スーパーの駐輪場のそばのアパートの一階の右端の部屋に住んでるおばさん


ある日のことだった。
休み時間になるや否や清史郎が俺たちグループを集めてドヤ顔でこう言った。
      
清史郎「俺!童貞!卒業した!」
      
オナニーにコンドームが必要、などとほざいていた清史郎である。
当然俺たちは信じなかった。そんな俺たちの雰囲気を察してか清史郎は詳細を話し始めた。
そう、セックスおばさんの話を。
      
      
学校の裏門から200メートルほどまっすぐ進んだところにあるスーパーの駐輪場、そのそばにあるアパートの一階、その右端の部屋にセックスおばさんが住んでいる。
中学生がノックを2回したあとチャイムを一度鳴らして再びノックをするとセックスおばさんがでてきて部屋に入れてくれる。
おばさんは30半ばほどだが顔が整っていて中学生なら誰でも相手してくれる。
ただし16時から20時の間にしかおらず、複数人で行っても開けてくれない。
兄から聞いたという話を嬉しそうに清史郎は語っていた。
清史郎の兄も兄の友人もこのおばさんで童貞を卒業したそうだ。
俺は「うそだ~」と信じていないふりをしながらしっかりボッキさせながらその話を聞いていたのを覚えている。
      
清史郎の話を聞いた放課後、いつものように部活をサボった俺は、一度家に帰って着替えたあと半信半疑ながら、ゴリやマンP、清史郎にバレないようにアパートへ向かった。
アパートはすぐ見つかった。セックスおばさんの住む部屋も。
俺は緊張と期待が入り混じった不思議な気持ちで合図を行った。
ノックを2回、チャイムを一度、再びノック。
結論から言うと、セックスおばさんはでてこなかった。
俺はこの時、ガッカリした気もするし少し安心した気もしていた。
      
スーパーの駐輪場にマンPの自転車を見つけるまでは。
      
      
マンPの自転車はポケモン大好きなマンPの趣味が反映されていて、やたらとデコキャラシールが貼られていたから間違いようがなかった。
俺は、マンPがスーパーで買い物をしていることに賭け、スーパーを隅々まで探したがマンPを見つけることはできなかった。
マンPとは小学校からの付き合いだがこの近所にマンPの友達の家はないし、そもそもスーパーに自転車を止める意味もない。
俺はふと思いついて、セックスおばさんのアパートへ戻った。思った通り、そこに自転車をおくスペースは無かった。
      
      
翌日の休み時間、俺たちはいつものように集まり、前日のオカズについて語り合っていた。
ゴリがクラスの美少女を妄想の中でどのようにレイプしたかを熱心に語っている間、俺は注意深くマンPを観察していた。
いつもより口数が少なく、ときどき意味もなくニヤニヤしている。
ああ、コイツやったな、と俺は思った。
話してこないのは一人占めしたいからか、なんなのかはわからなかったがセックスおばさんは実在している確証を得たような気がした。
      
その日の放課後、俺は再びセックスおばさんのアパートへ向かった。
今度は16時の10分前に。
      
      
俺は2度目の余裕からなのか、少し慣れた手つきで合図を行った。
合図をして少し待った後、女の人が出てきた。
背が高く、痩せた、幸の薄そうな美人 それが最初の印象だ。
セックスおばさんは嬉しそうににっこり笑うと「いらっしゃい」と声をかけて俺の手を引いて部屋に入れてくれた。
      
女の人の手に触れたのは小学校低学年以来だった俺はその時点ですごくボッキしていて歩きづらかったのが印象的だった。
      
      
セックスおばさんの部屋は6畳ぐらいの一間だった。
生活感のない殺風景な部屋。
そこの中央に置かれた布団は俺の知ってるものとは違うような気がした。
「オナニーとかするの?」
俺を布団に座らせたあと、セックスおばさんは尋ねてきた。
俺は毎日していたが、どう答えたらいいものか悩み、う、とか、あ、としか言葉にできなかった。
そんな俺を見たセックスおばさんは出迎えてくれた時と同じように笑うと、「かわいい」と言いながらキスをしてきた。
      
ファーストキスだった。
      
      
キスしてる間はとても長く感じていたけど、今思うと一瞬だったと思う。
顔を離したセックスおばさんは先ほどとは打って変わって悪戯っ子のような笑顔を見せて「しよっか」と言った。
俺は頷くことしかできなかった。
俺はされるがままにセックスおばさんに服を脱がされた。tシャツを脱がされ、ズボンを脱がされ、パンツ以外の服を全部脱がされた俺はなんだかすごく恥ずかしくて赤くなってたはずだ。
この時、セックスおばさんはなにも話さなかった。たぶんこの人も興奮してるんだろうなと頭の隅の冷静な俺は考えていた。
      
      
セックスおばさんは、チンコを早く触って欲しい、という俺の気持ちを気づいたはずだがなかなか触ってくれずに俺の乳首をしきりに舐めてきた。
乳首を舐められるたびに体に電流が走り、俺の股間はパンツを突き破るんじゃないかというぐらい硬く大きくなっていった。
俺はしばらくその快感に集中していたが、硬くなる股間を早くセックスおばさんの中に入れたい、という気持ちを抑えきれずようやく言葉を絞り出した。
「ち、ちんこも触ってください」
セックスおばさんはさっきの悪戯な笑みを再びその顔に浮かばせ
「ん?もう一度言ってみて」
と言った。俺は早く触ってほしくて早く入れたくて、今度ははっきりとお腹から声を出した。
「ちんこ触ってください!」
満足した顔のセックスおばさんはようやく俺のちんこを扱き始めた。
      
