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元上司に協力してもらって


ある日の仕事帰り、私はある人に呼び出されて駅前の居酒屋に向かっていた。
その人に会うのは半年振りくらいだったが少し憂鬱な気持ちがあった。

約束した時間に居酒屋に入るとその人はすでにビールを飲んで待っている。

私「ご無沙汰してます。」

男「おお、久しぶりー。まあ座りなよ。」

その人は『浩二さん』45歳。私が勤めているインテリア関係の会社のかつての上司だ。今は独立し輸入雑貨の店を経営していて、会うのは店のオープンの手伝いをした時以来だ。

席に着き、頼んでいたビールがきて軽く乾杯する。

浩二「お疲れさん、最近仕事はどうだ?」

私「こっちは相変わらずですよ。浩二さんこそお店うまくいってますか?」

他愛もない会話が続き2杯目のジョッキが空いたころだったか浩二さんが本題に入る。

浩二「そういえばさ、結子に会ったんだって?」

今日呼び出されたのはこのことを聞くためだろうとわかっていた。ここに来るのが憂鬱だったのはこの話題になるのを恐れていたからだ。

数日前の仕事帰り、同僚と久しぶりに酒を交わした帰りの駅のホームで電車を待っていた時に向かいホームにいたのが浩二さんの奥さん『結子さん』だった。
結子さんはたしか37歳くらいで浩二さんのショップのオープンの手伝いをした時に話したことがあったし、女優の笛木優子さんに似ていてとても綺麗な人だからよく覚えていた。
ホームで結子さんに気づいて手を振ろうとしたけどすぐ目を逸らされてしまって(あれ?)と思ったがその理由はすぐ分かった。
恋人のように腕を組む浩二さんではない男が隣にいたからだ。

(見ちゃいけないもの見ちゃったな…。)

私はその事を浩二さんに報告すべきか悩んだが余計な事はすまいと胸にしまっておくことにした。
『話したいことがある』と呼び出されたとき「何故教えてくれなかったんだ」と怒られるのではと思った。

私「いやぁ、まあ、あの、どうだったかな?結子さんに似てたような気もしますけどよく分からなくて…。」

急にこの話題を振られたので焦ってしまいしどろもどろでそう答えたものの、私をじっと見る浩二さんの圧力に負けて、
私は「すみません。ちゃんと浩二さんに報告するべきでした。」と謝った。

すると浩二さんは少し笑いながら、
「いやいや、別にそういうつもりじゃないんだよ笑
むしろ謝らなきゃいけないのはこっちなんだ。」

私「???どういうことですか?」

浩二「うーん、どう言ったらいいのかな…。俺たち夫婦の遊びっていうか。結子が浮気してる訳じゃないんだよ。」

私「はぁ」

浩二「いわゆる貸し出しプレイってやつだ。おまえが見たとき隣にいた男がその相手。」

私「えぇっ!まじですか?」

聞くと30代の頃から相互鑑賞、スワッピング、貸し出しなどをやっていて、私が結子さんを見かけた日もプレイをして帰る途中だったらしい。

浩二「おまえが色々気にしてるだろうからって結子が言うもんだから一応説明しておこうと思ってな。だから気にするなよ。うちは夫婦円満だから。」

私「夫婦円満…ですか。」

浩二「なかなか理解してもらえないだろうけど俺は結子を愛してるし結子も同じだ。じゃないとこんなこと出来ないからな。」

私「アブノーマルなことしてるんですね。そもそも結子さんは嫌がってたりしないんですか?」

浩二「駅で見たんだろ?嫌がってるように見えたか?証拠もあるぞ」

そういってスマホの画面を見せてくる。
アップになっていて誰のものかは分からないがイキリ立った男のモノを咥える結子さんが写っている。

私「ちょっと!こんなの見せちゃっていいんですか?」

元々結子さんは大人の妖艶さがある人だが駅で見た時は男に寄り添ってエロいオーラが出ていた気がする。
なにより画像の結子さんは嬉しそうにも見えた。

そして浩二さんが続ける。

浩二「そもそもきっかけはあいつの浮気だからな。」

今日は何回驚かされるのだろう。
よく知っている上司の奥さんが浮気をしてる…。

浩二「問い詰めて色々話を聞いてるうちになんか妙な感情になってきたんだよ。こいつは他の男とやってるときどんな表情してるのか…。なんて考えてたら気づいたら勃起しててな笑。おまえも奥さんの浮気話でも聞いてみたら少しは理解できるかもしれないぞ?」

