友人にテキ屋の手伝いを頼まれ


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俺も船員であった若い頃に、友達に頼まれてテキ屋の手伝いをした
テキ屋は数軒の店が一つのグループを作り、一緒に動いていた
又、地方での不便や苦労を互いに助け合う目的の、同志会と呼ばれる組織があった
それだけにグループは仲間意識が強く、家族同然であった
俺のグループは12人であった       
より好みは出来ないが、女には不自由しなかった    
雨天時は他のグループの宿へ行って遊んでいた    
期間中、店のお手伝い後は、食べる、飲む、花札、寝るだけで、俺は女とやるのが楽しみであった
若い子はオッサン達が抱くので、俺は婆さん相手が殆どだった
親父さんが、ここでは皆が穴兄弟と笑って話していた    
60を越した婆さんでも、暗い部屋では気にならず、抱いていた
女も男もオマンコするのが好きだった        

 

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