JCの後を付け…その1


これは二年前捕まった友人Aから直接聞いた話です。

友人Aは、冬に各駅電車に乗り、JKを物色するのが日課でした。
ある日友人Aは、夜8時頃に部活帰りであろうJCに目をつけました。
最初は、幼すぎたのでどうしようか迷ってましたが、色白で目がパッチリした黒髪でショートのとても可愛い娘だったので後をつけることにしました。
駅を出て、20分くらい歩いていると、その娘は美容室に入っていき、『あぁ、駄目かな?』と諦めかけましたが、あまりにも可愛いのでこのチャンスを逃さまいと待ち続けました。
待つこと1時間、そのJCが店をでてきて、人通りの少なそうな小道に入っていき、チャンスとばかりに追いかけました。
道路を挟んでいたため、見失わないよう走って追いかけたため、自分のほうに向かってくる足音に気付いたのか、JCも走って逃げました。
中学の頃に陸上部だった友人Aはすぐに追い付きましたが、角を曲がったところで突然JCがいなくなっていました。
何度もこのようなことをしている友人Aは、冷静に探し、駐車場の奥の車の影に隠れているのを見つけ、思わずニヤリと微笑み、静かに近付きました…

その2へ続く。

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