹じゃなかったら抱きたいと思ったから触るのにビビったりしないよ」
「私を抱く!?妹に欲情してんの?」
「欲情したから勃起してんだよ」
言い合いをしてるとマンコが濡れてきた。
「あはっ!指入ってるんだけど…」
「濡れてきたから入れたんだよ」
「あんっ…私も…」
妹はマンコの中を弄られてる仕返しに俺のチンポを引っ張り出して手コキを始めた。
「そこまでしてくれるのか…」
「絶対先にお兄ちゃんイかせるもん」
「これだけ濡らしてたらお前の方が先にイクだろ」
マンコからヌチュヌチュと音がするくらい濡れて膝も震えてる。
「お兄ちゃんだって我慢汁出てるよ?精子出したいんじゃないの?出しちゃいなよ」
「お前こそイキそうなんだろ?イケよ」
「お兄ちゃんが先にイキなさいよ」
「お前がイケ」くだらない意地の張り合いをしていてお互いに我慢出来なくなってしまった。
「ねえ…こんな事してないでエッチしない?」
「今はゴムなんて持ってないぞ?」
「イクなら指よりチンポが良い」
「本当に良いんだな?マジで入れるぞ?」
「入れてよ…私の中でお兄ちゃんイかせて私が勝つ」
「言ったな?じゃあお前が先にイッたら中出しな?」
「お兄ちゃんが中でイッたら私の勝ち、私がイッたらお兄ちゃんは中出し…結局中に出されるの変わらないじゃん!」
「先に出すか後から出すかの違いだな」
「もう何でも良いから早く入れて」
チンポ欲しくて堪らないみたいなので正面から入れてやった。
「あっ…入った…お兄ちゃんの太いぃぃ…」
「お前の中が狭いんだよ」
「どうしよう…本気で気持ち良いんだけど…」
「俺も…マジでヤバいくらい気持ち良いわ」
ここに親が様子を見に来たら最悪だぞ…。
でもSEXをやめられなくて、妹の腰を抱き寄せて腰を振り続けた。
「はあはあ…まだイかないのか?」
「お兄ちゃんこそ…早くイキなよ…」
「もう勝負とかどうでも良くね?一緒にイこうぜ」
「そうやって我慢して先にイかせようとしてるでしょ…騙されないよ」
「騙すつもりなんて無えよ、だったら俺の負けで良いから中に出すぞ?」
「私の勝ちね?じゃあ出して」
「イクぞ!」
「んんっ!熱ぅい…めっちゃ出されてる…あっ!イク…!」
中出しで妹もイッた。
「やっちまったな…」
「気持ち良かったね…」
「ああ、ってそうじゃなくて!」
「兄妹なの気にしてるの?」
「当たり前だよ」
「今更気にしても仕方ないじゃん、気持ち良かったんだからそれで良いでしょ?それより一緒にシャワー浴びさせて」
「マンコドロドロだもんな…入るか」
妹はシャワーを浴びたばかりなのにマンコ汚しちゃったから一緒に風呂場に入ってシャワーを浴び直してたよ。

 

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


同じジャンルの体験談

トップページに戻る