私「いや絶対許せないだけですよ!」

浩二「そうかな?俺は嫁のことなら過去の男の事とか浮気相手のことでも全部知っていたいんだよ。」

私「そもそもうちは浮気なんてしてないですから。」

浩二「そうか?わかんないぞ〜。俺だって結子が浮気してるとは思わなかったからな。麻琴ちゃんとうちのってなんとなく似てるし。」

『なんとなく似てる』?

麻琴は私の2つ下で28歳。
職場恋愛で妻が24歳の時付き合い始め結婚2年目、今は退職して専業主婦をしている。妻にとっても浩二さんは元上司ということになる。
目がくりっと大きくて、女子アナの田中瞳に似ていると言われた事がある可愛い系で結子さんと違って妖艶さはあまりないと思う。逆に明るくて人当たりがいいので幼く見られる性には奥手で結子さんとはむしろ逆のタイプだ。

私「結子さんとうちのが似てるタイプですか?」

浩二「なんとなくミステリアスっていうか本当の自分を晒さない感じにみえるんだよ。あまり自分のこと進んで話すタイプじゃないだろ?」

たしかに…。よくよく考えれば出会う前の事は私がそんなに聞かないっていうのもあるがあまり自分からは話さないかもしれない。

浩二「その顔は思い当たる節があるな~?」

私「いや、まあ無くはないかもしれないてすけど、でも浮気とかないですよ。」

浩二「だといいけどな。」

私「なんすかその気になる言い方!」

浩二「おまえが気にするとあれかと思って黙ってたんだけどいい機会だし…。」

私「えっ…、なんかあるんですか?」

浩二さんは少し悩みながら話出した

浩二「三井っていただろ。」

私「ああ、三井さん。デザイン部にいた人ですよね。今は他の会社に移ったみたいですけど。」

浩二「もう結構前だけどデザイン部の連中と飲みに行ったんだよ。その時三井がな、『俺は麻琴とヤッたんだ』って吹聴してて俺は麻琴ちゃんがお前と付き合ってんの知ってたし他の奴らも酔っ払って嘘ついてんだろって感じだったけどな。」

私「はぁ?マジですか?あいつふざけてんなぁ…。絶対嘘ですよそんなの。だって麻琴、三井さんのことガサツで嫌いなタイプって言ってましたから。」

浩二「そうか、それならいいんだ。変な事言って悪かった。この話は終わりにしよう。」

その後は仕事とか普通の話をしたと思うけどあまり覚えていない。

浩二さんと別れて帰りの道中、三井のことを考えていた。私は違う部署なのでほとんど彼と接点はなかったがデザイン部のやり手と噂だったし誰にでもデカい声で話しかける人なので存在はよく知っている。
特に女性社員には馴れ馴れしくて麻琴と話しているのも見かけた事がある。
もしかしたら三井は麻琴に惚れていたのだろうか。
俺と付き合ってるのが気に入らなくて適当な事を吹聴していたのかもしれない。
浩二さんに話した通り麻琴は『こっちが急いでてても気にしないで話しかけて来るしなんかヤダ』とボヤいていたし三井は言っちゃ悪いがあまりルックスも良くない。
正直辞めてくれてホッとしていた。

そんな男と浮気なんてありえないよな…。
でももし本当だったら…。
妻と三井が交わってる所を想像してしまう。
強引にヤラれたんだろうか…
それとも麻琴から?
実は今も続いてるんじゃないか…?

