もう14年前だけど十二指腸癌で切除手術を受けて3週間入院したことがある。入院中は点滴のみだったし退院後も貧血と食事管理が厳しくてなかなか体力が戻らず半年間の自宅療養。退院後しばらくは目眩対策に要付添いシャワーの指示だったから洗髪洗体は母親に頼なくてはならず、恥ずかしさどころではなかったので色々晒すことにはすぐに慣れた。それでシャワーの序に真面目に手コキを頼んだところ母も貧血で弱った姿に同情と理解を示して浴槽の淵に座った俺の前にしゃがんで丁寧に扱いてくれた。それからは毎日シャワーからの流れで黙々と事務的に続けてくれて途中、俺が母の胸を揉んだりしても何も言わず射精まで続けてくれて最後はたまに口を着けて吸い出してくれたりましてくれた。。2ヶ月過ぎから一人で入浴可になりオナニーも普通にできる体調になったが、それでも母に頼んでいた。その頃にはもう禁忌感は無くなっていたので手術跡が安定し体力が回復した頃にシャワー後母に抱きついた。
母の胸を揉み股間に手を伸ばしたときには流石に母も拒絶と抵抗を始めたが、お構い無しに母を居間のソファーに押さえつけてとうとう挿入までに。母は俺の体を心配したり説得するように止めさせようとして拒絶していたが挿入されてからはやや泣き顔で顔を手で隠していた。
久しぶりのセックス、母を犯す異常な興奮と強烈な快感で短時間ですぐに母の中に果てた。
母にはすぐに何度も謝って療養中のお礼も伝えたところ、母は「身体が良くなったのは本当に良かったけれど、もうこんな事しないでね」と穏やかに言った。
しばらく気まずい日が続いたが母から体調を心配されてまた日常が戻った。もう付添い入浴や手コキの必要は無くなっていたが母から声を掛けられてまた一緒に入浴するようにもなった。
自宅療養から半年で仕事も再開し生活も元のペースに戻った。その頃ある日母と手術入院から回復までの話や世話になったお礼を伝えていたら母がしんみり泣きながらよかったねと言ってくれて俺も母を抱きしめた。そこでまたセックスに。でも母は目立った抵抗はしなかった。受け入れる感じでも無かったが俺の好きにやらせてくれた。
後はもう家族にバレないように4年間くらい母にやらせてもらっていた。母は常に受け身。積極的な態度では無かったがその分、俺は労わるように気遣うように母に丁寧な愛撫をして母の中に注ぎ込んでいた。
今はもうすっかり高齢者の母。
セックスはしていないけれど、それでもたまに握ったり扱いたりしてもらったりするし、母に見せながらのオナニーはちょっとした興奮がある。母は楽しそうに俺のオナニーを見て射精すると少しだけ口に咥えてくれてから丁寧にペニスを拭いて「まだまだ沢山出るんだね。良かったね。」と言ってくれる。
思いがけない事情
60文字数:1143
良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!