写真でイタズラ 〜ごめんなさい編〜


前回:  『アンケート』にご協力お願いします!

前回までのあらすじ

おちんちんの写メをプリントした写真を女の子たちに見せたときの反応を楽しむというもの。
大学内の女子更衣室に隠しておいたり、バスで隣になった女子高生のカバンに忍ばせたり、多種多様な反応が楽しめた!

慣れてくると、直接ちん写メを見せて感想を聞かせてもらうようになる。
1番反応が良かったのが中学生だ。
高校、大学にもなると警戒心も強まってくる。
小学生では、まだまだ性に対する好奇心が弱くて反応も薄い。
性に目覚めたばかりの少女、初めて勃起チンポを見たり触ったりを経験し始めるお年頃。

中学生の女の子たちをメインに様々なおちんちんを見せてきた。
すぐに逃げ出す子もいれば、無反応な子もいた。
中には、写真を見せてもなかなかおちんちんだと気づかない子たちもいた。

逃げられたり、罵倒されたり、無反応だったりと…
うまくいかないことの方が多かったのも事実だ。

そこで今回はとびっきりの『失敗談』を紹介するからゆっくりしていってね。

パン屋の新人娘

俺の地元には小さなパン屋が存在する。
店内は狭くて、店員はいつも1人。
若い女子大生だ。
俺はそこのパン屋が大好きで、バイトの面接にもいったことがある。
しかし『女性しか雇っていない』という理由から断られてしまった。

なら電話の段階で断れよ!と思ったけど
そこで思わぬ事実が発覚する。
事務所の中を見てみたけど、基本ワンオペ。
監視カメラの類は1箇所だけ。
場所さえ把握してしまえば、死角はいくらでもある。
そして一緒に面接を受けた女の子が地元の女子大生で同い年だった。
眼鏡をかけた小柄な女の子。
名を立花さんとしよう。
とても可愛らしい、守ってあげたくなるような、そんなおとなしい女の子だった。

立花さんがレジに立つようになってからも、俺は何度もパン屋に通った。
もともとそこのパンが好きだったのもあるけど、立花さんに会いたかったのが大きい!

この女の子に…俺の勃起ちんちん見せてあげたらどんな顔するんだろうなぁ〜

そこでふと思った
財布に勃起チンポの写真を忍ばせてお会計したらどうなるだろう?
お会計時に偶然チンポが見えてしまった場合…
普通に接客するのだろうから?
それとも無反応?そもそも気づかれない?
試してみたい!

次の日、財布の中に勃起チンポの写真を忍ばせてお会計。
おれ「お会計お願いします」
立花「はい、全部で4点ですね、えっと〜」
財布パカー
立花「ふぇっ⁉︎」
おれ「どうしました⁇」
立花「え、えーと…なんでもないです汗」

立花さんは、えーとうーとを繰り返しながら
視線は財布に釘付けだ
軽くパニックってる様子が可愛らしい♡

このパン屋はバーコードがない
全てのパンの値段を暗記して、それを一つづつ手入力しなければならない。
しかも毎週商品ラインナップは変わるから、結構な集中力が試されるのだ!
何度も打ち直しながらあたふたしてる女の子は青眼に構えますなぁ〜

数日後、俺はまたまたパン屋にやってきた。
当然、他の客がいなくなるのを見計らって。
立花「いらっしゃいませ」
おれ「お会計お願いします」
立花「1.2.3...6点ですね」
財布パカー
立花「!?」

アッ⁈ といった様子でこちらを見る
気づいたみたいだ。
過去に見せたモノとは別の
今度はもっとドアップの写真にした
至近距離で見るドアップの勃起チンポに顔を真っ赤にする立花さん。可愛い!

つい調子に乗って小銭入れの財布も出す
こっちは裏筋のドアップ写真だ。

あたふた戸惑いながらレジを打つ立花さん。
6個もあると大変だ。
もともと新人ということもあって、全部を計算するのは難易度が高いのだろう。
立花「い、以上で1380円になります!」
おれ「えっ?コレとコレ半額ですよね?ちょっと多くないですか?」
立花「あっ⁈ すみません、えっと…」

やはりだいぶテンパってるらしい
もしかしたらおちんちん見るの初めてなのかなぁ

立花「ありがとうございました」
おれ「ありがとうございます」
立花「あ、あの!」
おれ「えっ、はい?」
立花「……いえ、何でもないです」

何かを言いかけて飲み込んだ様子。
調子に乗らずここで辞めておけば良かったのだが、この時の俺は「えっなんだろ?何か話しかけようとしてた?気になるなぁ〜メアド交換とかだったらどうしよw」くらいのんきに構えていた。

さらに数日後
立花「いらっしゃいませ」
おれ「お会計お願いします!」
立花「・・・・・・」
財布パカー

この日は、話しかけてもらうつもり満々で
気合いの入った写真ラインナップ。
勃起写メ→射精中の写メ→イッタ直後の写メの3枚綴りだ!
さぁこれならどんな反応するかな?

立花「〜〜〜〜〜ッ」
おれ「どうしました?」
立花「・・・カゲンニシテ」
おれ「ん?」
立花「いい加減にしてッ!!!!」
おれ「!?」
立花「あなた○○さんですよね?」
おれ「えっ、えっな、なんで…」
立花「警察呼びますから」
おれ「ひっ⁈」

俺は慌てて財布を引っ掴んで外に逃げ出した。
まさか立花さんが俺のことを覚えていたなんて!

考えてみれば当たり前のことなんだが
俺はこのパン屋に面接にきている
当然履歴書も渡している
何故このことに思い至らなかったのか?

1ヶ月以上前のことだからもう大丈夫、きっと忘れているだろうと思ったのか。
リスク管理がなっていない。
学生時代の苦い想い出。

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