私は帰宅ラッシュで満員の電車の中で勃起してしまっていた。
ハッと我に返り股間をバッグで隠し、妙な性癖と三井の話を持ち出した浩二さんを恨んだ。

(モヤモヤしてても仕方ないな。帰ったら直接聞いてみよう。)

そう心に決めて家路に向かった。

麻琴「おかえりー。浩二さん元気してた?」

私「ただいま、うん、元気そうだった。店もようやく軌道に乗ってきてるみたいだよ。」

結子さんの件は妻には話してないので今日どんな会話をしていたのかは知らないしもちろん言うつもりもない

私「そういえばさ、うちの会社の三井さんって覚えてる?」

少し唐突だったか?でも頭の中がそのことで一杯だった私は聞かずはいれなかった。

麻琴「三井さん?うん分かるよ。デザイン部の人だよね。辞めたんじゃなかったっけ?それがどうしたの?」

とくに動揺した様子もない。

私「浩二さんが前に飲んだことあるらしいんだけどその時麻琴の話題が出たんだって。」
麻琴「へぇそうなんだ。」

私「三井さんがあの子可愛いくていい子だって褒めてたらしいよ。結構話したことあるの?」

麻琴「まああの人って誰にでも話しかけるからね。そんなことより今日お義母さんから電話きてね。………」

話を強制終了されてしまった。

(……これは『何か』あるかもな……)

妻はいつも喧嘩した時とか都合の悪い時にあまり人の目を見ずに話を逸らそうとする。
でも『何か』が怖くてそれ以上聞けなかった。

『じゃあ俺が聞き出してみようか?』

前に久しぶりに酒を交わしてからひと月、私は浩二さんを同じ居酒屋の呼び出していた。

私「えっ?」

浩二「だから、お前が聞けないなら俺が聞きだしてみるってこと。」

結局妻に三井の事を聞き出せなかった私は浩二さんに相談していたのだ。

浩二「どうしても聞きたいんだろ?」

私「まあそうなんですけど…。」

浩二「後悔しないか?もし本当に浮気してたとしたらどうするつもりなんだ?」

私「妻のことなら全部知っておきたいって言ったのは浩二さんじゃないですか。」

浩二「それはそうだけど…もしかしてお前も麻琴ちゃんを誰かに抱かせたいとか?」

私「いやそこまでじゃないけど、麻琴と三井の事考えると堪らなくなっちゃってて…。」

浩二「よしわかった、そこまで覚悟があるなら任せてみろよ。」

それから数日後

「お邪魔しまーす!」
「おお、いらっしゃい!」

私たち夫婦は浩二さんの家に呼ばれていた。
お互いの夫婦同士で飲むことになっていたのだ。

浩二「麻琴ちゃん久しぶりだね。」

麻琴「ご無沙汰してます!すみません夫婦でお邪魔しちゃって。」

浩二「全然だよ。結子も久しぶりにお客さんきて喜んでるよ。なあ結子。」

結子「はじめまして、聞いてた通り可愛い奥様ねぇ。じゃあキッチンで盛り付け手伝ってもらおうかな?」
麻琴「はい、お邪魔します!」

浩二「じゃあ先に飲んでようか。」

私「はい、お邪魔します。」

妻は結子さんとは初対面だったから少し緊張してるように見えたけど結子さんが積極的にリードしてくれたのですぐに打ち解けていって安心した。
結子さんは相変わらず綺麗で妖艶なオーラを出していて浩二さんに見せられたフェラ画像を思い出してドキドキした。
でも今日はそんなことより妻のことを聞き出してもらうのが目的だ。
全て浩二さんに任せてあるけどうまくいくのだろうか…。

