オナニー指導


女子大の保健室に勤務する30歳代の看護師です。
3年程前になります。開室時間終了間際でした。1年生の学生が相談に訪れました。名前は美咲としておきます。
相談に来たはずなのになかなか言い出せません。
「相談は秘密だから大丈夫。安心して」と、促すと恥ずかしそうに話しを始めました。
美咲は地方都市出身なのですが、父はそれなりの立場の仕事をしており、いわゆるお嬢様育ちです。母からは性に関しては厳格に育てられました。今でも自分の陰部も見たこともなければオナニーも未経験です。クラスメイトとは話しを合わせていますが、いわゆる耳年増とのことです。
身の上話を終えた美咲からオナニーを教えて欲しいと言われ、どのように対処して良いのか戸惑いました。
時計を見ると保健室を閉める時間を過ぎていました。色々と迷いましたが、美咲の前で私が見本となる事にしたのです。
入り口のドアに鍵をかけ窓のカーテンを閉めました。
私は白衣を脱いで下着を取るとベッドに上がりました。両脚を開いて美咲に見せながら、性器の説明をしました。
「こが大陰唇でこのヒダヒダが小陰唇。この交わったところがクリトリスよ。男の子のオチンチンと同じで感じるところよ。ここが尿道口で、ここが膣口。セックスではペニスを入れるところなの」と、美咲に見せながら、それも触りながらですので潤っているのが分かりました。オナニーの準備は整いました。途中で止める事もできません。
「いつものオナニーなの」
目を閉じて両手を乳房に当てゆっくり揉みました。乳首を摘まむと硬くなっています。左手で乳房や乳首を刺激しながら右手を下腹部から恥丘に移しました。
中指でクリトリスを叩くように触りました。硬く勃起したクリトリスを前後に、そして円を描くよう擦りました。指先で愛液を絡め取ると中指と薬指を膣口に宛てがいゆっくりと挿入しました。感じる場所は分かっています。指先を曲げたり伸ばしたりしながら指を出し入れしました。ぐちゅぐちゅと卑猥な音が響きます。
「ああっ…感じるぅ…」と思った瞬間です。大きな波が体に襲いかかり、お腹がキューッとなりフィニッシュしました。
見られたら恥ずかしい行為です。美咲に見られながらのオナニーは、気持ちが高揚していたのか、いつもとは違ったオーガズムを得ることが出来ました。
勿論、2人の秘密を約束しました。美咲は時々保健室を訪れ、相互オナニーをするようになり、2年程前からはレズの関係に発展しています。

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