月光のソナタ


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俺は裕太、25歳の引きこもりだ
普段は自宅の警備に勤しんでいるが満月の夜だけは血が沸る
沸ると言っても全身では無く下半身にだけだ
今までは自分で慰めていたが今夜12年ぶりに家の外に飛び出した
前から女が歩いてくる
「こっこんちは」
「深夜にこんにちははないでしょう」
「どっ どこかに遊びに行きませんか?」
「もう遅いし嫌よ」
そう言うと女は帰ろうとした
周りには誰もいないこんなチャンスは2度と無いだろう
思い切って女の腕を掴んだ
そう思ったとき何故か天地が逆転して背中に激痛が走り意識を失った

目が覚めると鉄格子の中に居た
全裸だった
両手を縛られて動けない
「目が覚めた?」
さっきの女だ
「ここはどこだ?」
「どこでも良いでしょ、あたしに何するつもりだったの?」
「うるさい手を解け!」
「そんなに勃起させて何言ってんな」
「これは違う」
「気持ち良くなりたいんでしょ」
そう言うと女はウィーンと動く巨大なディルドを装着した
「気持ち良くしてあげるよ」
「やめてくれ、俺は童貞なんだ」
「分かるわよあんたなんかまともな女が相手するわけ無いでしょ」
「童貞の前に後の処女貰ってあ・げ・る」
「やめろ痛い、痛い、痛い」
「やめろと言うのに勃起は治らないのね」
アッアッだんだん気持ち良くなってきた
「これからはあたしの相手して暮らすんだよ、あんたの親も了解済みだから逃げても戻る所はないよ」
「くそっ親が俺を売ったのか?」
「いつまでも働かないニートはいらないんだってよ」
涙が止まらない
悔しいのか、快感なのか
わからないまま大量に精液をぶちまけた

 

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