麻琴「すっごく素敵なお家ですよねー。私もこんな家に住みたいなぁ。」

結子「古い家をリノベーションしただけだからあちこち傷んでるし不便なところもあるのよ。夏なんかエアコン無しじゃ暮らせないしね。」

私「でも流石ですよね。内装かなり凝ってますよね。
浩二「まあな、そこには1番金かけてるよ。」

麻琴「うちも早く家買おーよ。アパートだと好きに出来ないもん。」

私「じゃあ頑張って貯金しないとな。節約は任せた。」

麻琴「いっぱい稼いでくれれば話は早いんだけど。」

私「…」

そんな感じで飲み始めておよそ2時間。

浩二「今日泊まっていったら?」

このセリフは予定通りの事だった。

浩二「明日日曜日だしいいだろ?」

結子「そうだね。結構飲んでるから心配だし、部屋はあるから遠慮しないで大丈夫よ。」

麻琴「でも主人ご明日仕事なんですよ。」

私「そうなんですよー。まあ午前中だけなんですけどここからだと遠いんで。」

浩二「じゃあ麻琴ちゃんだけ泊まれば?1人で寝るの怖かったら一緒に寝てあげるよ~笑」

結子「おじさんは1人で寝てもらって私と女子トークしようよ。」

妻が困った顔で私を見る。

妻をひとり置いて帰るのはかなり気が引けたが、私がいると三井のことを聞き出すのは無理だろうということで立てた計画だった。
歪んだ性癖を持つ夫妻に預けるのは怖かったけどその辺は浩二さんに念を押しておいたので心配ないだろう。

私「じゃあそうさせてもらえば?明日仕事終わったら迎えにくるよ。」

浩二「うん決まり~。」

麻琴「じゃあそうさせてもらおっかな?ホントにいいんですか?」

結子「もちろん!お風呂も一緒入っちゃう?笑」

この夫婦が言うと本気っぽくて怖い。

私「じゃあ明日迎えにくるから。すみません、妻をよろしくお願いします。」

浩二「仕事頑張ってな。」

麻琴「なんかひとりだけごめんね。お仕事がんばってね。」

そう言って妻を残し浩二さん宅を後にする。

家に着くと当たり前だが真っ暗だ。
結婚してからこの家でひとりで寝るのは妻が体調を崩した母親のために実家に泊まった時以来だった。

ソファに腰をかけるとすぐににメールを打つ。

私『家に着いたよ。飲み過ぎて迷惑掛けないように!明日すぐ迎えに行くからね。おやすみ。』

麻琴『おかえり!さっきお風呂出たところだよ。素敵なお風呂だったー。明日お仕事がんばってね♡』

可愛いメールを見ていると仕事があるなんて嘘までついて残して帰ったことに胸が痛んでほとんど眠る事ができなかった。

翌朝7時過ぎスマホの着信音でハッと目が覚める。
いつの間にか寝てしまっていたようだ。

メールは妻からでおはようの挨拶と迎え待ってると言った内容だった。
妻に返信のメールを打っていると浩二さんからもメールだ。
(いよいよきたか。)
恐る恐るメールを開くと
『少し聴きにくいかもわからないけど添付したから聞いてみてくれ。』というメッセージにファイルが添付してある。
拡張子から音声データのようだ。
恐らくボイスレコーダーで録音してくれたんだろうとわかった。容量の関係でスマホではなくPCでダウンロードするがかなり時間が掛かるのが鬱陶しい。

ようやくダウンロードが終わった。
私は意を決して再生ボタンをクリックする。

浩二『ゲームやろうか。飲み会とかでたまにやるやつ』

麻琴『おっ、いいですね。どんなやつですか?』

浩二『カードを引いていってJOKERを出した人が罰ゲームって簡単なやつ』

結子『ちょっと簡単すぎない?』

浩二『いいんだよ、カード自体はおまけで罰ゲームがメインなんだから。』

麻琴『え~。罰ってなんですか?』

浩二『JOKER引いた人がお題のテーマに絶対答えなきゃいけない。』

結子『お題ってなに?』

浩二『例えば〖人に言ったことないけど好きな芸人〗とか。簡単だろ?じゃあ最初は軽いのからにしようか。徐々に厳しくしてくからなぁ~!』

結子『なんなの怖いんだけど。』

浩二『じゃあ俺からテーマ決めるよ。最初は〖子供の頃やった人に言えない悪いこと〗』

こうしてゲームが始まったようだ。
ここからどうやって三井のことを聞き出すつもりなんだろうか。

最初のゲーム、JOKERを引いたのは妻だ。

麻琴『えぇとじゃあ…、友達の漫画にいたずら描きをしました!』

浩二『OK!じゃあ次のお題は……

しばらくゲームが続く。
お題は少しづつ答えにくいテーマになっていっているものの大したものではない。
やきもきしながら聞き続けること30分くらいしてお題が変わってきた。

