自立しようと一人暮らしを始めたのに、毎日母さんが様子を見に来て実家暮らしの時とあまり変わらない。
「今日も来たの?家の方は大丈夫?」
「母親が息子を心配しちゃ駄目なの?早く部屋に入れてよ」
わざわざ時間を作って来てくれるのはありがたいけど、それだけ母さんの負担が増えてないかと心配になるんだよ…。
部屋に入れて少し話をして、それから母さんは洗濯とか掃除とかご飯の作り置きなんかしてくれる。
「ふう…ちゃんとしてるみたいだけどまだ足りないものも多いわね〜」
「いつもありがとう母さん」
実家にいる時は感じなかった母親のありがたみを強く感じて、母さんにバックハグして感謝を伝えた。
「あら…ふふふ…息子の腕の中に抱きしめられるのも悪くないわね」
「あ…暑苦しかった?」
「そんな事ないわよ、抱きしめられちゃうくらい大きく育ってくれたのねぇ」
解こうとした腕を捕まえて抱きしめられるのを堪能しているようだった。
リラックスした感じが伝わってくる。
「ずっと立ちっぱなしで色々やってくれたから疲れたでしょ?少し休もうよ」
「照れてる?もう少し抱きしめてくれてても良いのよ?」
確かに恥ずかしさはあるけど、母さんに抱きしめてもらっていた子供の頃を思い出して懐かしさもあるんだよね。
「あっちでまた抱きしめてあげるからさ…」
「それなら休憩しようかしら」
ラグを敷いた所に移動して母さんを座らせ、俺も横に座って肩を抱く。
「すっかり大人ねぇ…」
母さんは俺の成長を喜んでるのかな?
コテン…と頭を俺の肩と胸の間くらいに倒してきた。
「母さんは昔もっと大きな感じしたけど、こんなに細くて小さな身体だったんだね…これで毎日家族の為に家の事を頑張ってきてくれたんだ…」
「家族が笑顔になる家って素敵だと思わない?その為なら頑張れるわ」
顔を上げて微笑む母さんはとても優しい顔をしていて、何だか愛おしくてたまらなくなった。
そして気付けば俺は母さんにキスしていたんだ…。
柔らかな唇…驚きで硬直している身体…。
「はっ!?ごめん…急に母さんが愛おしくてたまらなくなって…」
「えっ…あっ…大丈夫、気にしないで!少し驚いただけだから…もう一回してくれる?」
焦って唇を離した俺に母さんも慌てて怒ってないと伝えてきて、もう一回キスしてくれと頼まれたんだ。
キスするぞと意識してやるのはハードルが高くて鼓動が激しくなる。
目を瞑ってキスされるのを待ってる母さんに勇気を振り絞ってキスした。
唇が重なった瞬間、母さんがソッと俺を抱きしめて舌を入れてきた。
俺の舌を絡め取ろうと動き回る母さんの舌に俺も絡ませる。
いけないキスしちゃってる自覚はあるけどやめられない。
「はふ…もっと感じさせて…」
母さんはこれ以上を望んでるようで、その目は母親として息子を見る目じゃ無くなっていた。
その目に俺は動かされて押し倒してしまう。
服に手をかけて脱がすが、やはり母さんは望んでるようで脱がしやすいように協力的だった。
裸にした母さんが今度は俺の服を脱がす。
弛んだお腹と垂れた胸がみっともないと思う人もいるかもしれないが、俺はそれだけ母さんが人生を重ねてきた証だと感じたよ。
この胸を吸って育ったんだ…。
もう一度赤ん坊のように吸って甘えたくなり、肌を密着させてキスを楽しんだ後で胸に吸い付いた。
「懐かしいわね…赤ちゃんの頃は毎日こうして吸わせてあげてたっけ」
「落ち着くなぁ…やっぱり男は母さんの胸に安心感があるからオッパイ好きなのかな?」
「そうかもしれないわね」
いい歳して母さんの胸に吸い付く俺を優しく包み込んでくれる。
