従兄弟の家庭教師ーお正月


前回:  従兄弟の家庭教師

愛知県内の国公立大学に通っている夕雅です。
 18歳で、来月19歳です。
 冬休みから、小学6年生の従兄弟の家庭教師をしています。
 従兄弟は、中学受験をします。 
 叔父さんは開業医、叔母さんは看護師です。
 ママの妹が、叔母さんです。

 お正月明け、従兄弟がニコニコしながら、やってきました。
 話を聞くと、叔父さんのお父さん(おじいちゃん)から、いっぱいお年玉をもらったとのことでした。
 他の親戚も合わせると、8万円ももらったそうです。
 小学生なのに、もらいすぎだと思います。

 従兄弟から
「お年玉を分けてあげるから、おっぱいとお尻を触らせて。」
と頼まれたので、断りました。
 何を言ってるんでしょうか・・・。
 余りにも従兄弟がしつこいので、お年玉を賭けて、ゲームをしました。
 
 従兄弟と夕雅は、椅子に座っています。
 夕雅は白のパンツ(ズボン)を履き、上はセーターを着ています。
 従兄弟からの提案です。
 社会の過去問を解いて、1問正解するごとに
①夕雅が立ちあがり、従兄弟が夕雅のパンツ(ズボン)の後ろ(お尻)を10秒間、引っ張ってパンツ(後ろ)を見る。
②合格点を取ったら、ズボンを太ももまで10秒間だけ下げる。
③お尻を触るのはNG

④従兄弟が1問違うと、千円払うというものでした。

 従兄弟が正解したので、夕雅が立ちあがって後ろを向きます。
何故か、従兄弟の指が震えているようです。
「どうしたんだろう?」
 従兄弟がパンツ(ズボン)の腰の部分に指を引っかけて、引っ張ります。
従兄弟「あっ、やっぱり。」
夕雅「何が、やっぱりなの?」
従兄弟「ううん、何でもないよ。良かった。」
夕雅「???」小学生は、よく分かりません。 

 この後、従兄弟はやる気が満ち溢れていました。
 従兄弟が合格点を取ったので、約束通りパンツ(ズボン)を下げることになりました。
 従兄弟は、合格点を取ってガッツポーズしていました。
 合格点を取って、ガッツポーズするなんて、さすが受験生です。
 合格点ギリギリだったので、夕雅も千円札を沢山もらいました。

 パンツ(ズボン)を下ろす時ため、従兄弟が中腰になります。 従兄弟の顔の前に、夕雅のお尻があります。
 従兄弟の手が緊張で震えていました。
 パンツ(ズボン)を太ももまで下ろすと
「おゎぁー、すげー。」
と従兄弟の独り言が聞こえます。
 大学生のパンツを目の前で見て、興奮しているなんて、まだまだ子どもです。
 10秒たったので、パンツ(ズボン)を戻しました。
「あー、。」
従兄弟のため息が聞こえます。

 ここで、従兄弟から漢字の小テストをしたいとリクエストがありました。
 20問中14問、正解でした。
従兄弟「あー、6問間違えちゃった。」
と6千円出してきました。
 そして、
「14問正解したから14秒ね。」
と、またパンツ(ズボン)を下げてきました。
 夕雅も従兄弟がよく頑張ったのでOKしました。
 
 従兄弟は、顔を夕雅のお尻にくっつけるようにして見ています。
「!? あれ?」
 従兄弟の鼻息が、夕雅のお尻に直接、当たります。
 右手をお尻に当ててみました。
「しまった。今日はTバックだったんだ。」
 白のパンツ(ズボン)を履いていたので、ランジェリー(パンツ)が透けないように、白のTバックを履いていました。
 従兄弟はパンツを見ていたのではなく、夕雅のお尻(Tバック)を見ていました。

従兄弟「お姉ちゃん、ありがとうございました。」
夕雅「うん、勉強お疲れさま。」
従兄弟「ううん。そっちじゃなくて。
お尻を見せてくれて、ありがとうございました。
お姉ちゃん、お尻がキレイだね。
また、このパンツを履いてね」
夕雅「ひょっとして、Tバックだと気付いたの?」
従兄弟「うん。ズボンを見たら、パンツの線がないから、もしかしたらTバックかなと思った。
 従兄弟の家庭教師がある日は、Tバックを履くのは止めました。

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