〖異性と付き合ったのは?〗
〖初恋の人の名前は?〗
〖あそこに毛が生えたのはいつ?〗
徐々に下ネタが混じってくる。

お題は前のゲームでJOKERを引いた人が決めるルールなので妻も
〖初キスはいつどこで?〗
とか質問をしていて引いている様子は感じられなかった。
結子さんも楽しそうにしているのでそれに吊られているのかもしれない。

そんな中、結子さんが出した〖経験人数は何人〗っていうお題に妻が『4人』って答えていたのは少し驚きだった。
前に私が聞いた時は教えてくれなかったのに。

その後もしばらくゲームが続いていたけど、浩二さんが
『じゃあ最後のお題ね。最後だからJOKERを引けなかった2人が答えることにしよう!じゃあお題は…』

〖パートナー以外とセックスしちゃった人数〗

!!いきなり核心に迫ったので私は心臓が痛いくらいドキドキした。

この回のゲームは浩二さんがJOKERを引いて妻と結子さんが答えることになった。

妻は『えぇー!ないですよー。私ゼロですゼロ!』
と騒いでいる。

浩二『まあまあ、とりあえず先に結子ね』

麻琴『結子さんだってないですよねえ!?』

結子『ごめんね麻琴ちゃん!私はね、えっとー3回かな。』

麻琴『えぇぇぇー!ホントにぃ?』

結子『うん、学生時代の彼の時1回と浩二の前の人の時も1回かな。それでこの人の時も1回って感じ笑
じゃあ次麻琴ちゃんね。』

麻琴『じゃあってそんなの絶対嘘でしょ?本気で言ってます!?』

妻はかなり混乱してるようだ。

浩二『いや、ホントだよ笑 』

麻琴『なんか信じられないなぁ…。結子さんが?』

結子『なんか驚かせちゃったよね。ごめんね。』

浩二『よし、最後麻琴ちゃん!どうぞ!』

麻琴『どうぞって言われても私ないですよぉ。』

浩二『そんなことないだろー?1回くらい誰でもあるもんだよ。なぁ?』

結子『そうだね、麻琴ちゃん可愛いんだからあっても全然驚かないよ。私も恥ずかしいの教えちゃったんだし麻琴ちゃんのも聞きたいなぁ。』

麻琴『えー…。』

浩二『その反応はもう言ったと同じだよ笑。』
麻琴『………うーん、ちょっとだけ…。』

浩二『おぉー。誰?会社のやつ?いつ頃の話?』

麻琴『それは……、どうしよう…。』

黙り混んでしまった妻を見て結子さんが声をかける。

結子『あーもう、あなたがそんな聞き方するから話しにくいんだよねぇ?もう終わりー!ここからは女子2人でお話しよー。』

浩二『えー!なんでよ。俺も仲間に入れてくれよ。』

結子『あなたはソファ、私たちは寝室で寝るから。麻琴ちゃん行こ。』

無音が続いているがまた音声ファイルの残り時間はある。シークバーを少しづつスライドさせると再び声が聞こえてきた。

浩二『じゃあ麻琴ちゃんまた明日ね!』

麻琴『ベット借りてしまってすみません…。おやすみなさい。』

結子『覗きにこないでよー!』

浩二『はいはい、おやすみなさい。』

ガチャ
浩二さんが部屋を出た音がして女性2人の会話が始まる。

結子『なんかごめんね、あの人お酒入るとテンションあがっちゃうから。』

麻琴『いえ、全然!楽しかったです。』

結子『ならよかったけど私も調子乗って変な話しちゃったし。びっくりでしょ笑』

麻琴『まあ、少しだけ苦笑 でも本当なんですか?あの話…。』

結子『浮気のこと?うんホントだよ。』