せっかく裸にしたのに胸ばかりではしょうがないので、胸からお腹、お腹から股間へとキスしたり舐めたりして下がっていく。
「あっ…んふっ…優しいキス…」
身体へのキスで母さんが甘い声を漏らした。
股間はすぐに舐めずに内腿へのキスを繰り返して舐めてから割れ目の上にしか毛が生えてない意外と綺麗なマンコにキスした。
「んっふ!ああっ!キスで感じちゃう…あっ!」
身を捩ってそこそこ大きな声で喘いでる。
こんな声も出すんだな…母さん可愛い…。
割れ目の下から上まで満遍なくキスした後、じっくり念入りに舐めさせてもらった。
「おおんっ!そん…な…じっくりぃ…舐め…られ…るとぉ…」
言葉が途切れ途切れになるほど気持ち良くなってくれてるみたいだ。
「綺麗だよ母さん…凄く愛おしい…」
「お…母さん…にもぉ…」
「チンポ舐めてくれるの?一緒に気持ち良くなれるんだね…してもらえる?」
舐めるのはやめずに態勢を変えて母さんにチンポを舐めてもらった。
凄い…普通の親子なら絶対しない事してる!
ペロペロと少し舐めてくれたと思ったらすぐに母さんはチンポを咥えちゃったんだ。
しかも咥えっぱなしで顔を動かすのではなく、ずっと吸ってる。
口内で舌は忙しなく動いてチンポ舐めてくれてる。
「母さんの口もの凄く気持ち良い…どうしよう…母さんのオマンコに入れたくてたまらなくなってるよ」
「んはっ!入れて…お母さんと繋がって気持ち良くなろ?中で直接触れ合いたいわ」
直接って事は…。
「うん、入れさせてもらうね」
たぶんそういう事だろうとゴムは用意せずに仰向けの母さんの股を開いてチンポを押し込んだ。
「うああっ!大きいぃぃ…お母さんの中がいっぱいになってるぅ…」
「凄い…母さんの中がチンポに密着して締め付けてくるよ」
「もっと深く入れて…奥まで繋がりたい…」
そこまで届くかな?と少し不安だったけど、根元まで入れると奥に届いたみたい。
「ああっ!届いてる…奥に届いてるわ…抱きしめて」
ちゃんと届いて安心してると抱きしめて欲しいと言われて強く抱きしめた。
「あはぁ…息子と深く繋がれて嬉しい…もっともっと繋がり感じていたいわ…」
「気持ち良すぎてイキそうなんだけど…」
「もう少し頑張って…ゆっくりでも良いから動いて」
まだ入れただけなのでイクのは早すぎか…。
母さんも今イクのは早すぎると感じてるみたいなので頑張って腰を動かしてみた。
ヌルヌルしてるのに狭すぎて抵抗を強く感じる。
ンヌッヌゥゥゥ…って感じで重さがあるんだ。
膣壁がザラザラしてるとか、溝みたいな物で絡み付いてくるとかは無いんだよ。
完全にツルツルした膣壁なのにこの抵抗力…狭すぎでしょう。
「動くともっと気持ち良くなって…もう我慢できないよ…出して良い?」
「抜かないで…お母さんの中でイッて…大丈夫だから…」
中でイッたら中出しなんだけど!?
「お願いよぉ…深く深く繋がりたいの…中でイッて…」
ここまで甘い声は聞いた事がなかった。
「母さん!!」
その声に限界突破して、全力で奥に押し付けて射精した。
「あっ!ふふふ…お母さんを呼びながらイッてくれるなんて…嬉しい…」
息子が中出ししてるのに本気で喜んでくれてる。
「今日はもう少し居ても良い?」
「母さんが大丈夫ならまだ帰らないで欲しい」
帰りたくない母さんと帰って欲しくない俺の意見が一致して、時間の許す限り母さんと俺は裸で抱き合って過ごしていた。
せっかく一人暮らしを始めたのに…
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