いけにえに捧げられた処女娘と人食い鬼


春だと言うのに、激しい日照りと熱風、この地域一帯は恐ろしい灼熱地獄に襲われました。
「神さまがお怒りじゃ、恐ろしい祟りが来ておるのだ、若いいけにえを求めておられるわ、若い処女と童貞を捧げてお怒りを鎮めるのだ」
村の長老たちが雇った祈祷師の老婆が叫びました。
「いけにえを身体を清めてから山の上の洞窟にはりつけにしたらお怒りは鎮まるのだ」
村人たちはざわざわと騒ぎました。そのようなふさわしい美しい処女や童貞は村には居ません。
すると長老の一人が山の向こうの海辺に最近流れついた一族がいてその中に美しい女の子や男の子がいた、と叫びました。
「よその子どもなら遠慮は要らない、さらってこよう」
武装した村人たちはその海辺の住民を襲います。
海辺の浜に集めた住民たちから少年少女を引きずり出し、見た目美しい子どもたち数人を縛り上げ連れ帰ります。
村で子どもたちを裸にし、処女か童貞かを調べ、可愛いく、美しい少年少女を一人ずつ選び、あとは海辺の部落に返しました。
いけにえの少年少女は何度も身体を洗われ、髪を整え、真っ白ないけにえ用の下着一枚で縛り上げられ、板輿に載せて山の上まで運ばれました。
洞窟の前で縛られたまま、素っ裸にされ、村人たちは2人を囲んで踊り、祈ります。
やがて祈祷師が合図すると裸の少年少女は洞窟に引き立てられ、中程の広場に立てられた✕形の丸太の杭に大の字に縛られました。
村人たちは終わると慌てて逃げ出します。
裸の2人は恐ろしさに震えながらもがいています。
突然「キャー」と女の子が悲鳴をあげます。
体長2メートル以上の赤い身体の鬼が10匹以上唸りながら少年少女を取り囲みました。
地獄の絵図に出てくる鬼そのものの大きな角をはやし、牙も鋭く尖った恐ろしい姿なのでした。
鬼たちは絵図のように裸に虎皮を腰に巻き、手にはこん棒を持っています。
少年少女は縄を解かれ、下着をとられて全裸にされます。
いよいよ食べられる、恐ろしさに身を縮める2人を前に鬼たちは虎皮の越巻きを外し、巨大な生殖器を誇示します。
見るからに恐ろしい男根が硬く屹立し、ゆらゆらと揺れています。
全裸の少年少女はその場にいきなり四つん這いにされ、お尻を掴まれ、分厚い舌で尻を舐められます。
おぞましさに震える2人に恐ろしい男根が突き付けられ、少年は肛門に、少女はおマンコに硬いこん棒のような男根が無理やりにめり込みます。
激しい悲鳴、恐ろしい唸り声、たくさんの鬼たちが2人を囲んで輪姦を始めたのです。
残虐な人食い鬼たちは食べる前にいけにえを散々に輪姦し、性欲を満たし、いたぶってから楽しみながら生きたまま食べるのです。
最初に犯され、男の子は童貞を、女の子は処女を散らされ、流れる血は舐められて、益々凶悪になる鬼たちはすでに数回は少年少女を犯しています。
可哀想ないけにえの血にまみれた巨大な男根はまだまだ硬く勃起し、交替で哀れないけにえのあらゆる穴を輪姦するのです。
広場の床は血で真っ赤、いけにえの少年少女は息絶え絶えになっています。
そして一番鶏が鳴きました。
下半身血まみれの裸の少年少女は再びはりつけ杭に縛られてゆっくり火あぶりにされます。
そして骨だけ残して全て食べ尽くされ、村には晴天と穏やかな太陽が輝きました。
鬼たちは満足して鬼の国に帰ったのです。

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