麻琴『浩二さん怒らないんですか?』

結子『うちは変わってるからね笑 秘密がない夫婦なの。』

麻琴『すごいなぁ…。』

結子『麻琴ちゃんのとこは違うの?って普通違うよね笑。』

麻琴『…』

結子『さっきのあの話どうなの?あっ心配しないで旦那にも言わないから。ナンパされたとか?』

麻琴『……浩二さんにも内緒にしてくれます?』

結子『うん女同士の秘密だよ。』
麻琴『…会社の人です。』

結子『へぇそうなんだねー。付き合ってたの?』

麻琴『…付き合ってたっていうのとは違うんですけど…前から好意持っててくれた人で…。』

結子『麻琴ちゃんも好きだったんだ?』

麻琴『…いや、そんなことなかったんですけどお酒飲みに行った時にグイグイ来られて、流されちゃったんです。』

結子『その1回きり?』

麻琴『……いや何回か…。』

結子『可愛い顔してやるじゃ~ん。で?で?どうだったの?よかった?』

麻琴『ちょっとー!笑。もー何聞いてるんですか!』

結子『顔真っ赤にして可愛い~笑。 でもね私も経験者だからわかるけどあまりよくなかったら1回で終わるもんだよ。いつもと違った感じだったんでしょ?』

麻琴『……』

結子『あっ思い出してるなぁー?笑。エッチな顔になってるよ。』

麻琴『そんなことありませんよぉ、もう結子さんいじわるだなぁ…。』

結子『浮気の時ってなんか普通と違うんだよね。私もそうだったもん。』

麻琴『…まあ…そうなのかなぁ』

結子『もしかしてまだ続いてるとか?』

麻琴『まさか!もう関係ありません!って私初対面の人に何喋ってるんだろー…。』

結子『でもさぁ…

プツッ

ここで音声は途切れてしまった。
結局相手は誰だかはっきりしなかったけどもうそんなことはどうでもいい。
妻が浮気をしていたことがわかったんだから。
結子さんがあまりにも自然な流れで話を進めていったから脳がまだちゃんと理解出来ていない。
なのに私の下腹部はグングンと脈を打って触らなくても射精しそうなくらい熱くなっている。
自分で慰めようと思ったが時計を見るともう迎えに行かなきゃ行けない時間だった…。

予定よりも少し遅れて浩二さん宅に妻を迎えにいくと
妻はせめてものお礼にと掃除をしてあげていたらしくて慌ただしく準備を済ませて出てきた。

「また遊びにきてね。」
「はい、お邪魔しちゃってすみません、ご馳走さまでした。」
「こちらこそ、ご馳走様。」

結子さんは用事があったらしく出かけてしまっていて浩二さんが見送ってくれた。

私「ごめんな、ひとりで置いていっちゃって。」

麻琴「ううん全然。すごく良くしてくれたから楽しかったよ。」

私はさっきまで聞いていた音声が頭の中をグルグルしていてちゃんと妻の顔を見ることが出来なかった。

自宅に着くと私はすぐに麻琴を抱きしめる。
さっき吐精出来なかった私のモノはもう爆発しそうな勢いだ。

麻琴「どうしたの?昨日さみしかった?」

私はそのままソファに押し倒そうとした。

麻琴「ちょ、ちょっと待って、お風呂入ってないから!」

私「いいよ別に!」

麻琴「だーめ、洗濯物もこれからやんなきゃいけないし午後は買い物行く約束でしょ?だから夜ゆっくりイチャイチャしよ♡」

そう言うと軽く口にキスをしてリビングから出ていってしまった。

(こういうときの押しの弱さが三井と私の差なのかな…。)

