僕の少し異常な思春期 ②妹の少し異常な無防備


前回:  僕の少し異常な思春期 ①ママの少し異常な性教育

朝6時半。
ムズムズとドキドキの中、自分でも寝たのか起きてたのか判らないまま目を覚ます。
同じベッドのミサはまだ寝てる。
可愛い寝顔を見ながらママの言葉を思い出した。
『ミサは一度寝ちゃうと朝まで起きないから』
悪いたくらみがムクムクと起き上がりそうだったけど必死で抑えた。

8時に朝ごはんを食べに行くって言ってたから、とりあえずお風呂に入ってみる。
すりガラスから朝の光が射し込んできもちいい。

お風呂から上がって脱衣所にあったタオル地のガウンを着てみた。サイズが合わないけど、少し大人になった気分だ。

部屋に戻るとミサが丁度起きたみたいで周りをキョロキョロしている。
「お兄ちゃん、わたし、レストランで寝ちゃったのにパジャマ着てる・・・」
「僕がおんぶしてママがパジャマ着せてくれたんだよ」
「そうなんだぁ~・・・お兄ちゃんありがとう」
ニッコリ笑って言ってくれたけど、なんかくすぐったいような、後ろめたいような。

その後、皆で朝ごはんを食べてホテルを出た。
「帰ったらトラックも着く時間だから、今日中に引っ越しを終わらせるぞ」
朝から上機嫌でなぜか顔がツヤツヤしてる父さんが言った。

自宅に戻ると同時に引っ越しのトラックも着く。父さんと僕と作業員さん二人の合計四人でダンボールとかをまずは玄関に運ぶ。女性二人分の荷物なのであっという間に終わる。

「あ、大事な事言うの忘れてた!!たっ君、ミサと相部屋にしていいよね!!」
「え~!!」
またママに驚かされた。
「この子、今まで一人の部屋で寝た事ないの。『可愛い妹』のためにお願い!」
ママは可愛く僕に手を合わせてウインクする。ここで父さんが異を唱える。
「いや、しかし、相部屋は・・・せっかくリフォームで壁紙を女の子らしくピンクにしたのに」
父さんの言いたい事の裏側まで判る。
「じゃ私達の寝室で川の字で寝る?」
「いや、それも・・・」
「でしょ?じゃ決まり!!二段ベッドも買っておいたから。たっ君が使ってたのは解体して物置ね!!」
強引に決まってしまった。

父さんと僕はブツブツ文句を(小声で)言いながら部屋で二段ベッドを組み立てた。

その後、父さんとママは『買い足すものがある』と父さんの車でホームセンターに行ってしまった。

荷ほどきに飽きたミサは部屋でDSを始めてしまった。
ミニスカートなのにあぐらをかくからパンツが丸見えだ。大きめのパンツなのか脚の付け根の隙間からワレメが見えそうになっている。
ミサはゲームに夢中で全く気付いてない。時々体をくねらせるから余計に
『見えそうで見えない』(笑)
今度はタッチペンをベッドの下に転がしたらしく、頭を潜り込ませお尻を見せつけてくる。無防備にもほどがある。
やがてDSにも飽きてしまったのか床に寝そべりゴロゴロし始めた。

仰向けで大の字になったかと思ったら脚を高く揚げて頭の方まで倒した。つま先が床に付いている。いわゆる『まんぐり返し』だ。
「ねぇねぇ見て!!ミサ、体がやわらかいでしょ!!」
「ミニスカートだからパンツ丸見えだよ」
「お兄ちゃんだから恥ずかしくないよ(笑)」
おしりをフリフリさせている。今朝からムズムズしていた僕は遂に暴発する。

「これでも恥ずかしくない?」
ミサとは逆向きで軽く馬乗りになり、パンツを一気に剥いた。
真っ直ぐに伸びたキレイなワレメと可愛いアナルが剥き出しになった。
ムアッとするような熱気も感じた。
「いや~ん!!お兄ちゃんのえっち!!(笑)」
おしりを振ってはいるが本気で抵抗してない。
「おしりの穴まで丸見えだよ。これでも恥ずかしくない?(笑)」
「え~やだ~!!(笑)」