      
初めての快感だった。自分の右手しか知らない俺は、人の手のぬくもりがこんなにも気持ちいいものとはしらなかった。
「すごく硬くなってるね」
ふふ、と笑いながらいうセックスおばさんはパンツを脱がすと慣れた手つきで俺のちんこを扱き始めた。
俺にはすぐに快感のなみが訪れた。ああ駄目だ、出る、当時の俺に射精を我慢することなんてできなかった。
「で、でちゃう」
俺が必死な様子でいうとセックスおばさんは無言で俺のちんこをくわえた。
快感の大波が訪れると俺は射精していた。セックスおばさんは口でそれを受け止めるとまたキスをしてきて、俺に俺の精子を移してきた。
      
「自分で飲めたらまたしてあげるよ?」
      
精子はしょっぱ苦かったがセックスおばさんのその言葉で、俺は自分で出した精子を飲み込んだ。
      
      
「よくできました」
セックスおばさんは俺が飲んだ事を確認すると、俺の頭を撫でて再び俺の股間に顔を埋めた。
射精したばかりの俺のちんこはまだ硬さを残したままだったが敏感になっていて、セックスおばさんが舐めるたびに俺の体はビクビクと反応した。
少しすると、俺は少しだけ落ち着いてきて、セックスおばさんの体を触りたい!と思い始めた。
「おっぱい触りたいです」
二回言うのは恥ずかしいので今度は初めからはっきりと口にした。
「じゃあ脱がして?」
セックスおばさんはそう答えると、体を起こして俺に服を脱がすように催促した。
この時セックスおばさんはボタンシャツを着ていた。俺は手が震えてボタンを取るのにも苦労した。
なんとかシャツを脱がしキャミソールを脱がすと、そこにはブラジャーがあった。
      
      
もちろんブラジャーの脱がし方なんてわからない。
でも俺はここまで散々かっこ悪い姿を見せているのに、ブラジャーの脱がし方がわからないなんて言うのが恥ずかしく感じて必死でひっぱたりしてどうにかブラジャーを外した。
「ブラジャーの外し方、覚えられたね」
今度はクスクスとセックスおばさんは笑った。全部お見通しだった。
俺は恥ずかしくて赤面した顔を隠すようにセックスおばさんのおっぱいに顔を埋めた。
今の俺からするとさして大きくもないおっぱいだが、画像でしか胸を知らない当時の俺からしたらすごく大きなものに感じて、夢中で揉んでしゃぶりついた。
俺がおっぱいにしゃぶりつくとセックスおばさんに変化があった。
そう、喘いだのだ。
俺が乳首を舐めるたびにセックスおばさんは、あっ、あっ、と声をだす。
俺はいま、自分が女を感じさせているという事実に心の中で狂気し自信を持った。
小さな体に不釣り合いな自信を手に入れた俺はついにセックスおばさんの下半身に手を伸ばした。
      
      
セックスおばさんの乳首を吸いながら、下半身に手を伸ばす。
セックスおばさんはジーンズを履いていたから脱がすのはまた一苦労だな、と思っていたらセックスおばさんは自分から脱いでくれた。
どこまでもお見通しなんだな、と思ったけど助かったとも思った。
下着だけになったセックスおばさんの下半身をすぐに秘部へは行かず俺は撫でる。
こういうとこの知識だけあるのが滑稽だ。
しばらく下半身を撫でると今度は秘部を下着の上から触る。
あったかくて湿っていて、ここに今から俺のちんこが入るのかと考えると早く入れたくなって仕方なかった。
下着の中に手を入れる。硬い毛が指に触れ、股間を触ってるという実感が湧いたすぐ後、俺はようやくセックスおばさんのまんこを見つけた。
下着の上から触れた時よりずっと柔らかく湿ったまんこに俺は指を入れ動かした。
セックスおばさんはさっきより大きな声で喘いだ。
しばらく指を動かしていると、セックスおばさんは赤くなった顔でこういった。
      
「そろそろ入れたいでしょ?」
      
      
「はい!」
自分で思ったより大きな声がでて、これじゃ待ってましたと言わんばかりじゃないかと恥ずかしくなった。
「じゃあ仰向けに寝て?」
セックスおばさんに促されて布団の上に仰向けで寝る。セックスおばさんが俺の上にまたがり俺のちんこを掴み、自分の秘部へとあてがう。
「よく見ててね?いまから入るよ」
俺は自分のちんこが初めて女の人の中へ入っていくのを不思議な気持ちで眺めていた。
セックスおばさんのまんこを広げていくように自分のちんこがセックスおばさんの中へ入っていく。
ちんこがヌルヌルで温かい柔らかい肉に包まれていく。
うっ、と俺とセックスおばさんは同時に声をだした。
こんなんじゃまたすぐにでちゃう、と俺は思った。
ちんこが全部入るとセックスおばさんは再びこういった。
「見て?全部入ってる」
そういうとセックスおばさんは上下に動き出した。気持ち良すぎた。すぐ出た。中だしだった。
やべぇと思ったけど大丈夫だった。
そのあと計5回やった。
この話をゴリにしたらゴリもセックスおばさんの家に行ったけど毛深すぎてタイプじゃなかったのか入れてもらえなかった。
友情が壊れた。終わり

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