東欧系のハーフの彼女ミラと付き合っていた。 本名はミラ・サヴァスティンカ・アントネスク。母親の名字を通名に使い、「塩川美良」の通名で学校に通っている。 ミラは背が高く顔の掘りが深かった。焦げ茶色でウェーブのかかったロングヘア、眉までの前髪。目が大きく物憂げな美女だった。 ただ、中身は案外子供っぽく無邪気な女だった。 旅行に隣県の田舎町を提案された。 城下町だが、高校生カップルが行くには渋すぎ...
彼女のエバは日米ハーフだった。 ユダヤ系アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれている。 焦茶色で綺麗な髪の毛、彫りの深い顔、黒い綺麗な目、高い鼻の美人だった。 髪の毛は眉にかかる程度のぱっつん前髪に緩いウェーブのかかっている。同じ髪型を日本人がすれば幼く見えるがエバがするとむしろ大人っぽい。 エバはユダヤ鼻だけは嫌いだと言ってたな。 ハーフだけあって胸もかなり大きい。Fカップと聞いた。 ...
しまぱん
赤月みゅうと
みるくめろん
兎二角
高2の冬に性癖が歪んだ。 県内の海沿いの街に彼女の利佳と遊びに行った。県内とはいえ、車で高速を使って最低3時間はかかる。 俺らはまだ免許がない。電車で行けないこともないが、乗り換えが複雑だからバスを使った。 利佳が死んだ父親と行ったところだから行きたいと言われたが、観光名所はあまりない。 でも、利佳と居られるだけで楽しいし、海が近くにない場所に住む俺らには海を見るだけでテンションが上がった。...
俺が通っていた私立高校では男女交際は許可されていたが、不純異性交友(性行為)が禁止でそれがバレたら退学処分だった。 まあ、校内でヤらないかぎり、バレないので、恋人がいるやつはあまり守ってなかったと思う。過去に妊娠した、彼女を妊娠させたとかで退学になった先輩がいるという噂はまことしやかに流れてきたが真偽は定かではない。 高2だった当時、俺は紗織という同い年の彼女がいて俺達ももちろん、普通にヤッ...
女子校出身の美亜と熟女教師の百合物語。 関西某所。 あれは14歳の頃。 知り合いの男に強姦された美亜はまともな結婚を諦めた。まともな恋、まともな人生を掴めないと思った。 思春期ゆえの潔癖さで処女を守っていた美亜にとって処女こそ全てだった。 枝毛だらけで陽があたれば焦茶色に見える長い黒髪、全てを諦めたような奥二重で切れ長の瞳、美亜は黙ってさえいれば同年代にない色気を醸し出していた。 男はその色...
中学の時に自分はある運動部に入ってて、一つ上のとても厳しい大柄な女子のM先輩がいた。 生真面目な部活のエースで県にも名を馳せ、1、2年時は当校を優勝に導いている。 顔とヘアスタイルはうーん…、総合で60点あげたいからブスではない。 「こらぁ!気合いが足らん!」 「もっと足を上げろー!」 などと毎度自分にもカツを入れてしごいていたが、2年生の時の中体連で後一歩というところで敗退し、M...
自分が中学生2年生の夏休みの話です。 自転車で同級生のひろしと公園に行った時の話です。その公園にはすべり台の下が丸くトンネルのようになっています。ひろしがちょと中に入って休もう、というので一緒に入って休んでいると、「いい物見せてやるよ」と何やら立ったままモゾモゾしてしている。よく見ると立ちションしているのかと思っいたら、「出る!見てみ」とちんちんから何かが出た!「なにそれ」と聞いたが、「今に...