僕が五歳の時、母が入院したために、しばらく祖母の家で過ごした事があった。
祖母の家には風呂があったけど、祖母は僕を連れて銭湯に行ってた。
まだ僕は小さいから、祖母といっしょに女湯に入ってた。
いろんな女の人の裸を見た。
僕が行く時間帯は、祖母と同年代のひとが多かったけど、みんなそんなに萎びた身体じゃなかった。
でも、祖母の裸が一番キレイだった。
ある日、祖母が髪を洗いはじめた時、お湯に入って遊んでた僕は、後ろから誰かに抱きしめられた。
そしておチンチンをもみもみされた。
僕はおチンチンがくすぐったくて気持ちいいのと、お湯が熱いのとで頭がボ──ッとなってしまった。
そして僕は、もみもみされてるおチンチンが、今までない形になってることを感じていた。
祖母が髪にお湯をかけて、すすぎ始めるとおチンチンから手が離れた。
だけど僕は まだ後ろから抱きしめられてて動けない。
祖母が髪をまとめて、
「おいで、身体を洗うから。」
って声をかけてくれて、やっと僕を抱いてた腕がゆるんだ。
僕は祖母の所に駆け寄って行った。
祖母は笑顔で僕に、
「おやおや、誰の裸を見ておチンチン固くしたんだい?」
と言って、おチンチンを軽くつまんだ。
僕のおチンチンは、ナナメ上を向いて反りかえっていた。
僕はまわりを見た。
何人も いつもの女の人の裸があった。
でも僕のおチンチンをもみもみした人が誰かはわからなかった。
祖母といっしょに女湯に入った
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