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赤本アカモト

背徳の被虐に酔いしれた私⑥


00文字数:1337

再会して以来私の身体の奥深くに眠っていたあの頃の記憶が蘇りました。

店長の住む部屋に通っては卑猥な行為に耽る小学五年生の私・・・

SEX自体はしなかったもののマニア倶楽部に書かれているような行為は殆どしていました。

一人住むアパートに帰ると身体が火照って眠れません。
あの頃の行為を思い出しながら毎晩のようにオナニーに耽りました。

記憶の中で一番刺激的なものはロープで縛られ身動きできない私・・・
一番敏感なクリにはガムテープで固定されたローターが振動しています。

『〇〇ちゃんって淫乱だね~、もうオマンコぬるぬるにしてるじゃん!
でも可愛いよ~!ほらほら、もうイキそうでしょ?いやらしく腰振ってるじゃん?
まだまだ我慢してさ、どうしても無理ならお願いするんだよ『〇〇のオマンコいかせてください』ってね!』

男性は胡坐座りで天井から吊るされた私を見上げながら自分の固くそそり立った物を扱いています。

私はそれを薄目で見ながら腰をくねらせて喘ぎ声を・・・

縛られて自由を奪われ弄ばれると凄く感じちゃう・・・恥かしい行為をすればするほど溢れる位に濡らしてしまうんです。

そのことを男性からはすぐに見抜かれました。

恥かしい姿の写真や動画もたくさん撮られました。アイマスクを着けてくれたので顔は隠されていましたが・・・。

スマホがカシャっと音を上げるたびに頭がクラクラするんです。

股間からはビ~ンと言うローターの音が響き渡ります。
男性は私がイキそうになるとスイッチを切り、しばらくするとまたオンに・・・

スイッチがオンになるたびにビクッと反応する私・・・

『ほらほら、もう限界じゃない?イク?イキたい?〇〇のオマンコいかせてくださいって白状したら?』

実は入れられそうになった事はあるんです。
でも『痛い!無理!』って声を上げる私を見て諦めました。

フェラはすぐに覚えました。
DVDでも見ていましたし普通の行為だと思っていました。

だけど初めて口の中に出されたザーメンはどうしていいのかわからずにいたんですが『飲むんだよ!それが女の嗜みだからね!』と言われ飲み込みました。

それ以来彼がイク時は殆ど口の中になりました。

アルバイトの拘束時間が終わり休憩室に戻って着替えました。

部屋から出て帰ろうとすると『〇〇さん話があるから事務所にいいかな?』と店長に呼び止められます。

デスクに座る机の上には私の履歴書が広げられていました。

『やっぱり〇〇ちゃんだったんだね・・・君がいった秘密って言葉が引っかかっててさ。
履歴書の本籍を見たら僕が住んでたマンションと同じじゃん!驚いたよ。』

『〇〇ちゃんだよね?』

『綺麗になったね~、すっかり見違えたよ!』

私は恥かしくて返事が出来ません。
ただ俯いて顔を真っ赤にしていました。

『君の事を忘れたことはないよ!あの記憶は僕にとっての宝物だからね!』

そう言われてますます恥かしくなります。

『えっと・・・以外に近くに住んでるんだね。今度仕事が終わってご飯でも食べようか?』

『・・・ハイ。』

ついそう答えてしまいました。

 

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