シニア教室で不倫相手探しを・・


サラリーマンが60才で定年で無職になっても、寿命が長くなったから自宅に篭る毎日が続くだけとの先輩の言葉を思い出し、気付いていた「シニア教室」に申し込んだ。わずかな会費で月二回の講義又は見学が一年間、男女20名づつで行われた。
 教室は席指定は無く都度自由に選択できたので、毎回目に留まった女性の隣に座るように心掛けていたら、ある時に私の隣町に住み、同じ電車を利用している女性Aと知り合いになり、笑顔が素敵だったので、帰りに早速喫茶店で自己紹介から親しくなったのです。
 私は62才・既婚・175cm。彼女Aは60才・既婚・162cm。
以後はお互いに興味が湧き、電車の往復と喫茶店での談笑が定例となった。自己紹介で、彼女はご主人共に雪国出身で、偶然にも私が学生時代に通ったスキー場の町と分かり、親近感が増したのです。
自宅の少し先で、ご主人が雑貨店を営み、今は息子さんに引き継ぎ、手伝い程度らしいが、夕食で酒を飲み、暫くテレビを見てから入浴後には寝てしまい、夫婦の交わりは若い内に終わりになっているらしい。(私の顔を見つめて甘え顔で二ャッとしたのが印象的だった)

五月になって帰りの電車の中で「昨日テレビで△高原が写ったの、新緑の空気を吸ってみたいの・・」と甘え顔を見せたので「分かった、次回は二人とも教室を欠席して私の車でドライブしよう」と約束したのです。
当日、町はずれで私の車にAが乗り込み、日帰りドライブデートが始まったのです。△高原の林の中で「空気が美味しいわ」と言いつつ、顔を見合わせると、ナント抱き合ってキスをタップリしたのです。山からの下りで「まだ早いから、少し休んで行こうよ」と言いつつラブホに横付けしたのです。
Aは「大人同士のホテルって、こんな素敵なの!!どうしよう?」の戸惑いに、室内を見わたし後にシャワーを済ませて大人同士の「初交わり」が行われたのです。
「何年振りかしら?」の言葉とタップリの愛撫に悲鳴を上げつつ「高齢者同士の不倫愛」が実現したのです。二人は身長差が少なく、抱き合い・長いキスのまま、ヌレヌレのオマンコにソーッと入れると「アーッ・ダメーッ・気持ちイイワーッ」と叫んだまま、暫く口を結んで目をつむり、暫くして私の激しいピストンで「大人の楽しいひと時」を終えたのです。
 その後は、月に一度は授業をサボって朝からラブホで交わっていたのです。一年間で10回のラブホセックスの後は、その後は二人が会うコジツケの行事が無い為に、自然消滅になったのですが・・。

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