小学生の頃に痴漢にあったことがある。


今は間違われたりしないけど、小学生の頃は女の子に間違われる事が偶にあったんだ。
それで電車に乗ってる時に一回だけ痴漢にあった。
何か身体を触られてる気がして後ろを見たらおじさんがニヤニヤして僕の身体を触ってた。
怖くて声が出せなかった僕は前に向き直る。
するとおじさんはズボンの中に手を入れてきてお尻の穴を触られた。
怖くて震えてたらゴツゴツした太い指がお尻の穴に入ってくる。
やだ…この人変態だ…。
気持ち悪いのにチンチン勃っちゃって戸惑ってたらおじさんが僕の手を掴んでおじさんのチンチンを握らされた。
掴んだ手を離してくれないから嫌でもチンチン握ってなきゃならない。
しかも僕の手を動かしてチンチンを擦らされたんだ。
誰か助けて…と声を出せれば良かったんだけど、声が出ない。
暫くそのまま続けられて何かを掛けられた。
周りに漂い始める変な匂い。
これ嗅いだ事のある匂いだ…。
おじさんは満足したのかすぐにその場から離れていった。
やっと解放された…と安心した僕はかけられた物の確認をしようとそこを触ってみる。
やっぱり…僕は服に精子をかけられてた。
お尻の穴も弄られて精子を服にかけられて泣きそうだよ。
電車降りて駅のトイレに入ってかけられた精子を拭き取ってると涙が出てきてまた怖くなる。
染み込んだのを完全には拭き取れなくて、そのまま泣きながら家に帰ったら親に心配されて痴漢された事を話した。
すぐに警察に電話してたけど、証拠の精子をほとんど拭き取っちゃったから鑑定がどうとか難しい事を言われた。
でも数日後にその痴漢が捕まったから良かったよ。
僕はお尻の穴に入れられた指が忘れられなくて自分でも弄るようになっちゃったけどね。

 

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