結婚したんだから弟離れしなよ姉さん


ブラコンが度を超してて一人暮らしをさせられてた姉が結婚するからと家族で式場に行き、新婦控室に俺だけ呼ばれた時は嫌な予感したんだよ。
予感は的中して、こんな時でも俺としたがる。
ウエディングドレスまで着て準備万端なのにだよ。
「お願い、結婚前に思い出残したいの」
そう言われてこれが最後かと思い控室で姉とやった。
「中に出して」
と言われて最後くらいは望み通りにしてやろうと中に出す。
これから新郎と愛を誓うのに弟とやって中に出させる姉に呆れたけど、これで俺から卒業出来るなら…と式場スタッフが呼びに来るまで続けた。
たっぷりと俺のを中に溜め込んだまま新郎と愛を誓い指輪の交換。
そして無事に式が終わって旅行へと旅立った。
旅行から帰ってきた姉夫婦が実家に顔出してお土産置いて行くついでに新居の住所も置いて行った。
それから数日後、姉から呼び出しがあって両親には黙って会いに行った。
「来てくれると思ってた」
「どうしたの?旦那さんと何かあったの?」
「ううん、ただ会いたかっただけ」
姉がキツく抱きついてくる。
「もう人妻になったんだからこんなのダメだよ」
「でもでも…お姉ちゃんは本当はあんたと結婚したかったの!」
「姉と弟なんだから結婚なんて出来ないじゃん」
「それでもあんたが良かったの〜!」
結婚を後悔してるのか抱きついて離れない姉。
こうなると俺が抱かないと絶対に離れてくれないんだ。
旦那が留守中に新居で弟の俺としたがるなんて…。
結婚しても全然変わらない姉を嬉しいと感じる。
「可愛い顔が台無しになるから泣かないでよ」
「可愛い?本当にそう思ってる?」
「姉ちゃんは可愛いよ、誰よりもね」
「えへへ…それならしてくれるよね?」
「結婚して変わるかと思ったけど全然変わらないね」
「あんたへの想いが変わるわけないでしょ!世界で一番好きなんだから!」
「まったく…いつまでもブラコンじゃ旦那さんに呆れられちゃうよ?」
「そしたら実家に帰るもん!一度結婚したんだからもう一人暮らししろなんて言わないでしょ」
「はいはい、じゃあベッドに行こうか」
抱きついたままの姉と寝室に移動してキスをする。
すぐにチンポを触ってきて早く入れてくれと言ってるようだ。
脱がせあって裸になると即咥えてくる。
「式の時に抱いてくれて凄く嬉しかった…あんたのが入ってたから落ち着いて式もこなせたのよ」
「ウェディングドレスの姉ちゃんも綺麗だったよ」
「一番綺麗になれる日に抱いて嬉しかった?」
「あれが最後になると思ったよ」
「そんな風に思ってたんだ…最後になんてするわけないよ」
「だね、今もこうして嬉しそうに咥えてるの見てまだ姉ちゃんとは終わらないって解ったよ」
「終わりにしたいの?そんなの悲しすぎるよ」
「本来はこの関係続けちゃいけない事なんだよ?でも姉ちゃんが悲しむのも嫌なんだ」
「私は死ぬまであんたとの関係は終わるつもりないわ、だから一生続けるつもりよ」
「チンポ咥えながら力強く宣言するなよ」
「絶対に別れないから!」
「わかったよ、姉ちゃんがそれを望むなら弟の俺はそれを叶えるだけだよ」
「えへへ…今日も式の時みたいに中に出してね」
姉が自主的にチンポから口を離すのはもう入れて欲しい時だ。
正常位で姉に入れて腰を打ちつける。
「幸せだね」
「本当にそんな顔してるね」
「あんたに抱かれてる時は本気で幸せ感じてるもん」
「中に出される時は?」
「天にも昇る気持ちよ」
「じゃあ今日も天に昇ってもらうよ」
「嬉しい!」
腰を振りつつ舌を絡め合って中に出す。
旦那が帰宅するのは18時過ぎらしいのでまだまだ時間はたっぷりある。
姉がリクエストしてくる体位で何度もSEXする。
「もう入らないんじゃないの?凄い溢れてきてるよ?」
「溢れた分はまた補充してよ」
姉の甘えにはどうしても弱いから望みを叶えちゃうのも悪いのかも…。
「そろそろ旦那さん帰ってくるんじゃない?」
「まだ離れたくない…」
抱きついて離れない姉を強く跳ね退けられない俺はいつまでも姉を抱きしめる。
玄関の鍵が開く音がしてようやく姉が離れて服を着る。
俺も合わせて服を着ると最後にまたキスされた。
「夕飯食べて行ってよ」
姉が寝室の外の様子を確認して俺を廊下に出す。
先を歩く姉の後ろからついて行き旦那さんと顔を合わせた。
弟が遊びに来てるのは怪しくないから、旦那さんは玄関にあった男物の靴の持ち主が俺と知りホッとしてる。
ごめんよ、その弟と浮気してるのがあなたの嫁です。

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