「あー!もう!ムラムラする!」
ドバン!と勢い良く部屋のドアを開けて入ってきた姉さんの第一声がこれ。
覇気を撒き散らしてるようなエフェクトが肉眼で見えた気がしたよ。
その勢いのまま俺に向かってズンズンと歩を進めてきた。
何が何だか判らないけど、危険だと本能が告げてくる。
でも姉さんの覇気に気圧されて動けずにいると、肩を掴まれて床に転がされた。
フシュルルル!とガチギレして悪役が出すような息を吐き出してイッちゃってる目で俺を睨みながら服を剥ぎ取っていく。
俺の抵抗なんて今の姉さんには何の意味も持たず、生まれたばかりの姿にされてしまう。
「はあー、はあー、チンポ…チンポぉぉ!」
怖すぎて勃起なんてしてるはずもなく、ダラリと下がってるチンポにもキレて噛み付く勢いで咥えられた。
勢いこそ凄いが噛みつかれることも無く、元気の無いチンポを元気にさせようと舌を絡ませて根気良くフェラされた。
どれくらいフェラされ続けたのか…。
姉さんのフェラテクで怖さよりも快感が上回り口内で勃起する。
「あはあぁぁ!大きくなったぁ…チンポぉ…」
さっきとはうって変わって甘ったるい声を出して更にチンポを舐めてくる。
「どうしたんだよ姉さん…」
やっと声を出せたけど、チンポに夢中の姉さんには届いてないようだった。
「あっあっあっ!ダメ…出る!」
「ひゃあぁん!勿体ない…」
舐め続けられて射精してしまい、姉さんの顔にぶっかけてしまったが、無駄に飛び散るのが嫌だったようでまた咥えられた。
「おほぉう!吸われる…くうぅぅ!」
射精しながら吸われる快感に腰が抜けそう。
「んはあぁぁ…まだ足りない…ザーメンが足りないのおぉぉ!」
そう叫んだ姉さんが俺を逃さないようにチンポを掴み、片手で器用に服を脱いだ。
貧乳だから胸を見ても興奮しないが、下は綺麗なパイパンでマンコ自体も綺麗でまた勃起してしまった…。
「あっはぁ!あんたもお姉ちゃんのマンコに入れたいのね?仕方ないから生で入れさせてあげるわ!生よ?解ってるわよね?入れるわよ!」
何度か生を強調され、有言実行とばかりに俺に跨ってきて本当に生でSEXを始めてしまった。
「んふうっ!奥までズッポリぃぃ!このチンポお姉ちゃんのマンコにピッタリよぉぉ!」
無い胸を両手で鷲掴みにして真ん中に寄せる感じで自分で揉みながら激しく腰を動かし始めた。
「姉ちゃんヤバいって!姉弟でSEXはヤバいって!生なのに激しくされたら中に出ちゃうかも!止まって!止まってぇぇぇ!」
「生なのに中に出さないなんて許さないわよ!その為の生なんだからしっかり中に出しなさい!ああっ!良いチンポだわぁぁ!」
「そんなに締め付けたら出る出る!マジで出る!出るからぁぁ!」
「出せ!奥にしっかり出せ!お姉ちゃんのマンコに出すのよ!イケ!イケ!」
「くうぅぅぅ!出ぇ…マジで出…」
耐えたかったけど締め付けと腰の動きが激しすぎて耐えられなかった…。
親への罪悪感と問答無用の姉ちゃんへの戸惑いを感じながらマンコの中でザーメン出しちゃった…。
「あっはぁぁぁ!中出しぃぃ!弟が中出ししてる!気持ち良いぃぃ!」
出してるのに動きを止めず、倒れ込むようにして俺に抱き付いてきて顔中を舐め、鼻も唾液まみれにされて口呼吸しようと口を開けると舌を捩じ込んできたついでに唇も押し付けられる。
「ふむうぅぅ!」
「んはっ!はむぅ!あふっ!んへぁぁぁ…」
さっき口にも出してるから姉ちゃんの口はザーメン臭くて嫌なキスだ…。
でもそんなのお構いなしにキスを続けられ、身体を密着させたまま腰を振られ続けて再度中出し。
「んほおぉぉ!まだまだ出るわねぇ!出なくなるまでマンコから抜かないであげるから全部出しなさい!」
マジかよ…どれだけ搾り取られるんだ?
俺の限界ではなく姉ちゃんが満足するまでSEXの相手をさせられ、失神一歩手前まで搾り取られ続けた。
「はふう…良かったわぁ…」
「そりゃ…ようごさんした…」
「生理前って何でこんなにムラムラするのかしらね?あんたが家に居て良かったわぁ…おかげでムラムラが発散出来たわ」
「満足したならもう抜いてくれよぉ…」
「最後にもう一回、今度はあんたが動いて良いから」
「無理…ギリギリ気を失わずに済んでるから腰も抜けて動けない…」
「この程度で?情けないわね…それじゃ仕方ないから終わりにしてあげる」
納得はしてないけど満足はしたから抜いてくれたが、抜けた瞬間にドポッ!と中からザーメンが溢れてきて大惨事。
姉ちゃんは俺の下半身と床を盛大にザーメンで汚したくせに後始末しないで部屋から出て行った…。
「おいマジかよ…これ俺が掃除すんの?やるだけやって後始末無しとか…勘弁してくれ…」
キレ気味で襲いかかってくる姉さん
6文字数:1946
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