浩二「よっ、お疲れさん。待たしちゃって悪かったな。』

お泊まりから3週間後、私はいつもの居酒屋で浩二さんと会っていた。

私「すみません、忙しい時に呼び出してしまって。」

浩二「いやこっちこそなかなか時間作れなくてすまん。だいぶ時間開いちゃったな。」

私「こないだはありがとうございました。」

浩二「いやいや結局俺はあまり役に立たなかったけどな笑。やっぱりああいうのは女同士が1番いいんだ。でもお前、大丈夫か?ああいう結果だったわけだし。」

私「…ショックでしたけど聞けてよかったです。すごく麻琴が大事に思えて…。前に浩二さんが言ってた意味がよく分かりました。」

浩二「そうか、ならよかった。余計な事しちゃったかなって思ってたんだよ。俺も結子も。」

私「すみません、心配してもらって。ホントに大丈夫です。」

浩二「じゃあ毎晩麻琴ちゃん抱いちゃってるわけだ笑。」

私「まあそんな感じです笑。」

浩二「お前もこっちの世界に入ったってことだな?」

私「いやまだそんなとこまでは行ってないと思いますけど…。」

浩二「こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど結子が「あの子は素質ある」って言ってたんだよ。」

私「素質…ですか?」

浩二「うちに来て結子と二人で話してる時あったろ?あの時すごい雌の匂いがしたって。かなり濡れてたんじゃないかって言うんだ。もちろん確認したわけじゃないけど、女同士分かるみたいだな、そういうの。」

私「そ、そうなんですか…。」

浩二「前にも言ったと思うけどやっぱりうちのと似てるんじゃないか?」

私「誰とでも寝れるってことですか?」

浩二「いやそうじゃない。まあどう説明していいか…。難しいな。それに結子だって誰とでもってわけじゃないぞ。」

私「あっ!すみません、そんなつもりじゃ…。」

浩二「まあいいよ笑。おまえも気を悪くしたならすまん。でもな、もしお前がその気なら手を貸すぞ。」

私「手を貸すって…?」

浩二「本当はまだモヤモヤしてるんじゃないのか?
結局麻琴ちゃんが浮気してたって分かっただけだろ?」

さすが核心を付いてくる。
そうなのだ。
本当は妻が浮気をしている現場をこの目で見てみたかった。ボイスレコーダーを聞いた時は妻の知らない裏の部分を知れたつもりになっていたけど、私はもっと色々知りたくなっていた。

私「どうすればいいですか?」

浩二「手っ取り早いのはスワッピングだろうな。でもそれにはお前が麻琴ちゃんを説得しないと駄目だけど。」

私「それはちょっと…。それに私の前だと素の姿を見せてくれないような気がするんです。」

浩二「なるほどなぁ。それはあるかもしれないな。それじゃ俺たち夫婦に任せてみるか?結子なら浮気話も聞きだしたしうまくやれるかもしれないぞ?」

任せるということは浩二さんと妻が寝ることになるってことだろう。それには少し抵抗はあるが全く見知らぬ男と妻が…っていうのあまりにハードルが高すぎて成功する可能性はほぼない。
この夫婦なら安全に任せられるのかもしれない。
一か八か、浩二さん夫妻にお願いすることになった。

実はあのお泊まりがあってからすっかり結子さんと妻は意気投合してたまに料理を習いにお邪魔させてもらっている。週2回程度習ってる割にあまり料理の腕は上達していないようだが呼び出すのは簡単で計画も進みやすい。

浩二さんに妻のことを頼んでからも妻はちょくちょく家にお邪魔しているがなかなか進展がないようだ。
さすがに妻も元上司といきなり寝たりはしないだろうからここは浩二さん夫婦を信頼してじっくり待つしかない。

なかなか進展がない中、浩二さんが今度は夫婦で泊まりに来ないか?と提案があって週末家にお邪魔することになった。
きっと浩二さんなりに考えがあるのだろう。

結子さんと妻が作ってくれた夕飯とお酒を頂きながら私は初めて妻がこの家に来た時のことを思い出した。
妻も私もかなり緊張していてぎこちなかっただろう。
今では妻は浩二さん夫婦の妹のような雰囲気で馴染んでいる。
(もう寝盗らせるなんてやめようかな…。)
そう思い始めている自分がいた。

(う゛~ん…麻琴……!!っ!はぁ夢か…。)

悪い夢を見ていた。
びっくりして飛び起きるとどうやらソファで眠ってしまっていたようだ。
誰かが布団を掛けてくれていた。

(やべっ寝ちゃったのか?今何時だろう…?)

