握られた瞬間に腰を引いたら一瞬母の手が外れ、今度はパジャマの上から擦るように触ってきた。 その間、母のキスは止まらず時折口の中に舌が入ってきたが母の手の刺激で勃起するとキスを止めて手がパンツの中に・・・ 優しく握られるとゆっくりと扱き始めた。
母に身を委ねて快感に浸っていたが母の胸にを触りたくなり浴衣の胸元に手を差し込むと母が浴衣の帯を解いてくれたので オッパイを手で掴んで乳首に吸い付きました。母の手扱きに身を委ねながら舌先で乳首を嬲っていると徐々に乳首が固くなりました。 頭の上の方から母の粗い息遣いが聞こえると徐々に扱く手の動きが速くなりあっと言う間に母の手中で逝ってしまいました。
母は体を起こすと浴衣の裾でオチンチンと自分の手を拭くと枕元にあるポーチからビニール小袋を出し袋を割いてコンドームを取り出しました。 当時の自分は一回位では萎える事がなく、お腹にくっ付く勢いのあるオチンチンを母が摘まんでコンドームを被せましたが、母が用意した物は自分のサイズに合わずブカブカで母は使用を諦め屑籠にティシュに包んで捨てました。 このまま祖母との時と同じような展開になりSEX出来ると思っていたのですが、母の気が変わったのか「もう寝なさい」と言い部屋を出て一階に降りて行きました。 5分程しても母が戻らないので、一階に降りて母の様子を窺うとまたお酒を飲んでる様でした。 母は障子越しに自分に気が付いたらしく「早く寝なさい」と言い、それに従い部屋に戻って横になっていたが時計は日付が替わっていてそのまま寝てしまいました。
その晩は母は部屋に戻って来ませんでした。 朝6時頃に起きると母は居間で座布団を敷いた上に夏掛けを羽織って寝ていました。 昨夜の雰囲気から母を起こさず二階の部屋でゴロゴロしていると一階から物音が聞こえ暫くすると「ご飯だよ」と声が掛かりました。
朝の挨拶して顔を洗い食卓に着くと母から「昨夜はごめんなさい、あれは忘れなさい、それから誰にも言わないように」と言われ頷くしか出来ませんでした。 田舎の家にいる間は期待した進展も無く過ぎました。
日々の生活の中で躾に厳しく怖いと思っていた母なのにあの一件で見方が替わり田舎から戻ってからそれとなく甘えたりアプローチをしたりしましたが母に拒絶され、しまいには「あなたの目が怖い」と言いわれ母はなるべく自分と一緒にいる時間を少なくするためか?昼間に仕事に出るようになりました。 母との関係は半ば諦めていましたが、一年後にチャンスが巡ってきました。
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母から聞いた回想録(これは母とする様になってから事後のピロートークから)
母が遺品整理で自分に対して不機嫌な態度をとっていた理由は祖母が残した日記に自分とのHな内容が書かれていてそれが原因で嫉妬したらしいです。(自分はその日記を読むことは出来ませんでした)最初は日記の内容は嘘だと思っていたようですが田舎から戻ったあとに自分が色気づいた事から何かあったと思っていたようですう。
祖母への嫉妬と日記の内容に当てられて自分を取り戻す意味で祖父が旅行に行った昼間に隣町で避妊具を用意したが、いざ実行する勇気が出ず酒の力に頼って行動に移したらしいです。 母は自分とキスしただけで頭が真っ白になり父とする様にオチンチンを握ったら大きく反応したのと乳首を吸われて理性が飛んでしまうほど感じてしまったと言ってました。 母の手の中に射精された時が興奮のピークだったらしいのですが、コンドームを被せた時に緩々でまだサイズ的には無理がある(体格は良くてもまだ子供だと)と感じ避妊せずした場合の事等も考えると怖くなって一気に冷めてしまったと言ってました。 その嫌悪感から酒を飲みなおし忘れようとしたようでした。
田舎から戻っても自分が嫌らしい目で見つめてきたり、風呂上りに不自然に裸をアピールしくるので何時か襲われるのでは?と怖かったようで外に働きにでたらしいです。
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