15少年漂流記....残虐な食人種との死闘...②


漂着してから半年後、毎日の2人一組の偵察隊の一組が夕方になっても帰らないのです

北を担当するアンリ少年とマリン少年で2人とも12才、筋肉もしっかりついた男の子で、容易にはダメージのない偵察隊のはずでした。
翌日朝にジャン隊長の戦闘グループが5人で北方面を捜索します。
やがてわずかな血痕が見つかりました。
北に続く血痕をたどり、やがてジャングルのはずれの岩かげにかなりの部落が見つかりました。
そっと静かに近寄りました。
少年2人の気配はありません。
ゆっくり部落を一周すると部落のはずれの小川の脇にかなりの小屋があり、入り口には裸の女の子が並んでいます。
2~30分ほどで中から女の子が出て来て交替します。
「もしかしてあの小屋?」
すると小屋から素っ裸のアンリ少年が後ろ手に縛られて裸の女たちに引き立てられて出て来たのです。
そのまま小川に入り、排便を済ますと身体中をくまなく洗われてから小川の横の頑丈な椅子に縛られました。
裸の女たちが無理やりに口を開けさせ、ドロドロの液体を流し込みます。
何度も繰り返し様々な液体を無理やり飲ませるのです。
さらに女の1人がアンリ少年の下腹部に壺から粘液をすくい、おチンチンや睾丸に刷り込みました。
女たち笑いながら何度もチンチンや睾丸に粘液や液体を塗りこみました。
やがてアンリ少年の生殖器は硬く勃起し、少年の裸もピンク色に染まりました。
女たちは笑いながらまた少年を小屋に引き立てて行きます。
「大変だ、2人は種の少年にされている」
「えっ?どういう事?」
「部落で同族結婚を繰り返すと血が薄くなり、部族が弱くなるんだよ。だから他の部族の血が必要、つまり男の精子を部族の女にもらうのが一番良いのだよ」
「そうか、セックスだね、ならしばらくは安心だね」
「いや、部族には父親は必要ないんだ、父親がいると部族の中にファミリーが出来て結束が乱れるからなんだ」
「と言う事は?」
「何人かのセックスが終わったら殺されるかも、だよ」
「大変だ、至急に救出しないと」
「部族の男たちが見かけないからもう少し様子を見よう」

しかし大変な事態が起きるのです。....続きます.....

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