実録・アメリカの少年殺害シリアルキラー、ゴードン・ノースコット


約80年前、アメリカカリフォルニア州の養鶏場で恐るべき連続少年殺害事件が発生しました。
犯人は22才の養鶏場経営者のゴードン・ノースコット、彼は当時13才の甥の少年や母親の手を借りて少年を拉致、監禁し、あらゆる性的拷問や暴行を重ねて、さらに同じ男色趣味や少年愛の同好者に金銭を見返りに監禁した少年を好き勝手にさせていた犯行も明らかになっています。
最初の犠牲者は12才のメキシコ系の美少年で、簡単な仕事を与える約束で自分の養鶏場に連れて来て、中にある恐ろしい処刑室でナイフを突き付けて後ろ手に手錠をかけ、素っ裸にして全身を舐めまわし、念入りに少年の性器をしゃぶり、うつぶせにしてお尻にオリーブ油を垂らし肛門を貫通しました。
激痛に泣き叫ぶ少年を押さえつけるために甥の少年にも犯罪を加担させ、甥の13才の少年も一緒に被害者の男の子をレイプしました。 
繰り返し繰り返し2人でレイプを重ねて、メキシコ系少年の肛門が裂傷で血まみれになるとゆっくりと首を締めて殺害しました。
さらに殺害した少年の首を切り落とし近くの廃屋に飾りました。
事件として有名になったのは当時9才のウォルター少年で、彼もこの恐ろしいゴードンの餌食にされ、数日に及ぶ激しいレイプの後にゴードンが、同好者を集めて輪姦の対象にしたのです。
後ろ手に縛られ、素っ裸のウォルター少年は数人の獣のような残虐な男たちによって数日間輪姦され、なぶりものにされて息絶えます。
ゴードンと甥、母親は少年の遺体を焼いて石灰と混ぜ、畑に散布して隠蔽しました。
このウォルター少年の母親の息子探しと腐敗した市の警察の確執を描いた映画がクリント・イーストウッドの「チェンジリング」です。
行方不明の息子を探す母親役にはアンジェリーナ・ジェリーが演じました。
こうして自白し、確認された犠牲者は3人、さらにゴードンが自供した総数は20人を上回りました。
遺体や遺骨が確認されたのが3人と言う意味で残る多数の少年たちは行方不明でゴードンの餌食になったと推定されますが、証拠が見付からず、迷宮入りになりました。

優しく面白いお兄さんを演じて可愛い男の子を連れ込み、ナイフで脅して後ろ手に縛り、素っ裸にされておぞましい性的嗜好の餌食にされ、さらに小さな可愛い肛門を貫通してレイプされ、まだ大人になりきらない性器をなぶられ、拷問され、しかも恐ろしい数人の異常性欲の男たちに輪姦されたのです。
ゴードンは恐怖と悲しみに涙し、命乞いする裸の少年を最後までなぶりながら、楽しみながら絞め殺すのでした。
犯罪に加担した14才の甥の少年が司法取引に応じて全ての犯行を自供し、ゴードンは死刑判決を受け絞首刑になりました。
結局ウォルター少年は発見されず、かなりしてから少年の骨らしきものが発見されました。
母親は最後までウォルター少年の生存を信じ、無事の帰宅を待ち続けた、といいます。
映画は2008年に公開され大ヒットしました。

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