去年のクリスマス


4文字数:1596

思い出したから書いていく。

去年のクリスマスは彼女にフラれて久しぶりのクリぼっちだった。
実家住みなので寂しくはないけど彼女と性なる夜を過ごせないのはなぁ…と少しだけ落ち込んでるしまっていた。
家族でケーキを食べてクリスマス気分を味わい、それぞれの部屋に散って寝るかってなってから誰かが入り口を控えめにノックした。
「まだ起きてるから入って良いよ」
そう言うと姉さんが入り口開けて入ってきた。
「今年はお互いクリぼっちだよね?もう少し話さない?」
そう、姉さんもクリスマス前に彼氏と別れたんだ。
クリぼっち同士夜更かししようとなって俺の部屋でお喋りしていた。
すると徐々に姉さんが俺の近くに寄ってくるんだ。
向かい合って座っていたのが、俺の真横まで移動してきて肩が触れ合う。
「クリスマスにフリーって寂しいよね…」
姉さんが俺の方に頭を乗せてきた。
「寂しいね…朝まで一緒に居る?」
姉さんの腰を抱いてそう言うと、姉さんが顔を上げて見つめてきた。
「そうしよ!」
直前には寂しさを漂わせていた姉さんが笑顔になり、急にチュッと唇を触れ合わせるだけのキスしてきた。
驚いて姉さんを見つめると、照れ笑いしながらもう一度キスしてきた。
今度は舌も入れてきて濃厚なやつ。
姉さんの腰を抱く腕に力が入り、姉さんも俺の首に腕を回してきて強く抱きついてくる。
暫く舌を絡め合い、唇が離れてから俺は姉さんを押し倒した。
「良いよね?」
「うん…」
覆い被さって見つめながら聞くと、姉さんも恥じらいながらOKしてくれた。
床で姉さんを裸にしてから抱っこしてベッドに乗せる。
俺もベッドに上がりながら裸になり、もう一度覆い被さってキスした。
キスをしながら胸を触ると姉さんも俺のチンポを触ってくる。
「姉さん…」
「凄く硬くなってる…いけない事しちゃお?」
「フェラしてくれる?」
「私にもクンニして…」
別れた者同士で惹かれ合うものがあり、姉弟なのを忘れてフェラとクンニをし合った。
「欲しいよ…入れて…」
「俺ももう入れたかった…入れるね」
正常位で見つめ合い、避妊も忘れて生で入れてしまう。
「ああ…凄い…」
「姉さんも凄いよ…」
「動いて…」
「動くね…」
腰を振りながら姉さんの顔を見つめる。
姉さんは俺のチンポで喘ぎながら女の顔になっていた。
「好きだよ姉さん…愛してる…」
「私も…好き…大好き…」
クリスマスって特別な日に繋がったせいか、姉さんも俺も本気で愛情を感じてしまった。
「イク!姉さんの中でイッて良い?」
「良いよ!私の中で…」
許された瞬間に射精していた。
「ああ…姉さん…付き合おう」
「うん…付き合って…」
膣内射精しながら強く抱き合い舌を絡める。
「もっとして良い?姉さんともっと繋がっていたいんだ」
「して…私ももっと繋がっていたい…」
正常位を続けて腰を振る。
何度も何度もキスして口な周りを唾液まみれにした。
「また出すよ」
「何度でも中に…」
三回正常位で膣内射精して、その後は体位を何度か変えて繋がった。
「これで…最後かも…」
「きて!最後は一番奥に!」
最後の騎乗位では姉さんの腰を掴んで下から突き上げながら膣内射精した。
「あっは!全部流し込まれてる!子宮が熱いよ」
「はは…こんなにやったの初めてだよ、姉さんと俺の相性めちゃくちゃ良いな」
「凄かった…こんなに満たされたの私も初めて…」
繋がったまま姉さんが倒れ込んできたので受け止める。
「このまま寝たら起きるまで繋がってるかな?」
「どうだろうね、姉さんのマンコに押し出されてるかも」
「抜きたくないから押し出したりしないもん!」
「じゃあこのまま寝る?少し外が明るくなってきてるけど…」
「少し寝よ?朝までエッチしちゃったから今眠気が…」
言ってる途中で姉さんが寝落ちしてしまったので、俺もそのまま寝た。

 

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