俺は知らなかった
嫁の気持ちを、いや嫁の体を
嫁は俺の出世のために社長と専務に抱かれた
これはしょうがない、嫁も俺もしぶしぶだが承知してたから
それも一回だけだったから
部長とは違う
嫁は何も言わないが部長とのセックスにはまり込んでいる感じ
快感もそうだが、もしかしたら嫁はMだったかも
わからない。
嫁が部長に体を預けた時
SMなんだろう、手足を拘束して筆やなんかわからない媚薬を使って責められた
嫁はその時、快感に芽生えたのだった
嫁は俺の事を愛している、全て俺の為に社長や専務や部長に抱かれたのだった
だけど
はっきり言おう
俺のは小さいし何よりの欠点は早い事
だから嫁に快感を与えられなかったのだ・・ろう
最初の行為で部長の持ち物の大きさにびっくり
そして多少の変態行為が身に染みてきた、羞恥心を逆なでするような行為は
大きな快感をもたらした。
でもそれっきりと思っていたのが・・
部長は嫁の体が気に入ったのだろう、別嬪だし、人妻だし、それにセックスに慣れが
あまりない、これは掘り出しものだ、自分のS的な趣味にぴったり合致する
これは見過ごす手は無い
部長の要求
「社長・専務にはもう抱かせなくていい、ただし自分が希望したら頼む、
その代わり出世は責任を持つ」
それを嫁に話した、すると嫁は「あなたが大丈夫ならあたし我慢します」
しかし、本当は我慢ではなかったのだった、俺はわからなかった。
この前のホテル
全裸の嫁、全裸の部長
そして嫁の恰好は首輪を付けた犬
部長の性器を舐めている犬
そして犬の恰好で後ろから入れられた嫁
嫁の声は大きい
叫びになっている
「奥さん、あんたにこんな趣味があったとはねえ」その背中に
「熱いです」ろうそくでした、ろうそくは思ったより熱くは無い、でもショックはある
その瞬間性器の中はじわーっと熱くなる
そしてベッドに横にされて入れられたのはビッグサイズのバイブレーター
それは潤滑ジェルを塗ってすんなり入っている
膣はめいっぱい広がっている、そしてぶーん
気が狂ったように声を出す女、それは俺の嫁だ
俺は見ているわけではないし、嫁からも部長からもこんな事してるなんて聞いていない
俺の想像は嫁はいやいや部長のものを受け入れて、そしてスキンの中にだされている
そんな普通のセックスしか想像できない、実際はーーー
バイブで相当逝ったのに部長の性器を交代で入れると嫁は部長の背中にしがみついて
逝っている、あら・・部長はスキンをしていない・・そうか今日は大丈夫なのか
それは嫁が言いだした事「今日は大丈夫よ」の話し
部長は嫁がバイブで一回逝ったあとに自分の性器でまた逝かせて、そして三回目の
嫁のピークに合わせて嫁の中に膣の中に、子宮に沢山の精子を吐き出していた
5分後、抜いた部長の性器を舐めて綺麗にしている嫁
そんなの汚いだろう・・でも丁寧に美味しそうに舐めている嫁
そして一緒にシャワーを
部長は指で嫁の中に出した自分の精液を掻き出している、でも中に指を入れられて
いる嫁はまた、快感が襲ってくる、立っていられない、嫁を抱きかかえてキスをする
部長、嫁はそれにめいっぱい答えている、そしてまた逝く
部長の大きなものはまた嫁の口の中に
そして嫁は出されたものを飲み込んでいる。
嫁は疲れて帰った、俺は「ご苦労さま、ありがとう」って言った
「もう寝ます、飲みすぎたから」だって
本当は散々セックスをして疲れていたのだったが、俺はわからない。
段々エスカレートしてきた
ベッドの上にタオルを敷き、クリームを塗ってかみそり
やめてほしいとは言った、でも聞いてくれない
嫁の陰毛は全てそこで剃られてしまった
鏡の前に立つ嫁、今まであった陰毛が全然なくなり、子供のようにスリットがあるだけの
性器・・
その時考えたいいわけは
最近の流行よ、と、それで夫は納得するだろうか?わからない
毛の無い性器が部長の目の前に
そのびらびらは左右に引かれる、中は丸見え
そこに、
今日はソーセージときゅうり
そんなものをなんで持ってるのか、それが終わってやっと性器
部長の大きな性器になじんでいるあたしの性器、広がってしまったのだろうか
最近の夫とのセックスは子供相手みたいな感覚、快感には遠い
でも夫にしがみつき、愛してます、って言っている
愛している事は確か、でも部長とのセックスはやめられない
呼び出しが来るとうきうきしてしまう、夫の前では悲しい顔をしてるのです、が
陰毛の無い性器を見られた、そしてはやりなのと言った
「そうか」とだけ
夫はなんと思っているのかわからない。
次回は③で