移住先で妻は地元民と交わった


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私が53歳で妻が50歳の夫婦です。
もともと会社員でしたが、私が50歳で妻が47歳の時に自然に囲まれた田舎に夫婦で移住。
それなりに大きな会社で働きずくめだったので、先立つものは十分にありました。
それが原因で、妻は複数の男性と割り切った大人の関係を長期間続けていた苦い経験もありますが。

役場の募集での移住でしたが、役場と地元民とは少し隔たりがあるようで、
早い話が集落独自のルールが存在していました。
会合や除草作業などは必ず出席で、特に会合は名ばかりの飲み会。
新入りなので会合には妻も出席し、お酌をしながら地元になじもうとしていましたが、
47歳でも若手の妻は、酔った男達たちから肩や腰や尻にボディータッチされまくり。
ここではセクハラなどと言う言葉は存在しません。
妻も嫌がってるだろうなと思いましたが、これくらいのこと妻は平気らしく、
すっかり酔ってる人からは俺と一発しようと誘われていました。
しまいには、奥さんの面倒は見ておくから旦那は帰ってと言われたり。
妻も妻で、よっぽど大きくないと全然満足しませんよと言い返していました。
下ネタには下ネタで答える妻のおかげで地元民との関係は良好で、
農作業で分からないことがあると、みんな手を休めて教えに来てくれます。

秋になると、婦人部から帰ってきた妻が相談事を受けてきました。
既にすたれてしまったが、こっそりと集落だけで復活させてみたいことがあると。
祭りの夜、小さなお堂の中で男達と交わってくれないかと言う相談です。
分かっているのは集落の男性は全員私より年上ということだけで人数も不明。
この相談、実は少し前に私も会合で相談されていました。
もちろん強制でもないし断っても村八分にもなりません。
妻の意見は、私がセックスしてほしくないと思ったら断るし、
婦人部でも頼まれたくらいなので、この土地も慣れれば済みやすくなってきた妻は、
集落で復活させたいなら受けてもいいと言いました。

祭りの夜、下着を着けず浴衣だけ着た妻は迎えに来た軽トラに乗るとお堂へ向かいました。
私はお堂に行くことを断られ妻の帰りを待つように指示されました。
日付が変わってから、お面を着けたままの妻が軽トラで送ってもらい帰ってきました。
貸してもらった浴衣は汚れていましたが乱れてはいませんでした。

ろうそく型の電気が1つだけの暗いお堂の中、
頭から手ぬぐいをかぶり、お面を着けた男が無言で妻を裸にし、
濡れてくると無言のまま挿入し終始無言で妻の中に射精。
当たり前のように中で射精されましたが、相手が誰なのか全くわかりません。
2人目、3人目、4人目と抱かれると、妻は頭がボーっとし失神でもしたかのように分からなくなり、
最後の男性が射精して出て行ったときには、何人に抱かれたかも分かりませんでした。
分かっているのは性器が精液まみれになっていることと、
今この瞬間にも誰かの精子が子宮内まで入ってしまっていることだけでした。

妻は誰とセックスしたのか、相手は何人なのか、
これだけは私も妻も教えてもらえず、また次の秋がやってきました。

 

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続き:  移住先で妻は地元民と交わった2

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みんなのコメント

1 名前:名無しさん2025年05月30日(金) 11時31分09秒

あんたは他の女とやらないのかい?
おかしいだろう。

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