私は40歳
嫁は少し若い38歳
子供は一人、高校生の女の子がいる
夫婦仲は良いほうだと思っている、大声を出すような喧嘩は一度も無い
そりゃ、若くないから毎晩セックスするなんて事は無い
でも、それなりに
月二回位かな?
嫁は私が惚れて一緒になった、20代の頃はすごいモテていたと思う
美形だ
娘が結構似ている
今は落ち着いた品のある女となっている
でも結婚している身としてはモテると言う事はないと思う
私は
実は悪ガキだった、喧嘩ばかりしていた、でも、母親の死に目に
母の涙を見て180度転換
勉強に励み、そこそこの大学に、そして就職
今は温和なおじさんとなっている。
嫁は2か月前から小さな商社の事務員として働き始めた
家庭にばっかりいてもつまらないだろうし
収入も助かる
私も賛成した・・・大きなまちがいだった・・・
嫁の上司は60歳の部長
その人が問題ではない、只部長がとやかく言えないような実力のある課長
45歳
問題の人
その他の課員は皆、課長の言うがまま
嫁は他の女子に言われたらしい
あの課長には気をつけなさい、と
嫁は自分がしっかりしてれば絶対大丈夫、との自信をもっていた
その自信があだに
当然歓迎会
部長と課長の間に座らされた嫁
課長は嫁にどんどんお酒を勧める、嫁は少しわからなくなって来てる
何か軽く、胸を触られたみたい、服の上からだけど
手も握られている
ただ、その日はそこで終わっている
課長は嫁に目を付けた・・のだろう・・
それからまた懇親飲み会、その日は課長と取り巻き3人、そして嫁
この会社はアジアの物品を輸入している
社員はこっそり、わからないものを買ってきてる
わからないもの・・媚薬なんか
その時、お酒に少し、トイレに立った時
体が火照る感じ、飲みすぎたのかなあー
タクシーの中で課長に顔をよせて半分寝てる
気が付くと部屋の中・・ホテルだった
私がそこにいるわけではないのでわかるわけが無い、後日嫁に聞きだした事
をもとに書いています
体の火照りは止まない、ブラジャーがきつい
全部脱いで楽になりたい、あと・・あそこ・・何かほしい
何だろう?
「大丈夫かい?楽にしてあげるね」そんな事を言われ「結構です」と言わなかった
のはなぜ、「やめて」と言えなかったのはなぜ
嫁のブラウスは全開に、そしてブラジャーのホック
はずされて
ゆっくりした感じはする、でも
でも、見られている
胸を
おっぱいを、そして
あっと言うまにショーツだけになっている
そして手に掴まされた、それは
課長の性器だった、夫と比べるとかは考えていない、だけどそんな物を握って
キスされた
あたし結婚してるーー
夫がいるーーー
でも課長の唾液を受け止めている、なんで、なんで?
課長の舌はあたしの口の中で暴れている
暴れ終わったと思ったら、やっぱり
おっぱいに
なんでだろう?乳首がものすごく硬くなっている、痛いくらい
それを触られたーー舐められたーー舌でころがされるーーああああ
気持ちいいーーなんで・・なんで
下がうずく
触ってくれた
課長の指があたしの膣に入ってくる、いい・・なんでこんなに?
あ・あ・あ・いいいいいいーーー
はしたない、なんで愛してもいない課長に秘密の場所を触らせて
それで気持ち良くなって、声をだすなんて
でも最後の事には抵抗した
「やめてください、あたしには夫が」
「わかってますよ、でも我慢できないでしょう?」
あたしの抵抗はその程度だった
膣に合わせた課長の性器が先っぽが・・あたしの膣を押し広げて
奥に奥に・・・
全部がおさまった
その時、あたしの目からは涙が
課長はそれを舐めてくれた
あたしの中で課長は動く
そして、もっと膨らむと、あたしの中に、子宮に
出している
なんで?なんで?
瞬間思い出した、生理がすぐに来る予定だった、生理用品ももってきてる
だから、多分、大丈夫、だと思う
「酷い」あたしの言葉
もっと酷いのはスマホであたしを、裸のあたしを
もしかしたら精液が出てくるところも撮ったかも
「やめて下さい」
「ごめん、ごめん、責任はとるよ」だって、どう責任を取るのだろうか
「誰にも見せないし、俺達の愛の記念だよ」だって、愛なんて無いと言わないあたしは
おかしいのです、でも感じた事は確かなんです
シャワーを使い、頭が落ち着いてきました
「酷いです」と言いました
課長は「嫌だと全然言わないし、逝ったでしょう?それが愛だよ」
そんな事は無いと言えなくて・・
家に帰ると夫は寝てました
寝顔を見てると涙が
もう裏切らないから、と心に誓いました。
2週間位過ぎました
課長から「今日付き合って」と言われ「二人だけでは困ります」と言ったら
またこの前のメンバーだと、
同じ事でした
またホテルです
体が火照ります
今度はもっと酷いのです
横になって全裸のあたしの足の間に体を入れた課長
その時何かチューブが
胸を吸われました
いきなりでした、あそこが、痒いような感じ、掻いて、触って、なでてーー
課長の指は触ってくれました、その時、「入れてーー」と言ってしまいました
「そうか、わかった」課長は性器にゴムを付けてくれましたが、一気に差し込み
あたしの性器から昇ってくる感情
頭を駆け巡ります
「逝くーーー」そんな大きな声は出した事がありません
あたしは気が遠くなりました、気絶したみたい
どうしたんだろう?あたし
一体あたしの体は?
また二週間位たって課長に誘われ、と言うかあたしも待っていました
そしてホテル
夫との行為では感じた事のない気持ちよさ
これが不倫なのでしょう。
課長の本性が現れてきました
あたしとする事が一番目の目的、それは完了した
部下の気持ちを掴む、其の為にあたしを犠牲に、それが二番目だったのでしょうか
係長と主任
その日はなぜか火照りもそうですが眠気がすごくて
飲んでいる途中で夢の中に
気が付きました、でも火照りはあります
課長がまた、あそこに何か塗りました
したいーー入れてーーと言葉に出したかも
課長は「あのさ」ーーー
そこに二人はおりました、で二人とも全裸で性器を立てています
あたしは、いやーと言ったはず、でも性器は欲しがっています
課長が入れました
わたしはすがりつき逝ってます
課長がどくとなんと係長、そして主任
三人はゴムをしててせすが、あたしを犯しました
あたしは・・三人・・もう一回
家に帰りベッドの中でさっきホテルでシャワーしてきた場所をなぞります
ここに二回ずつ、6回も、なんて
そんな三人での事が何回か
そして課長の三番目の目的が
それはお客様にあたしを抱かせる事でした、それで売り上げを上げて
会社での評価を上げるのを目的に
次回を。
