PR

嫁が①


71文字数:2186

俺はやっと気が付いた
嫁は俺だけを見ていると思っていた
でもそうではなかった。
俺は35歳、嫁は30歳
俺は知らなかった  何を?  嫁の性格を、いや、嫁の性癖を、だ。
お付き合いを初めて、最初の行為の時だった
嫁が言った「ねえ、怒らないで聞いて」「うん、怒らない、何?」
「あたし処女じゃないの、それでもいい?」「今の時代、あたりまえじゃん」
やりたいばかりに、そんな返事をした俺、みんなだって同じだと思う
そんな事を暴露しない女だっていっぱいいると思うけど、嫁はある意味
正直者なんだなあ、と感心
そして全裸になって行為
嫁のおっぱいは恰好いい、まずおっぱいから舐める
すぐに硬くなった乳首、味が有るのか無いのかわからないがせいいっぱい舐めた
それから性器
陰毛をかき分けて中心部を探し、そこには舌を押し付けた
そこも、美味しい? かな
嫁はあえいでいた、経験が豊富なんだろうか・・
嫁の濡れた性器に俺のをあてた
すぐに、ぬるっと
簡単に収まった
おさまると、この女の事が好きだ、と思う気持ちがあふれ出てきた
そのまま、気持ちいい、あの中に俺は発射した
そのまま抱きしめて言った「結婚しよう」って
「うん」の返事
それで結婚は決まった。
俺はそれ以上の事は聞かない、何人とどれ位、やった、とか
聞きたいような聞きたくないような
嫁も言わない、そうだろうな
そんな夫婦、ざらにあるだろう
でも家の嫁は・・違っていた。

普通の行為
俺はパターンの決まった事が好きだ
だから、いつも同じ事の繰り返し
嫁は多分つまらないと思っていたと思う
だから・・かな そうなんだなあ・・

嫁も働いている、子供もいないし、いや、できないし
週一回は必ず遅くなる
残業・接待・飲み会 なんかの理由
俺だって仕事をしてるからわかる、必要だろうなあ、と理解
でも違っていた。

あとあとの調べで分かった事だけど
嫁の最初の男はわからない、なんか大学の先輩みたい
付き合ってはいなかったみたい
問題の男は嫁の上司
今は課長
入社してすぐに手を出された
そして嫁は課長の趣味に染まったのだった
普通の行為を望んだ嫁は俺と知り合い、つきあい、結婚
それでうまくいくはずだった
だが
課長の欲求なのか
嫁の希望だったのか、わからないが
また元の付き合いになってしまったのだった。

どんな付き合いと言うかどんな行為か
それが・・・
嫁視線でこれから書きます、嫁から聞いた話です。

あるホテルにその部屋はあった
その部屋はSM、でも始めは普通の部屋
あたし・・飲みすぎ・・入社して半年
上司は恰好いい、抱かれてもいいかな・・なんて
結婚してもいいけど、奥さんいるし子供さんもいる
浮気だけど、まあいいか
あたしは課長に抱えられてベッドに
酔って半分寝ているあたしの体を少しまさぐってから脱がし始めている
なんか手馴れている
あっと言う間に下着姿に
課長はパンツだけに
ブラジャーは丁寧にはずされた、ショーツはゆっくりと脱がされている
恥ずかしいわ、毛が見えている、もっと手入れしなくちゃあ、なんて
そして全裸に
課長の手はおっぱいを丁寧に揉んでいる、そして下に向かった
あそこは多分濡れているかも、それよりお風呂を使いたい、多分匂いがするかも
汗をかきっぱなし、おしっこだって少しちびっているかも
でも
課長は指でかき分けて舌を差し出し、その舌先はあたしの一番感じる所を押している
「ああ」気持ちいい、あたし処女じゃないし、それなりに感じる
「いいか?」と課長、いいなんて言えない
そしてそこに課長の性器が
入った・・あたしは課長の背中に手をまわして
一緒に逝った・・

しばらくは普通の性行為だった
段々変わって行った
紐をもってきてた、そして手をしばり、足をしばり
「やめて」とあたしは言った、すると「本当にいやな事はしないから」
あたしの姿は
全裸で四方に手足を伸ばされて紐で縛られている
腰の下に枕
性器だけ飛び出している恰好 誰にも見せられない恰好、でも課長は見ている
筆があった
筆でクリトリスをはいている、さわさわとくすぐる筆
あたしの中からどんどん液体がでてくる

鞭だ背中を
「痛いわあ」「そうか、でも段々気持ち良さがでてくるよ」そうでした
確かに、多少の痛みは快感に変わります
あたし、鞭で性器を
いいかも・・
おっぱい・・乳首は洗濯ばさみで
いい
そして課長の性器を口というか喉全部で咥えて
課長の精液を胃に流しこむ・・おいしい
どんどんエスカレートしました。

乳首と小陰唇に針を
陰毛は剃られなかったけどハサミで坊主刈りみたいに
ろうそくはそんなに熱くはなかった、耐えられる
あたし
首輪をされて、後ろから人参を入れられて、人参ってこんなに赤いんだなんて
肛門・・アヌス・・結局広げられている、まだ性器は入れられていないが
異物はいろいろ
課長のものはいつもあたしの口に
課長は口にだして少しして性器に入れてくる
乳首をかじられながら逝ってしまうあたし、その痛さの眉をみながら
課長は逝く、すべて生、全て中に
子宮に振りかけている。
やっぱり・・妊娠した
お医者さんに行くのがいやで遅くなった、堕胎手術をした
そして何か問題があったのか、もう妊娠しない体になって。
次回へ

 

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


同じジャンルの体験談

みんなのコメント

1 名前:名無しさん2025年05月07日(水) 16時00分01秒

えすえむって面白いでしょうね、私はエスですが。

トップページに戻る