それからひと月ほど経った頃、Sさんから『〇〇〇のデビュー日が決まったよ!』と言われます。
覚悟はしていたのですが、いよいよ具体的になると緊張する・・・
『大丈夫!お前ほど綺麗でイイ女は滅多にいないよ。』
『他にも女性は来るんですか?』
『うん、一人だけどね。男性は俺を入れて5人。』
『都合は付くかな?』
『大丈夫です。主人にはママ友と近い内に一泊二日で旅行に行くかも・・・って言ってますから!』
『やる気満々だね~!どんな気分?』
『白状すれば少し緊張するけど、その一方でワクワクドキドキしてる自分がいます。』
『複数は初めてだよね?』
『ハイ、本当に初めてです。』
『何人もの男にやられる自分を想像してオナニーしたか?』
『・・・ハイ・・・いっぱいしちゃいました。(〃▽〃)』
とうとうその日がやってきました。
Sさんといつもの駅で待ち合わせ、車で高速に乗り二時間半ほど走りました。
N市の駅前にあるシティホテルにチェックイン。
スイートルームなので部屋が3つもあり、キングサイズのベッドが2つともう一つの寝室にはダブルのベッドが二つ。
『えっと、みんな六時半に来るから軽く食事しておこうか?
食事が済んだら〇〇〇はお迎えの準備をしなさい。』
『ハイ・・・(〃▽〃)』
Sさんと会う時は事前に剃毛するんですが、今日は夕方からの集まりなので早く剃っておくと伸びてしまいます。だから直前に剃るのが一番でした。
『〇〇〇、いいか?みんな紳士だしヘンな人はいないから求められても拒否はしないこと。口に出されたら飲め!もちろんオマンコは中出しな!』
『ハイ・・・(〃▽〃)』
SさんとのSEXではいつも私だけ散々イカされ、Sさんはイカなかったんです。
どうしてイカないんですか?と聞くと、自分がイク事には興味がない、相手をイカせることがSEXの一番の楽しさだからと言われました。
『それに・・・』
『それに何ですか?』
『イクなら絶対中出し!』
一度Sさんの中出しを受け入れた私はそれ以後はいつも中出しして貰いました。
Sさんから中出しされると全身が震えるんです。
Sさんはイク時には必ず私もイクようにタイミングを調整します。
一緒にイクと快感が何倍にも膨れ上がりました。
愛する人の種を受ける女としての喜びも初めて味わいました。
主人とではそんな事感じたことはありません。
ホテルのレストランで軽く食事、六時前に部屋に戻りました。
もう私の心臓は破裂しそうなくらいバクバクしています。
興奮しているのか頬も赤く火照っています。
『用意が済んだらこれを着て出てきなさい』
Sさんが渡したのは白のシースルー素材で作られたアオザイでした。
いつもより念入りに剃毛し濃い目の化粧を施しました。
アオザイを着てみるとほとんど裸と言ってもいいくらいにスケスケです。
部屋に戻り時計を確認すると6時10分、もうすぐ皆さんが来る時間です。
Sさんは部屋のライトを落とし雰囲気を作っていました。
『いいね~!やっぱり〇〇〇には似合う。
〇〇〇、しゃぶれよ!』
『ハイ・・・』
ソファに座るSさんの足を広げガウンの前をはだけると、すでに固くそそり立ちビクンビクンとイヤらしく痙攣しています。
『目が潤んでるぞ!もうオマンコ疼かせてるんだろう?
しゃぶりながらクリを弄れよ!』
教え込まれたフェラは、しゃぶりながら左指で乳首を、右指でクリを弄る事。
チンポは口だけで・・・
暫くすると『見せてみな!』と声が・・・。
私はクリを弄っていた右指でオマンコの入り口をなぞりSさんの目の前に持っていきます。
『いいね~!もうヌルヌルじゃない!』
Sさんはチラッと時計を見るや『後ろ向きで上に乗れ!』と。
背面上位でSさんに跨り奥まで・・・
『あ、あの・・・もうすぐ六時半なんですが・・・ああっ!あ、あ、あ・・・』
『このままみんなを迎えよう。〇〇〇にはお似合いさ!』
そう言うや激しく動き出すSさん・・・
『あ、あ、あ、あ…そ、そんなしたらイッちゃいます・・あ、あ、あ・・・』
『イケよ!オマンコイク~って叫べ!ほら!ほら!』
これから起こる事に十分すぎるほど発情していた私は忽ち上り詰めます。
Sさんの激しい動きに合わせてお尻を振り立てました。
『あ…あ~!もう・・・あ~っ!イクイク!オマンコいっちゃう~!』
余韻が収まり目を開けると・・・目の前には4人の男性と1人の女性が立ちすくんでいました。