ひと夏の思い出


中学に上がってすぐにオナニーの快楽を知り、家で暇さえあればオナニーをするほどだったが、それを見た親は私に「オナニーをするのはバカの証拠だ」と叱られてからは家の中ですることは無くなった。代わってやるようになったのは通学路の途中にある公衆トイレの中だった。このトイレは清掃が行き届いていて比較的変な臭いも少なかったので毎日帰りに立ち寄ってはオナニーをして帰っていた。
夏休みの部活帰りにも同じようにトイレでオナニーしていて午後4時から午後6時くらいまでずっとオナニーをしていた。ある日、トイレに入ろうとすると近くに屯っているホームレスのおじさんに声をかけられた。風呂に入っていないのか、かなりの悪臭だったが人の体臭を嫌がってはいけない、という親の教育があったため、なんとか耐えながら応えた。
するとおじさんは毎日私がオナニーをしているのを見ていたと言うのだ。そしてオナニーより気持ちいいことがあると言っていた。
オナニーよりも気持ちいいこと、という言葉に惹かれておじさんについて行った。
おじさんの後をついていくと近くの河原にある段ボールでできた囲いに着いた。
おじさんは私を囲いの中に連れ込むと地面にに段ボールを敷いて私に座るように言った。
私が段ボールの上に座ると続いていつものようにオナニーをするように言われたのでそれに従ってオナニーを開始するとおじさんは履いていたズボンのチャックを下げて中から巨大なペニスを取り出した。体臭よりも遥かにきつい臭いが漂って吐き気を催したが、我慢してオナニーを続けた。そしてあと少しでイけそうだという瞬間におじさんに私を地面に押し倒してパンツをずらしてペニスを挿入された。そして一気に奥まで入って触れたことのない最奥部を刺激されて過去に感じたことのない快楽が襲ってきた。おじさんは私がよく感じている部分を見つけたのかその部分に重点的に当たるように腰を振って最後に中に射精し、私はイった。
その後、放課後は必ずおじさんの段ボールの家に行き、体を交えてたっぷり胎内に射精してもらっていていつ妊娠してもおかしくない状況だったが、運良く妊娠することはなかった。
夏休みの終わり頃に同い年の男子から告白されて交際を始めてからはおじさんのことを完全に忘れてしまって段ボールの家に行くことは無くなった。

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