昨日まではミサを性的な対象で見た事なかったのにママのせいでもう、
『その対象でしかなくなった』

この後どうしようかと思った所で外からエンジン音がした。父さんとママが帰ってきた。
ミサのパンツを元に戻して二人で出迎える。
ミサも何だか物足りないって顔してる。

「引っ越し作業お疲れさま。汗かいたでしょ?お風呂入ったら?」
「うん!入る」
ほぼ何もしてないミサが答えた(笑)
「あ、でもこの家でお風呂入るの始めてだよね。給湯器の使い方とか。あ、そうだ。たっ君一緒に入って使い方とか教えてあげて!いいよね?!」
段々わかってきた。これはママが何か企んでる時の顔だ。
「うん!お兄ちゃんと入る~!!」

脱衣所で給湯器のスイッチの説明してる間にミサはもう裸になっていた。母娘ともども人の話を聞かない(笑)
「ミサが脱がせてあげる!」
とズボンとパンツを一気に下ろされた。
一気に開放された僕のボッキしたチンポをミサに見られた。
「お兄ちゃんどうしたの?ミサのはだか見て大きくなっちゃったの?」
いたずらっぽく笑いながらチンポを両手で握ってシコシコし始めた。
「前にね、公園のトイレに連れられた時、オジサンがこんなふうにしてた。男の人ってこれが好きなんでしょ?」
「ミサ、やめてよ・・・」
やめるどころか、その手の動きはますます速くなる。
「えへへ(笑)ミサの手、きもちいい?」
実は僕とミサはあまり身長差はない。むしろ腰の高さはミサの方が高い。シゴかれるチンポの先はミサのワレメに微妙に触れている。

ダメだ!!このままミサにイカされる。
「ミサ!!ストップ!!まずお風呂入ろ!!」
自制してミサを引き離す。

湯船で明日から編入して僕と同じになる小学校についてとか話たりして
「ミサ、温まったから先に体を洗う?」
と聞いたらミサは湯船から上がり床に座り込むと
「お兄ちゃん、ちょっとまってて」
口いっぱいにツバをためて股間で受けてる手のひらに流し込んだ
「さっきね、お兄ちゃんのおチンチンさわったらミサもムズムズしちゃって・・・ちょっとだけまっててね。んっ・・・ツバでヌルヌルにしてオマンコさわるの、アッきもちいいの!!」
ミサはいきなりオナニーを始めた。
目の前に僕がいるのに夢中で。

「お兄ちゃん見てぇ。ミサのオマンコきもちいい・・・」
くちゃくちゃと音まで立ててる。
これまで見た事ないミサのトロけた顔といやらしい言葉に理性が吹きとんだ。
僕は湯船から出て、ミサを後ろからダッコした。
「お兄ちゃんが手伝ってあげる」
「え?なに?なに?」
ミサは少し驚いて
「背中におチンチン当たって熱い」
「いいからオマンコに集中して」
「うん・・・」
大人しく僕に体をあずけてきた。

両足を思い切り拡げて、ミサの小さなオマンコに手を伸ばす。ツバだけじゃない。熱くトロトロになっていた。
全てのパーツがママとは比べ物にならないほどと小さい。

本当に小さなクリトリスを包皮の上から指先でクリクリしてやると
「アッ!!お兄ちゃんきもちいい!!自分でするのと全然違う!!だめだめッ!!んッアッア、くる!!きちゃう!!」
とあっという間に体を一度跳ねさせてから小刻みに震えた。
(やりすぎたかな)
と思ったけど、ミサは体を反転させて
「すっごいきもちよかった・・・。お兄ちゃん大好き!!」
と僕に抱きついた。

お風呂から上がると父さんは『ずいぶん時間がかかったな』と言ってたけど、ママは気が付いて何も言わずにただニヤニヤしてた。

夕飯が済んだ段階になってからママが
「明日は転校初日だからママも付いていくね。あ、ミサの名札に名前書かなくっちゃ」
の話になって
「明日から学校で書いたり呼ばれたりする名字が変わるんだぞ」
で、急遽名前を書く練習になり、夜遅くまでつきあわされる。

翌朝、僕とミサとママの三人で登校する。
ママの服装に少し不安があったが、薄いピンクのスーツ姿で安心した。
ミサとママとは職員室前で分かれて僕は教室に入った。

あまり話した事のない男の同級生が
「さっき見たけど拓海君と一緒に学校に来た綺麗な女の人と女の子は?」
と聞いてきたので
「うん。新しいママと妹」
「・・・拓海んちに今度遊びに行ってもいい?」
露骨にママかミサ、またはその両方目当てと判っていたけど、あまり悪い気はしなかった。

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