目を開けるとリビングには誰もいない。
時計は深夜1時を過ぎたくらいだった。

(あれ?みんな寝ちゃったのか?麻琴はどこだろう…。)

その時ガチャっとリビングに結子さんが入ってきた。
結子さんは髪を下ろし薄手のワンピースに着替えていて妙にエロかった。

結子「あら、起こしちゃった?」

私「すみません、寝ちゃったみたいで。麻琴ももう寝たんですか?」

結子「麻琴ちゃん?2階にいるよ。見に行く?」

そう言って私の手を引いた。

リビングを出て階段を登る。

心臓が張り裂けそうなくらいバクバクしている。

何が起きているのか想像ができたからだ。

階段を登り終えた辺りで

「あんっ」

微かに声が聞こえた。

寝室のドアの前までくると声はもうはっきりと聞こえていた。

「やんっ あっ あっ あたってるぅ 」

我慢できずドアノブに手を掛けなるべく音が出ないように少し開けるとドアの隙間から全裸の男女が交わっているのが見えた。

「ああっ やばい あっあっ あっ…」

「麻琴、気持ちいいか?」

「はい、あっ あっ あんっ」

「ほら、ちゃんと言ってみろ。」

「はい…、き、きもちいいです! あっだめっ」

「麻琴、誰の何がきもちいいんだっ?」

「あんっ 浩二さんの あっあっ! おちんちん ああっ! きもちいい っ です あんっ やっ」

「よし今日も逝かせてやるからな」

「はいっ いかせてほし アッ ほしい…あっ ああ〜」

私はそっとドアを閉めて横で見ていた結子さんの手を引きリビングへ戻った。

朝、ソファの上。
ひどい頭痛で目を覚ます。

自分がどこにいるのか一瞬わからなかった。

(あれ?服を着てない…。)
(そうか…たしかここで結子さんと…。)
(やっぱり夢じゃなかったんだな…。)

2階で何か物音が聞こえ慌てて服を着る。

降りて来たのは麻琴だった。

「おはよう」

そう笑顔でいうとソファに腰掛けてきた。

「昨日ここで寝ちゃったの?」

(そうか、見てたこと知らないんだ。)

私は覗き見していたことに気がついていないことよりも結子さんとセックスした事がバレてないことにほっとしていた。

私「うん、気がついたら寝ちゃってたみたいなんだ。麻琴はどこで寝てた?」

妻「私は2階でさっきまでいっぱい寝てたよ。」

(そうか…あの後は寝たんだな。結子さんとの事がバレなくてよかった…。)

そんなやり取りをしていると浩二さんと結子さんも起きてきて朝食を用意してくれたけどほとんど喉を通らなかった。

あの日から浩二さんからメールの返信が来なくなっていた。

「なんかすまなかったな。」

帰り際に浩二さんがぼそっとそう言っていた。
麻琴とセックスしてしまったことや結子さんと俺がしたこともたぶん知っていて後悔しているのだろう。
だからしばらくこっちからもメールはしないでおこうと思う。

あれから夫婦仲は前と変わらず良好だ。
将来の為にパートも始めて頑張ってくれている。
たまに帰りが遅い時は私が料理をするのだがそんな時は(俺も結子さんに料理習っておけばよかった)
なんて考えることもあるけど下心はない。

そういえばさっき妻からメールがきていた。
久しぶりに仕事に復帰して辛いんだろう。
浩二さんとのあの日があったからか珍しくエッチなメールをくれた。
今日帰ったら久しぶりにいっぱい愛してやるんだ。

『明日楽しみにしています。旦那といてもこないだのこと思い出しちゃいます。早く会いたいなぁ…♡またいっぱい中出しセックスしてください。 麻琴』

妻目線編につづく。

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