15少年漂流記....残虐な食人種との死闘...⑨


生け捕り少年たちを輪姦する小屋に突入した救出隊は中が空っぽで誰もいないのに戸惑います。
床の厚い絨毯をめくると抜け穴が.......
勇敢なジャン少年が真っ先に飛び込み、他の少年たちも続きました。
長い抜け穴のトンネルを慎重に進み、1時間ほどして何と西海岸に出ました。
遠くから仲間の少年の悲鳴が聞こえます。
6人の少年たちは散開し、身体を隠しながら近づきます。
海岸のいくつかの小屋に2人ずつ少年が縛られ入れられて、真っ黒なボリュームある若い女たちが輪姦しています。
後ろ手に縛られた少年たちは媚薬を飲まされ、あらゆる体位で数人がかりで犯されているのです。
その横の海岸の砂浜には椰子の葉が敷き詰められて、2人の少年が四つん這いにされ、恐ろしい食人種の真っ黒な戦士たちにお尻を犯されていました。
裸の2人は何度も犯されたようでほとんど意識もない状態で大柄な裸の戦士たち数人に囲まれながら、お尻と口を犯されています。
お尻は無理やり輪姦されて裂傷をおい、血まみれです。
そして海岸の砂浜には丸太で高い刑器が組まれ、裸の少年が両手を揃えて縛られ、ぶら下げられています。
散々にお尻を犯されたらしく下腹部から両足は何筋かの血が流れ、ポタポタと足先から滴り落ちています。
真っ黒な戦士たちは笑いながら裸の少年の身体をギリギリと引き上げ、真下に先の丸い丸太を直立させます。
「大変だ、マリー少年が殺される」
よく見ると海岸のあちこちに丸太を口から出して、串刺しになった男の子や女の子が天日干しにされています。
人間の干物の食料をつくる海岸だったのです。
輪姦され続け、出血と痛みで失神している少年の両足が拡げられて丸太の先端が血まみれの肛門に刺さります。
甲高い悲鳴があがり、少年は激痛にもがき、身をよじりますが、恐ろしい丸太はゆっくり肛門に突き刺さり、侵入していきます。
少年の両手を吊るした縄がゆっくりゆっくり下げられて、少しずつ少年の身体は丸太に串刺しになるのです。
太い丸太は少年の直腸を貫き、大腸に刺さります。
食人種の真っ黒な戦士たちは笑いながら降ろすのを止めたり、少し引き上げたりしながら少年の苦しむのを残酷に楽しむのです。
彼らにとっては捕獲した魚を焼いたり、活け造りをするのと変わらない、食べる動物がもがき苦しむのは面白くてたまらないのです。
「ちくしょう、何てやつらだ、何とかならないか?」
「隊長、可哀想だけどマリーはもう駄目だよ、助からない、他のみんなを助けよう」
6人の少年たちは悔し泣きしながら一度抜け穴のトンネルを戻り、同盟軍の戦士たちの元に戻ります。
戻るとそこには異様な風景が待っていたのです。

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